歩く道をコントロールしちゃう時。
子供を育てていて思う事は
【心配】という気持ちで、子供の選択や行動に口を出してしまう事が多々あって
一定の時間の中で、先を想定してしまう癖のある私はそれが本当に多かったし、
気をつけないとやってしまう。
子供が【心配という気持ち】の奥には
子供が失敗をして痛い目をみたり
誰かと揉めてしまったり
傷つけあってしまい
それに対して
落ち込んだり悲しんだりしている
子供の気持ちを受け止める
【母としての気持ちの余裕】が持てなかったり
怖れていた事でした。
自分の事よりも、大切な人が落ち込んでいる
事の方がツライし耐えられない…とか。
どうしても【心配】には
相手をコントロールして
自分の想定内の枠の中にいて欲しい。
って気持ちが少なからず入るように思う。
そんな気持ちを向けられたら
何故だか無性に受け止められず反発したり
感情をうまく伝えられない子は
(自分の意見や気持ちはどうせ聞いてもらえない・分かってもらえない)と、感情を押し込めたりしていくのかな。
我が子だとしても対ヒト。
そして我が子に限らず、こうしてくれたら…
その行動を貴方がとる場合、私にも影響はあるよね…?と、思ってしまう関係性の場合も
【私自身を信頼し、貴方も信頼する】
を唱えたい🦜
小さい時、動揺したり不安で仕方なかった時も
お母さんや安心出来る人が『大丈夫🙆♀️』って
言ってくれたらそれだけでホッとして
心配されたら、不安になった事もあるから🫣
温かい信頼の気持ちはなんとも嬉しい😆