きっかけ②山P
こんにちは。
今回は、帰国してから英語の勉強に至ったきっかけとなった出来事を綴っていこうと思います。
前半、ちょっと英語とは脱線しますが、おつきあいいただけたら嬉しいです。
イギリスから帰国して、仕事を再開したころ、夜勤明けだったか、休みの日だったか、つけていたテレビで偶然やってたのがドラマ、コードブルー。1stシーズンから3rdシーズンまで全シリーズの再放送をしていました。
休みもらったし、ちゃんと仕事しなきゃなぁと思いながら、どう頑張ればいいのかはわからない、ちょっと人間関係もしんどくて、転職も頭の片隅にチラついていました。
でも、このドラマの中で、山下智久さん演じる藍沢先生が言うんです。
「10年前は自分のために医者をやっていた、今は誰かのために医者でありたいと思う」
一言一句あっていないと思うけど、こんな感じの内容のことを。
これを聞いて、今するべきは転職じゃないと思いました。
私がつらかった時、この人たちは守ってくれたじゃないか、ここで役にたてなくて、やっていけないなら、どこにいっても一緒だと思いました。
こんな感じで、すっかりドラマにはまってしまった私。
ちなみに、リアルタイムでやってた時は、3つのシリーズ全てを全然見てませんでした。興行収入90億円という偉業をなしとげた劇場版も、誰かが見た?と聞いてきても、何それ?といったレベル。
山下智久さんも、山Pの愛称も知ってるような気がするけど、顔はイマイチわかりませんでした。
なので、コードブルーや山下智久を検索検索…
すると、彼は英語ができることがわかりました。しかも、本格的に勉強し始めたのは大人になってから。
私が看護学校に社会人入学し、フィリピンへ短期留学したころに、ちょうど被っている…
彼が英語を勉強しはじめた当初の動画も出てきました。現在をみると相当成長してる…
今まで何やってたんだ、私!!
彼はこんなに話せるようになってるのにっ!
しかも、よく知らないけど芸能人って相当忙しいよね、すごいなあ…
と思い、若干落ち込みました。
しかし、別の記事だったか動画だったかを発見!
彼が、英語にあこがれるけど三日坊主でやめたというようなことを言った後輩くんに、
‘’辞めたんじゃなくて、休んだんだよ、また始めればいい‘’
みたいなことを言っているのを聞いて、
そうか!
私も辞めたんじゃなくて休んでたんだ!!
と、いいように解釈し、
よし、今度こそ、ちゃんと勉強しよう!!
と決意しました。
そして、どうやって勉強するかを考え始めます。
次回は、この時、取り入れた勉強法のお話をしようと思います。
Thank you for reading.