日記同好会について、ここまでの反省会
こんにちは、ゆうびんやです。
日記についてもっといろいろな人と語りたいし、日記をもっと盛り上げたいと思い、「日記同好会」を始めました。
しかし、やや懸念していたことではありましたが、これまでの参加者は0人とやや悲しい結果となっております。
(実はこの記事を書いている途中で、おひとり参加していただけました。うれしいものですね。記事の内容は変更するのが少し難しいので、このままいきたいと思います。)
ですが、ここで簡単にくじけていては仕方ありません。何事もトライ&エラーです。
しかし、エラーをそのままにしていては意味がないので、まずここまでで何がいけなかったのか、それを考えてみたいと思います。
日記同好会ひとり反省会です。
ニッチ
まず日記同好会という時点でかなりニッチですよね。
日記をつけている人はだいたい15%、多くても30%で女性の方が多いようです。
出典:日記を付けている割合は、20代女性で18%、30代女性で26%。男性では20代で12%。
さらにそうした中から日記について語りたい人はnoteに何人いるのでしょうというのは気になるところです。
人が少ないのはある程度予想済みですが、改めて確認してみてよかったです。
日記をまだ書いていないけど書きたいという方はどのぐらいいるのかは気になりますが、ちょっとデータが見つかりませんでした。
参加までのハードル
次に思い当たるのが、ハードルの高さです。
まだメンバーがいないサークルに入るってすごいハードル高いですよね。
そして先ほども触れましたが、日記って女性の方が書いている割合は多いんです。
知らない男性が主催しているサークルに女性が入ってくるっていうのはさらに心理的ハードルがたかいだろうなぁと予想がつきます。
そのハードルを越えられるような信頼を獲得しているか、もしくはハードルを越えられるメリットなどをしっかり提案できているかというのは考え直してみてもいいかもしれません。
あなたはだぁれ?
次の問題は「あなたはだぁれ?」ってことです。
これは先ほど書いた「信頼を獲得できているか」にもつながるところですね。
直接会ったことがある方、Twitterのフォロワーさん、あるいはブログの読者さんやポッドキャストのリスナーさんは、ある程度私のことを知ってくださっているかもしれません。
それ以外の方にも分かりやすく、私がどこのだれなのかをもっとうまく表現しないといけないのかなと思っています。
顔出しなども考えてみてもいいのかもしれません。
内情が見えない
あとサークル内でなにをやっているかわからないですね。透明性がないというのでしょうか。
サークルに未加入の方には投稿の内容などは見えないわけですが、サークル内の雰囲気などがしっかり分かるようにするのは重要そうだなと思いました。
これについては、今回の記事のような内情が分かる記事を「日記同好会会報」のような形で継続的に出していこうと思っています。
ネクストステップ
ということでここまでの反省を踏まえて以下のようなことをやっていこうと思います。
1.会報を出す
今回のような日記同好会会報を継続的に出して、サークルの雰囲気や内情をある程度透明化します。
完全に透明化してしまうと、今度はサークル内で投稿するときの安心感が減ると思うので、あくまで雰囲気などがある程度伝わるぐらいにします。
あとどうやってサークルに参加するのかといった具体的な方法も書いた方がよさそうですね。
2.信頼度を上げる
これは継続的に自分が何を考えているのか発信したりしていくしかないでしょう。
今月中に公に一度顔を出す機会があるので、そこでちょっと信頼度が上がればいいなぁと思っています。
▼出演しました(追記)
(追記終わり)
3.自己紹介をもっと分かりやすく
信頼度を上げることにも関連しますが、自己紹介をもっと分かりやすくすることですね。
マンガやイラストで表現されていると伝わりやすい気がします。
ちょっと考えたいですね。
というわけで日記同好会ひとり反省会でした。
日記同好会は日記に興味がある方はだれでも大歓迎です。あなたのお参加をお待ちしております。
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