「バカになれ」とは?
これがつまりは「バカになれ」ということか。
一旦、極限まで知識や技術を入れて、
やりきって、
それから手離せってか。。
無知はダメだよね。
単なるバカとバカなれるのは違う。
これは高校時代に痛感した。
確かに、両極端に振り切らないと、
ちょうどいい塩梅の、中庸、いい感じのバランスが見えてこないもんね。。
渦中はめっちゃしんどいけど。
あとにならないと、本当の意味がわからない。
実際に体験しないと、説得力ないしね。
単なるやり方な机上の空論なんて、今はもはやAIに淘汰される。
6年前の投稿を更に去年シェアし直してる。
定期的に必要な言葉なんだな。。
ついつい、やり過ぎて、手離せない。
しまいにはバーンアウトを繰り返してきた。。
エゴまみれ、エゴのエサやり、執着の塊な私。。
ここらでいい加減、1回立ち止まらないと、
マジでヤバいわ。
「わかる」と「できる」と「習慣にする」は、
それぞれに次元が全然違うからね~
わかるまでが大変よ。
自分と向き合わなきゃならないからね、
ついつい周りの環境や人のせいにしがち。
めっちゃ影響受けるけどさ。
最後は自分自身だからね。
向き合うのがまためっちゃしんどいけど。
よくなりたかったら、やるしかないんだわ。
やらないなら、一生辛いままで居ろよってことよね(((^_^;)
あとは「習慣にする」だけだわ(^ω^)
てかさ、捨てるものがあるって素晴らしいことなのね!
卑下することなんてないわ。
過去の自分を認めてあげる。
よし、これで行く(^ω^)
以下、とある詞を引用。
↓↓↓
「もう一度人生をやり直せるなら、
今度はもっと間違いをおかそう。
もっとくつろぎ、もっと肩の力を抜こう。
絶対にこんなに完璧な人間ではなく、もっと、もっと、愚かな人間になろう。
この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど殆ど無いのだ。
もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。
もっとたくさんのチャンスをつかみ、行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。
もっとたくさんアイスクリームを食べ、
お酒を飲み、
豆はそんなに食べないでおこう。
もっと本当の厄介ごとを抱え込み、
頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。
もう一度最初から人生をやり直せるなら、
春はもっと早くから裸足になり、
秋はもっと遅くまで裸足でいよう。
もっとたくさん冒険をし、
もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、
もっとたくさんの夕日を見て、
もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。
もう一度人生をやり直せるなら・・・・
だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。
私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?
自分に規制をひき、
他人の目を気にして、
起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、構えたり、落ち込んだり ・・・・
もっとリラックスしよう、
もっとシンプルに生きよう、
たまには馬鹿になったり、
無鉄砲な事をして、
人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。
人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。」
BY P.F.ドラッカー 享年95歳