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【東京会場】上坂すみれ13thシングル『LOVE CRAZY』発売記念イベント「トーク&おジロ見会」 トーク内容ログ

こんばんは、たけたけちいです。
今回は『トーク内容を記録したイベントレポート』です。

※注意※
この文書はメモに基づいたものであり内容の正確性を保証するものではありません。
このレポートでは主にトーク内容をまとめています。
題目は筆者の勝手なイメージによるものです。

■イベントの概要

上坂すみれ13thシングル『LOVE CRAZY』発売記念イベント「トーク&おジロ見会」 東京会場

会場:Club Mixa
日時:2023/04/08(土) 12時30分開場、13時30分開演~ トークパート35分程度+おジロ見パート15秒程度/一人当たり
出演:上坂すみれ、諏訪豊プロデューサー

■トークパートスタート

――舞台中央には小さめの黒い丸テーブルが配置され『LOVE CRAZY』CD各種形態や鳩、赤い糸、何か(後述)が置かれています。――

諏訪P(以下、諏):(舞台上手側に立ち)
はい!すみません大変お待たせいたしました。本日、13枚目のシングル『LOVE CRAZY』の発売記念トーク&おジロ見会にお集まりいただき誠にありがとうございます。キングレコードの諏訪と申します。よろしくお願いします。 →拍手

――ここで諏訪さんより開演前の諸注意がありました。――

諏:早速ではございますが上坂さんに登壇していただきます。皆さん温かい拍手でお願いいたします。上坂さんお願いいたしまーす。 →拍手

上坂すみれ(以下、上):はーい。わーい!
(下手側袖から手を振りながら舞台中央へ向かう)
あーあーあー、入ってました。
(マイクチェックをする)
はい!皆さんこんにちは!
客席(以下、客):こんにちは。
上:今日喋っていいのかな?
諏:マスク付けていただいて、大丈夫です。
上:あーー!!
客:あーー!!
上:キングレコード!
客:キングレコード!
上:ありがとうございましたー
諏:ありがとうございました。 →拍手

上:上坂すみれです。よろしくお願いします。イェーイ! →拍手
わたしはこのへんに居ればいいですか?(テーブルの前にて)
諏:上坂さん、バミリあります。
上:バミリあるんですね。ホントだ!あったあった。
(テーブル後方のバミリ位置へ移動する)
この台が邪魔だよね。
(結局バミリは無視してテーブルの前の位置へ戻る)

諏:はい。そこでも大丈夫です。
今日はトーク&おジロ見会というところで一応これがトークパート扱いになります。
上:はい。なんかこのあの『LOVE CRAZY』のリリースイベントを考えていたときは、まだなんか声出しとかがダメそうな感じだったんですよね。
諏:恐らく去年末くらいにはもうこのイベントの案内を出させて頂いていたので……
上:なのでちょっとこういうなんかお見つめ会的な感じの雰囲気になってたんですけど、喋りたい人はもちろん喋って頂いて、でも今回わたしはグッと我慢してあなたが話し掛けない限りはあなたを見続けるという →笑
でも話し掛けられたら喋るから。どちらかを選んでいただければという会にすればいいですかね?
諏:そうですね。一応おジロ見がテーマだったのでいつもより少しほんの数秒長い時間間隔でタイムキープさせていただこうと思います。
(――お見送り会に比べて長いという意味だった模様――)
上:ということで、リリースイベントも復活して大変嬉しいですね。
諏:トークパートに関しては比較的フリートークになってしまうのでどうしましょうってところなんですけど。 →笑

上:あのー、CBCアナウンサーチャンネルってやつでハリウッドザコシショウさんが生放送に乱入したらどうなるのか?っていう動画が凄い面白かった話とかしましょうかね? →笑
諏:一応それも大丈夫なんですけど、シングルの話しますか? →笑
上:ずっとカメラに見切れている裸の男性って凄い面白いんだなって。だから来世はああいう男性にわたしはなりたいな~って昨日思いながら寝たんですけれども。
えっと、なんかありますか?これがトピックスですか?(テーブル上のシングル)

諏:これをお話しいただければ
上:でも『LOVE CRAZY』みんなもう聴いたんじゃないですか?『LOVE CRAZY』聴いたよっていう人!
客:(挙手) →笑
上:そうか、購入して来たんですもんね。
諏:2月の8日リリースで、まあ……ライブが途中で挟まっているというところで、このタイミングで2ヶ月後です。
上:ライブ来てくださった方は?
客:(挙手)
上:ありがとうございます。そこでも、あとリスアニ!LIVEとかでも披露させていただいて、そして3月にね自分の立川の後ろ見えないライブでも…… →笑
見えなかった人居る?
客:(結構な人数が挙手)
上:今日はわたし居るんで、ざひそんときの愚痴とかね、あのー直接言っていただければ気持ちもスッキリすると思うので。
でも『LOVE CRAZY』はですね、本当にあのー、もうバンドさんが映える曲というか、あのー本当になんかライブでやると凄いなんか全然音源とまた違った魅力がある曲だなっていうのを2回やってみて思いましたね。
諏:そうですね。たぶん『Anison Days』もご出演されたので音楽番組でも歌われてました。
上:これはあのあまり披露に適さない難しい曲で、あのー、歌うにしてはちょっと難しいんですよ。あの、カラオケ行ったら歌ってみて。ムズいから。あの、なんですけれども、あのーやっぱこのね長瀞さんの二期の曲で、長瀞さんの二期がもう本当破茶滅茶かつ甘々で本当全部乗せみたいな面白い内容だったので『LOVE CRAZY』も必然的になんかこう、全部乗せ感がある曲になったんじゃないかなと思いますし、あのーなんか伴奏がすっごいあのー難しいらしいですね。
諏:そうですね。速いですよね。やっぱりテンポが235とかなので……

上:凄い名だたる演奏の方に来ていただいたというお話を後で聞きまして。
諏:そうですね。レコーディングの所謂音源になっているバンドの方は非常に上手な方というか凄い方ですし、リスアニバンドもそして護国寺労働組合も上手い人なんですよね。
上:ね。護国寺労働組合で名前が定着しましたね。 →笑
諏:そうですね。やっぱ言って良かったですよね。
上:まーでも水樹さんのバンドさんだって名前がありますもんね。
諏:そうですね。しっかりチーム感があるライブをやられてますからね。
上:確かに労働組合なんて結託してなんぼですから →笑
労働組合どうしが揉めたらもうお仕舞いですからね →笑
はい、なのであの楽しくライブでも歌ってこれからもきっとね歌って行くんじゃないかなと思いますねー

■きんくりん

諏:ジャケ写について改めて思いだとか……
上:なんかいんじゃんこいつ
(テーブル上に手のひらサイズのきんくりんぬいぐるみが置かれていることに気付き、即座に鷲掴み舞台後方へ投げ捨てる)
→拍手・笑
びっくりした。鳩さんに紛れて。ブルーザー・ブロディくんに紛れて気付かなかったけど、ケモノいんじゃん。 →笑
ちょっと困ります。こういうなんかなんですかあのー、ステルスマーケティング。
諏:一応きんくりん新しいぬいぐるみの発売が決定してまして。これは昔のぬいぐるみチャームなんですが、おすわりきんくりんがもうすぐキンクリ堂で限定発売されます。
(投げ捨てられたきんくりんを拾い上げてテーブル上へ戻す)

上:わたし思うんですけど、きんくりんの施策って誰のためにやってるんです? →笑
諏:キングレコード…… →拍手・笑
上:アハハハッ!アハハハッ!そりゃーそーだー
あのー、このゆるキャラ界に参入したはいいものの彼自身に結構なんか縛りが多いじゃないですか?
諏:きんくりん自体の縛りというより各アーティストさんと絡ませていただく上でのマナーの部分で。
上:礼儀を守ってる。
諏:礼儀を守ってるというところですかね。
上:確かにね、町民とかを怒らせるわけにはいきませんから。 →笑
諏:それぞれの距離感でやらせていただいている。
上:いのりにくっ付くな!!って思いますもんね。 →笑
わたしだって思う。
いろんなヤツのライブにタダで行きやがってよー →笑
チケットファンクラブ先行もせずに、お前は。
諏:宣伝部長でらっしゃるので。
上:宣伝部長になるのは凄くいいと思うんですけど、フォロワーが少ないんですよ。この人。 →拍手・笑
諏:一応もうすぐ1万人に……
上:少ないんですよ。(笑)
公式さんだったら絶対もっとなんか……ほら、オリコンニュース様とかリスアニ!とか多いじゃないですか。どうしたら……
あのー、わたしこの間ね『中間管理録トネガワ』っていうねカイジのスピンオフのアニメーションをね拝見したんですよ。全話一気に。そしたら利根川先生が帝愛の公式ツイッターのフォロワーを頑張って増やす回っていうがあって、あのー凄い涙ぐましい努力が描かれていたんですけど。
諏:そうですね。中の人難しいんですよねきんくりんの。
上:確かに。なんかやっぱなんですかね。だって、ポムポムプリンと色味だけ一緒なのに →笑
ポムポムプリンさんはやっぱりなんかこう全身を使ったフィジカルネタが多いから。
諏:これからキャラ崩していくって感じです。キングアミューズメントクリエイティブ発足がもう7年くらい経つんですよ。意外ともう居るんです。
実はデザイナーさん素晴らしい方にやっていただいてるんです。ご存知でしたか?
上:知ってます。デザイン可愛いじゃないですか。
諏:新田靖成さんってシスター・プリンセスのキャラクターデザインの方なんですよね。
上:それはご存知ですよ。もちろん。
なんですけれども、ちょっとねー

諏:ちょっと間違えたなと思うのは、着ぐるみが動かし……着ぐるみとか言っちゃダメなんですけど →笑
動かしずらいんですよ。
上:あれすっごい入ってる人大変らしいっていう……
あのーなんか、この間AnimeJapanにきんくりんグリーティングタイムみたいなの
諏:そうですね。着ぐるみショーを主にやっていて
上:KACのブースのウラにポプ子の頭とかピピ美の抜け殻とか(笑)いっぱい転がってて、そこを通り抜けてトークステージに出るからむちゃくちゃ怖かったんですよ。バックヤードが。ベニアのなんか、ベニア板に適当に積まれてて。死体が →笑
怖かったー
きんくりんはファンが付いてますもんね。
諏:めちゃくちゃ中身の話されるんですね →笑
構造の話ですかね。バルーンタイプと呼ばれる着ぐるみになるので中に……まあ心臓が入ってるんですよね。
上:心臓?
諏:モータで回すと空気で膨らむっていう構造になってるんです。
上:結構ハイテクですよね。
諏:ハイテクなんですけど、ちょっと構造的に段差上がれないので →笑
上:あ~~、そりゃ大変ですね。
諏:着ぐるみ的な話なんで置いときましょうか。

■MV撮影の思い出

諏:鳩の話の方がいいかもしれないです。
上:この鳩さんを売っている
(喋りながら再びきんくりんを投げ捨てる) →笑
ぬいぐるみの会社さん、わたし大好きなんですよ。
ちょっと名前が……海外の会社さんなんですけれども。
色んなリアルな動物をぬいぐるみにしてて、わたしの大好きな銀座の博品館にぬいぐるみコレクションコーナーみたいなのがあってそこにたぶん居るはずなんですけど。鳩まで出てるとは知りませんでした。しかもこれ何鳩って言うんですかね?
諏:これ何鳩って言うんですかね?
そもそもなんで鳩だったのかっていうところがまず一つあったんですけど……
上:これ、なんか色々な皆さんの考察をいただいて拝見するに、ハートと掛かっているとか、平和の象徴であるとか、ピジョンブラッドみたいな色んな意味があるとかあったんですけど、わかんねーなーって思って →笑
諏:一応衣装扱いですもんね、これは。
上:一応これは服に絶対に付けてくださいっていう監督の熱いメッセージがあったので佐野夏水さんが「ふぇ~(汗)」(佐野さんボイス)って言いながら →笑
「どうやったら鳩が服にくっ付くのかなぁ?」(佐野さんボイス)って言いながら普通にスッてくっ付けてたんですけど。 →笑
すげーって思ったんですけど。
色んなMVのところに鳩さんを付けるっていう。
あのカバンにスルメを入れてたのも謎だし、あれはなんか意味がわかると怖いコピペみたいなのに載ってないのかな?謎でしたよね。
諏:そうですね、監督の世界観でしたね。
上:でもなんかあのー凄いスクールバッグいっぱいにスルメを詰め込むっていう体験ってやっぱりこう普通ないじゃないですか。凄くなんかやっぱあのー、優越感が凄くて。なんかこうスクールバッグにスルメを入れてやったぞ。この取り返しのつかないことをって。
もうね、結構自然光の撮影でしたから朝早かったんですけど、やっぱスルメの匂いを嗅ぐとさ日本酒が欲しくなるじゃないですか。昼間にスルメを見ちゃだめなんだって凄く思ったので、みんな気をつけてください。
昼に乾物を見ると本当にねぇ、あーもー呑みたい呑みたい呑みたい……ってなるから
あと、あのスルメのスルメスメル →笑
スルメスメルはどうやらCIAOちゅ~るの香りに似ているらしくって家に帰ったらメロウくんがなんだか嬉しそうだったので →笑
あっこれは猫ちゃんにモテる香りなんだってわたしは思いました。ま、そんなMVもわりと遠い昔ですね。
諏:そうですね。かなり前じゃないですか。

上:撮影いつでしたっけね?
諏:ちょっと暑いくらいでしたね。
上:なんかあのー凄い……最後に見た光景が歌舞伎町の22時のなんか凄い……
諏:歌舞伎町のど真ん中で最後撮影しましたね。
上:最後の白いお衣装の撮影がなんだっけなアリスカフェみたいな
諏:そうです、アリスカフェ的なやつ
上:凄い可愛いコンセプチュアルなふしぎの国のアリスのモチーフのお飲み物のとかフードメニューもすっごい可愛くって撮影の後にいただいたりしてたんですけれども。
その店内はめちゃくちゃ可愛いのに外出ると本当に神室町で
なんかこう、こういうモブがいっぱい歩いていて(肩から歩くガラの悪い歩き方を再現) →笑
で、なんかこう「オニーサーンドーデスカー」みたいな人も居るし急にデカい♪バニラバニラバーニラバニラ(適当なメロディで) →笑
ちょっとバニラの歌忘れちゃった。
えっと?……(一生懸命に例の歌を思い出そうと曲頭から歌い始める) →笑
大体フル尺こんなんじゃないですか? →笑
はい、その歌が聞こえてきたり、なんかその頃全然繁華街に行ってなかった時期だったから、そんな行かないんですけど。わー凄いやーって、東京はすっかり元気になったなーって思った去年の人が出歩き始めた頃
諏:そーですね、活気が戻ってきたタイミングだったので、凄い光景でしたね。

■リベリオンと魔法少女マジカルデストロイヤーズ

諏:今ちょうどマジデス壊、昨日リリースされました。
上:そうですね、アニメとゲームがなんと同時に
諏:リベリオンが主題歌をやらせていただいているアプリゲームのマジデス壊が昨日ローンチでテレビアニメも昨晩オンエアとなりましたというところでございます。
上:愛美さんがね主題歌を歌ってて、もう『MAGICAL DESTROYER』は凄いなんかパンキッシュな曲で、
愛美さんね今度おまねるに来ていただくんですけどカットされてない限り本当にマジヤバ回が →笑
本当にめちゃくちゃ面白かったんですけど、あれどうですか?
諏:ちょっとカットするかもしれないです。 →笑
上:アハハハッ!
諏:マジ面白マジヤバ回になってます。
上:マジ面白回になりまして。愛美さんはやっぱりね、
なんかこうなんですか意外と天然なんですよね。
それを発見してしまうととても面白いっていう。そんな愛美さんがあのー歌ってるねアニメ版もありますし、ゲーム版では私が『リベリオン』という主題歌を歌っていて、これはライブでも披露したんですけど凄いエモい曲だったんですよ。なんか聴いてるみんなも予め、結構皆さんは真面目だから歌詞をねちゃんと読みながら予習してくれてるタイプの古系のね古オタクが多いと思うんですが!歌詞がねいいですよね。
自分の好きなモノを守って行こう!っていうがマジデスの世界観でもあるんですけど、わたしのなんか研究理念というか、10年間しいて自分が言えるとしたらこういうことが言いたいっていうのをなんか改めてあの歌詞にR・O・Nさんが、ずっと予感シリーズを書いてくださったロンニキ、ロンニキ?なんでロンニキって呼ぶんだろう?

諏:誰も読んでないですよ。 →笑
上:ロンニキって呼ぶのわたしだけですか!?
諏:はい、あの、知らないですよ。 →笑
上:ロンニキさんが凄いなんか……でも初めてお会いしたんですよ。R・O・Nさんってアニソン界では色んなところで見かけますけど、どんな人か知らなかったんですけど、なんなニキ感が、なんだろうなんかあれに出そう『ブレイキングダウン』に →笑
諏:そんなことないですよ。マジでそんなことないですよ。
上:『ブレイキングダウン』に出そうな
諏:マジで違います。 →笑
上:なんでだろう、快活だったからですかね?
諏:快活な人が『ブレイキングダウン』に出るわけじゃないですよ。 →笑
上:あれ?あの番組って快活な人だったら出れるんじゃないんですか?
諏:危ない人しか出れないんです。 →笑
上:そうなんですか!そうなんだ。
元気がないとああいう金網デスマッチみたいなのね、金網デスマッチしてるんですか?あの番組って。
諏:いや普通に闘う格闘技ですからね、一応。
上:プロレスじゃないんですね。
諏:金網デスマッチを予選?オーディションでたまにデモンストレーションみたいなのやったりしますけど。
上:パイプ椅子ガシャガシャってやってるの……
諏:オーディションの、はい。
上:「やるかやるかやるかやるか」みたいな。あれってガチンコ喧嘩ファイトなんですね。
諏:1分間で闘うっていうコンセプトなんですよ。
なんか僕『ブレイキングダウン』の宣伝してるんですけど →笑
好きなんですよ。
上:もし皆さんが『ブレイキングダウン』に出ることあったら、私の紹介もしてくれると凄く新しいファン層に、朝倉未来さんのファンにも見てくれて嬉しいなと。もし参加を検討してる人はよろしくお願いします!
諏:これ『リベリオン』から一応朝倉未来さんのプロモーションをされた感じ。 →笑
上:なんでしたっけ、でも『リベリオン』の良いところはやっぱりね歌詞がとてもエモいというところですね。

■アナログ盤とパーカーの発売

諏:今回『マジカルデストロイヤーズ』原案のJUN INAGAWAさんはものすごい素晴らしいイラストレーターの方でございますが、商業的にグッズが発売されますね。
上:あっそうですね。アナログ盤レコードとそれからパーカー
諏:はいそうです。書き下ろしジャケットで今日18時発売なんですよ。
上:今日なんですね!
諏:すいません。無茶苦茶告知になって
上:確かに告知した方がいいとおもいますよ。
諏:アナログ盤出すのって久しぶりじゃないですか?アナログ盤というか……
上:アナログ盤はいつ?なんかありましたよね。凄い昔にアナログ盤をいっぱい出した時があってそのイベントやりましたよね。
諏:ディスクユニオンさんで出していただいてたんですよね。
結構これがアイテムとしては……
上:それぶりではないでしょうか?
諏:その時のよりサイズが1っこ大きいやつですね。これ12インチになるので。
上:へぇ~そうなんだ。相変わらずわたしはちょっとアナログレコード道に詳しくないのですが。確かに無茶苦茶大きくって。
諏:大きいですよね。『リベリオン』が表題曲になるので、A面に『リベリオン』が入っていてB面『LOVE CRAZY』と『道がわからないのうた』が入ってるっていう収録になってますね。
上:へぇ~。この大きい小さいって収録時間に関係があるくらいですか?
諏:全然詳しくないんです。
上:(笑) →笑
諏:大きい方がいいかなと思って。 →笑
上:あっそういうことなんですね。
諏:イラストもアザーカット使われてて、大きい方が嬉しいんじゃないかというそれだけです。
上:確かにテンションが上がるんですよね。サンダーキャットさんのライブに遊びに行かせていただいた時も、やっぱついつい大きいアナログ盤を買ってしまいました。物販にあるといいよねー。買った直後に客席でめっちゃ幅デカいごめん隣の人って急に買った後に思うんですけど。買う時のテンションの高さは凄い異常なんですねぇ
諏:先生のイラストがかなり良いので折角なのでという形でアニメとゲームに合わせて出せました。

上:このパーカーもさっき着てみたんですけど、生地が分厚くて良かったですね。
諏:ちょっとリッチなやつを作らせていただきました。これ革ブロマークになってます。(タグを指しながら)
上:そうなんですか!?
諏:指定ができるので
上:へぇー、オシャレ。
諏:グッズの急な思い出というかこれからの告知でした。
上:じゃあ今日買わないと忘れるっていう
諏:一応数量限定のさっきキングレコードの……
上:幾つあるんですか?数量って。
諏:ナイショです。 →笑
上:わたしいつも気になるんです。数量限定でってよく読み上げるんですけど、これナンボの話なんですかねって。
カッコ残り49個とか書いといてほしいですよね。49個売れたら……

■黒字収支

上:あ、思い出しました!今回のライブ、なんか黒字らしいですよ! →拍手
諏:ビックリしました。何の話されるのかと思って。 →笑
上:思い出しました。
諏:収支の話ですね。
上:すごい、凄いですね。どうやって黒字にしたんですか?そうなんですか?凄くないですか?
諏:おかげさまで、お越しいただいているから成り立つものですから。
上:わたし、わたしって何をやっても赤字だと思ってた →笑
えーー!!って、凄い、すみぺチームって賢い!って凄い驚きました。感動しました。
諏:来ていただいたからですよ。もちろんですけど。
上:えっあの、おチケット代で?
諏:まあ、おチケットは勿論ありますし
上:あと何でこうやってこうやって(――どんなモーションだったか失念しました――) →笑
諏:グッズも買っていただいてますし。
上:確かにグッズも毎回いっぱい出るのに皆さん買っていただいて。しかも今回さ日替わりで二日違うグッズが出てたりしてみんなを苦しめたと思うんですけど →笑
二日とも来てくれる人とかもいたりして、本当にねだから思い入れだけじゃなく社にも貢献することができ、とても良いライブになったみたいです。ありがとうございます。 →拍手

■さよなら中野サンプラザ音楽祭

諏:ちょっとびっくりしましたが、もう来月中野サンプラザ……
上:なんの話すると思ったんですか?
諏:本当にわかんなくて →笑
急に何かなと思ったところでした。またライブがありますから。
上:本当になんかライブが終わってしまうと間が空くことが多かったんですけど、今年は5月に中野サンプラザでライブが、中野サンプラザっていつ解体されるんですか?
諏:あっいつなんでしょ。でもこの……
上:また詐欺ですか? →笑
諏:これ本当ですね。
上:さよならさよならさよなら詐欺ですか?また →笑
諏:さよなら中野サンプラザ音楽祭が7月までなので
上:最終章とかやるんですか? →笑
何年もかけて最終章とかやったり →笑
爆音上映とかやったり →拍手・笑
終わるんですね?
諏:これは本当に終わりそうですよね。わかんない中ずっと続いてきたなと思うんですけど。
なので『革ブロ総決起集会~帰ってきたファイナル!!~』というタイトルになりました。
上:怪しいな~~怪しい(笑)
諏:今回一応フェス形式でワンマン形式ですけどフェスなので、並ぶアーティストが凄まじいですよね。
上:本当ですね。ラインナップも拝見したら
諏:アニソン系の方もたくさんいらっしゃいますけど。BRAHMANさんとか銀杏BOYZ……
本当に中野にゆかりがあるアーティスト勢揃いなので
上:こんな良い日程で、凄い日程がね
諏:本当に凄い日程
上:平日の公演とかもあると思うんですけれど
諏:ゴールデンウィークの土曜日いただけたので、やったーみたいな感じでした。 →笑
上:びっくりです。中野に貢献してたんですねわたし。
諏:たっての希望としていただいたので
上:嬉しいですね。セトリもぼちぼち決まりまして
諏:これからリハして
上:はいそうなんです。なので個人的には中野は思い出の地ではあるので懐かしい衣装とかが見られたりするのか?みたいなそんなことがあればいいなと思ってます。
諏:昔も思い出しながらできるライブにしたいですよね。

諏:実は時間が迫ってきていて、お知らせってものを滑らかに言ってしまって気を使っていただいた形になるんですよね。
上:お知らせ終わったんですか?
諏:今『リベリオン』と『さよなら中野サンプラザ音楽祭』までのお知らせを読むことができました。 →笑
上:賢!あっ本当ですね。
(ここで台本を手に取り、心の抑揚少な目に読み始めます)
えーと、そして14枚目のシングルが制作中です。今年の秋リリース予定なのでお楽しみに。告知は以上です。 →拍手・笑
諏:次のシングルが決まっていて、折角10周年なのでライブも多いですしシングルもできて、詳細は追ってですが。もう作ってますもんね。
上:そうですね。

■始球式に向けて、そしてエンディング

上:わたし急に思い出したんですけど。5月にさあ始球式に出るんですけど。
全然話変わるんですけど。あのー『TORACO DAY』みたいな感じで、あのーなんだっけ、タイガース →笑
タイガースさんのラムちゃんのコラボってことで。でさ、みんなボールってどうやって投げるのか教えて →笑
ここだけの話、みんなにはナイショなんだけどさ後になると時間がかかるから
(マイクを舞台中央のテーブルに置き、ここからオフマイクで進めます)
諏:一回これ投げてみて……きんくりんも投げられるんで。 →拍手・笑
(ボールの代わりにきんくりんを手渡す)
そっち側から逆側まで投げてみたらいいんじゃないですか?
(舞台下手端から上手端へ向かって投げることに)
上:えーと、まずー(舞台下手端へ移動する)
諏:そこ(舞台下手端)をマウンドとした場合
上:えーと、でー(投球位置を確認)
諏:ここ(舞台上手端)をバッターボックスとした場合に
上:このーなんか座ってる人に投げればいいんです?
諏:そうですね。バッターに当たったらデッドボールで →拍手・笑
上:そっちか、あぶないあぶない
諏:受け取る人がこういうレイアウトで居るんで
上:で、うわー出てきて(登板する体)
右手に持つでいいですか?
諏:それは利き手次第 →笑
上:真礼さんに聞いたんです。足上げてって。左足上げてって。
(左投げのポジション(!?)から左足を上げて右投げをしそうになる) →笑
諏:どっちでも。無理しない方が。やめときましょうか。
客:逆!逆!
上:逆?こーう、こう?
(正しく右投げのポジションから左足を上げてフォームチェック)
諏:もう投げちゃいましょうか。投げちゃいましょう。
(しっかりと腰が入って綺麗なフォームできんくりんを舞台上手側袖まで投げる) →拍手・歓声
上:合ってる?真礼ありがとう!
諏:行けるんじゃないですか?大丈夫そうでしたね。
上:本当ですか?(マイクを手に取り)
真礼さんに「どうしたらいいんですか?」って言ったら「とにかく足上げて、あんまり力一杯やると肩痛くなっちゃうから、まあ大丈夫だよ!」って →笑
言ってもらえて。わかったじゃあこうね。で、こういってこうね。(先ほどの投球フォームを反復確認)
よしっ!ありがとうございます。 →拍手
諏:ありがとうございました。
ということでトークパートは以上となりまして、おジロ見会の準備に入らせていただきます。準備が出来ましたら順番にご案内いたしますので席についてお待ちください。では一度上坂さん退席となります。
上:ありがとうございました。また後でねー →拍手
(下手側舞台袖へ捌ける)
諏:ありがとうございました。ではおジロ見会の開催にあたりまして注意事項を読ませていただきます。

――ここで諏訪さんよりおジロ見会の諸注意がありました。――
お見送り時いつもより見つめる時間が長い
お話される方は話してください
手荷物の預かりはありません
立ち位置指定があります
長く留まるとスタッフからお声がけ

諏:めちゃめちゃ準備をしていると思いますのでお待ちください。
マイク忘れてってるな(上坂さんのマイクを下手側舞台袖へ運ぶ諏訪さん) →笑

――その後、座席番号の大きい順でおジロ見会が始まりました。
漏れ聞こえてくるやり取りや上坂さんの叫び声など、興味深いおジロ見会の個別の様子は参加者のSNSなどをご覧ください。

レポートは以上です。

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