見出し画像

ながら耳読を楽しむ

私とaudibleの出会いは2021年の6月。無料体験で初めて、audibleで耳読をしました。
当時はコイン制で1カ月に聞けるのは、1冊だけだったと思います。1冊しか無料では聞けないから、慎重に選んで、ノウハウ本みたいな普段は買わないような本を選んだ記憶があります。

継続して、1カ月に1500円のサブスク契約をして、1冊の本を聞くか?というと、わたしはあまり魅力を感じず、そのまま退会しました。

その後、2022年1月にaudibleの制度が変わり、月額1500円は変わらないけど、冊数に制限なく、聴き放題対象の本であれば何冊でも聞けるようになりました。

それ以降、私の耳読ライフはほぼ定着してます。
月に5冊くらいは軽く、聞いてるので、本を買ってたらかなりの金額ですよね。
でもね、1500円のサブスクって、ちょっと高いなーと思うんですよね。
そして、私、実は1500円払って、契約したことは今まで一度もないんです!
どうしてそうなのかは、また、別の機会にお話しします。(ググっても出て来ないから、一般的なことではないのかなぁと不思議に思ってます)

私の場合、耳読は本当に「ながら聞き」なので、ノウハウ本は定着しないから耳読には向かないと判断して、もっぱら、小説を聞いてます。

情報が耳からのみなので、主人公の名前さえもなんとなくで聞き流していて、後から思い返しても出て来ないこともよくあります。たぶん、目から情報が入るタイプ・視覚優位なんでしょうね。でも、楽しいからそれで良し。

料理しながら、掃除しながら、洗濯物を干しながら、運転しながら、時にはイヤホンしてドライヤーをかけながら、とにかく、ながら耳読しまくりです。

ちなみに音読の速度は調整できるので、いつも1.5から1.7倍速で聞いてます。
情緒を求めたり、ナレーターさんの声を堪能したい場合は1.0が良いですね。私は速度重視だけど。

あー、この時間貧乏の感覚って、いつか無くなるのかしら笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?