初心者せどらーに真贋調査がきた
こんばんは。みるせです🙂
2月の中旬にFBAを開始し、たぶん自分はこないだろうと謎に思っていた真贋が来ました😨
1.サインインしたらセラーセントラルの旗マークに①の通知がついている
アクセスすると、出品している目元用のパックが偽物であると、連絡がきているため製品の出品を停止しているという内容でした。
解決するためには、先方に連絡するか、内容に異議があればAmazonに連絡するよう記載が😱😱😱
つづけて、先方の連絡先とAmazonへのメールでの連絡先の記載がありました。
メールを読んで私がしなくてはいけないと思ったことは2点
・卸に連絡
・Amazonに偽物の販売をしていないということを理解してもらう
2.Amazonに連絡してきた人が誰かの確認
真贋が入るときは、大きくわけて3通りあると素人ながらに聞いていました。
1️⃣Amazonからの真贋
2️⃣公式販売サイトなどからの真贋
3️⃣同業者の嫌がらせ
まず、どのパターンなのかを確認しないと対応に悩むため、Amazonからのメールに記載があったメールアドレスを確認しました🖋
xxxxx@xxx.com 担当〇〇
と記載があり独自ドメイン(@以降が、会社のオリジナルのメールアドレス)だったため、まず公式のメーカーからの可能性が高いと思い、Googleでアドレスを検索し、会社のHPを見つけました。
事業内容で確認すると卸業者であることがわかりました。
あわせて製品販売のライセンスも所有しているという事がわかりました。
組織図があるかのチェックと担当者の部署の確認も試みましたが、今回は見つかりませんでした。
会社代表者名や公式FaceBookなどがあれば、さらに情報は調べられるかとは思いますが、今回はそこまでは調べていません。
(みるせ怖いとか言わないでね😭)
3.Amazonに偽物の商品を販売していないことをメールする
Amazonから来たメールには、偽物の販売をしていた場合は、アカウントの停止もあり得ると記載があったので、とりあえず手元にあった
📃納品書
📑HPから製品を購入していたのでオーダーページや注文受付ページのスクリーンショット
をお送りし、偽物ではないことをメールしました。
4.Amazonから返事がくる📮
納品書では、証明にならないため、追加書類を出すよう返事がきました。
領収書はあったため、そちらを再提出しようと思いましたが、真贋経験がある先輩に先に卸に連絡をした方が良いとアドバイスを受け卸に連絡をしました。
先輩せどらーさんに教えてもらい、卸さんに製品を取り下げる旨を記載し、謝罪のメールを送りました。
偽物の製品ではないため、念のため納品書も撮影し添付しました。
5.Amazonに再度連絡する
先輩方から、先方に連絡しても返事がない場合は、Amazonにその旨連絡するとすぐに解決したと話を聞いてました。
1日待って返事がなかったこともあり、
「先方に謝罪メール送っても返事がないこと」
「追加で領収書を提出すること」
「偽物の製品ではないが不要なトラブルを避けたいため、製品の登録は削除したので、引き戻しで解決したい」
という旨文章にまとめてAmazonに連絡をしました。
6.解決
日曜の夜に、Amazonにメールを送りましたら、月曜のAMには返事がきました。
内容としては「製品の再販売を認めるので、Asinを再度追加して製品を再登録してください」という内容のものでした。
卸からは返事はありません。
というのが、一連の流れでした。
多くの方からは、製品は取り下げて謝罪して、引き戻してというのが主流と聞いていたので再出品の案内がきたときはびっくりしましたが、今回は引き戻す予定です。
沢山の方にご助力頂きとても感謝しております。私の経験が他の方の助けになれば幸いです。
おまけ
ここからは、みるせダークサイドの個人見解がでますので、健全な方は、ここで引き返してください_(:3 」∠)_
回れ右ですよ😛😛😛😛😛😛😛😛😛😛😛
製品登録について🖥
私は売れない商品を仕入れして痛い目にあっているのと、今の世情的にトラブルは嫌なので、製品を仕入れする前に先に商品登録をして数日寝かせてから、製品の仕入れをしてます。
今回の製品も同様で、せらーさんが他にだしているかなど確認し、今回は10人程出品者がいたので、問題ないと判断しモノレートも確認したうえで、商品登録をしました。
真贋がきたタイミング
製品を納品して在庫に反映してすぐ、真贋がきた。1つも製品が売れていない登録したタイミングで来たので、恐らく卸は自社製品をかなりはってる可能性があるので、割合時間があるか、厳しい企業なのかなと思いました。
再出品しない理由
Amazonから製品の再出品の許可はきましたが、卸の方が万が一アカウントを見張っていて、また、出品したタイミングで購入されたり何かあり、やはり製品が・・・など通報された場合、最悪製品のすり替えなどされた場合証明しようがありません。もし、アカウントに目をつけ納品したタイミングで申請してくるぐらいの事をされる企業であれば、製品を回収して何か再度連絡をしてくる可能性も否定はできないと考えました。そのため大事をとって今回は製品を引き下げる事にしました。実際、同業者の方にはメーカーの方に製品を買われている事例を聞いていたので、今回は危ない橋はわたらないことにしました。
というちょっとダークサイドでした😈😈😈
アカウントを守っていくためにも、防御線は張っても張りすぎなことはないかと考えてます。
今回多くの方に助けて頂きました。
せどらーさんは、本当にやさしい方が多く感謝しております。
同じように困った方がおられたら、お気軽にご相談くださいませ🙇♀️🙇♀️
乱筆乱文多謝
ここまで読んでくださりありがとうございました。