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008 - 無題

どうも。30℃超えが続いてて暑いです。Shimaです。
8月末の残暑と言いますね。あゝ嫌なこと。
夏休みが終わりに近づいていってます。東京は31日まであるらしいですね。
うらやまうらめしいです。

というか久々の記事ですね。
元々8月3日らへんに008を投稿しようと思っていたのですが
アイディアがなくて無事沈没。
今に至ります。

1. 心に残るモノ

最近noteのアイディアがありません。
なので2週間ほど連続でクソみてぇな投稿を続けてきました(((((((((
しかも数日前に投稿し忘れて連続投稿が14日で途切れましたとさ。
穴があったら埋もれたいです。そしてそのまま死にたいです。

前回では「文才」というタイトルでしたが
今回はその続き的なものですね
まず心に残った表現を共有したいと思います(語彙力皆無)

具体的にぐっと刺さった表現はこの記事にあります。

特に「波及」の一部分です。

その遺書の存在を忘れかけていたある日の夜、父さん母さんに呼び出されました。二人が座っていたダイニングテーブルに明かりは灯っておらず、私の部屋のドアから漏れる光が存在を明らかにしていました。

私がいつも座っている椅子に座ると机には一枚の紙が置いてありました。それにはなにか鉛筆のようなもので文字がびっしりと書かれていました。私はすべてを悟りました。その瞬間、私の脳みそはそれを拒否しました。しかし、親は話をしてきます。

何を話されたかは正直あまり覚えていません。というか、思い出したくありません。なにか、人生のことについていろいろ話された気がします。親の価値観の押し付けというかなんというか。ただ、ものすごく頭が真っ白になっていたのは覚えています。言語化できない変な気持ちでした。焦りとかかな?

#048 四野葉と鬱より

まずは第1段落。 ⇦(勝手に決めた)

「二人が座っていたダイニングテーブルに明かりは灯っておらず、私の部屋のドアから漏れる光が存在を明らかにしていました。」

「部屋のドアから漏れる光」が存在を明らかにしたと表現してあります。
四野葉の部屋以外は暗く、部屋の中の光だけが目立つ情景が思い浮かびます。
もし違ってたらごめんなさい。

次に第2段落
ここが特にお気に入りです。

「私はすべてを悟りました。その瞬間、私の脳みそはそれを拒否しました。」

なにか鉛筆のようなもので文字がびっしりと書かれていたものが「遺書」
だったということが読み取れます。(当たり前だ)

直接「遺書」とは書かずに場面を描写しています。
しかもそれでも場面を容易に想像できるんです。
表現を濁らせて書いているのが素晴らしいと思いました。

最後に第3段落

「なにか、人生のことについていろいろ話された気がします。親の価値観の押し付けというかなんというか。ただ、ものすごく頭が真っ白になっていたのは覚えています。言語化できない変な気持ちでした。焦りとかかな?」

見ているこっちも少し心が辛くなります。
親に言われたことは頭には入れたくない、
つまり全面的に拒否しているのでしょうか。

すごく伝わってきます。(語彙力皆無)

(あぁ私の語彙力も何とかなってくんねぇかな…)


なんかすごい国語の随筆の分析みたいになってしまいましたね。
…まあたまにはいいか(?)

この表現力は誇張無しで普通に本出せますね。

2. 終わりに

今回はここで終わりたいと思います。
ところで今回のタイトルが「無題」なのですが
わざとです。
決してタイトルが思いつかなかったわけではありません。

…よね?

あとフォロワー90人ありがとナス!!!!!!


四野葉モ゜ャスミンTもよろしく!

あとこの記事も1,497字みたいね。
よくこんなに書いt(2nd)

サポートエリアって、どういう時に使うんでしょうね?