ceroというアーティストについて
ceroの曲が流れると、夏の夕暮れを感じる。
そして同世代で親近感が湧く。
東京の夏を幼い頃から知っている彼らに、少し都会的な憧れの感情を抱く。
高城くんは阿佐ヶ谷で「roji」というBarにも週1ほどでスタッフとして立っているそう。彼の両親が始めたお店だ。
今や大きな箱で、この夏も野外フェスに引っ張りだこのceroの高城くんが阿佐ヶ谷の小さなbarにも同じスタンスでゆる〜く立っている。そのギャップが、そのバランス感が面白い。
今年発売された彼らの3rdアルバムは、更に今までよりも進化し、ceroの音楽的な表現が多様にあることを感じた。それは、根を張り、自由に振る舞う高城くんのようでもある。
いろんな憧れを持った彼らの「今」がすごく好きだ。
仕事を始めて1ヶ月半。
おでこに吹き出物が少しできてきた。
ストレスがうまくかかってきているのだろうか。。
でも吹き出物は嫌だ、、、