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かな入力って知ってる?

さて、今日はパソコンのキーボードの入力方法について、書きます。

改まって書くほどのことはないのだけど、私、もはや、絶滅危惧種的な感じの「かな入力」の人なんです。

ほら、子どもたちは学校でタブレット配布されたら、タッチタイピングはフツーに「ローマ字入力」で覚えるでしょ?

私はかれこれ、30年近く、会社員してて、なんなら、入社した頃はワープロ専用機が普通に使われてた時代。
会社に入って、数年でパソコンが導入されて、Windowsがーとか、 Microsoftワード(ワープロソフト)がーとか、Excel(表計算ソフト)がーとか、新しいものとして、次々と入って来たんですよね。Excelなんて、今はブック形式(複数のシートがある)けど、当時はシートはひとつしかなかったし。

いやー、なんか、歴史を感じるよね🤭

履歴書にもワープロ検定○級とか書ける時代だった。正確に速くタイピングする技能、表を作成する技能とか、なんか、そんなような試験受けて、わたしも級持ってました。ワープロも一太郎とか、オアシスとかありましたね。

当時から、「ローマ字入力」ももちろんあって、「かな入力」とどっちでも選べたんだけど、打鍵の速さは「かな入力」の方が断然速いからということで選んだ記憶があります。

ローマ字入力とかな入力のメリデメ比較はwikiにありました。
まぁ、ざっくりいうと、キーボード上のアルファベットの位置を覚える数と、かなの「あ」から「ん」までの位置を覚える数の差がまずは大きいかな。覚えてしまえば、なんのことはないのですけどね。

コロナ禍以降、WEB会議も増えて、リモートで相手が私のパソコン画面を触るということが、ごくたまーにあるのだけど、そういう時に、みんなは当たり前のようにローマ字入力するので、わたしのパソコン上に変なひらがなの羅列が展開されるというね。笑

ちなみに、わたしの場合、英文を打つ時はアルファベットの位置はだいたい頭に入っていて、それほど困ることはありません。でも、ひらがなのなんの文字のところがアルファベットの何なのかが結びついておりません。(不思議🤭)

そういえば、親指シフトなんていうもっと早く打鍵できる特殊なキーボードもありましたね!

何かの拍子に、「ローマ字入力」と「かな入力」の設定が切り替わってしまって、困ったという経験があるかもですね。
いつも通りに打ったら、なんじゃこりゃってなるパターンです🤭

懐かしいわーって方も、へぇーそんなのがあるの?という方もいらっしゃるかもですねー。

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