不妊治療日記12〜妊娠判定日〜
ついに来てしまった!妊娠判定日。
前日の夜は2回も目が覚めて
夜な夜なみかんを2つも食べちゃいましたw
今日も16時からの診察で、
息子のお昼寝に便乗しようと思ったけど
吐き気と頭痛で眠れず…
結局少し横になっただけで
ひとり出かけていきました。
妊娠判定は血液検査のみなので
診察の30分前に到着するように言われています。
【今日の診察スケジュール】
15:30 受付
15:35 採血→30分程待ち合い室で待機
16:10 診察
16:20 AMHをはかるため採血、自己注射の予約
16:40 会計
【判定日までの体調】
・眠れない日とすごい眠い日が交互に来る
・常に吐き気あり(ミンティアブリーズを食事中以外ほぼずっと食べてたw)
・空腹でも満腹でも吐き気がするので
ちょっとずつ、ずっと食べちゃうw
・食欲は旺盛ぎみ
・体重1.5キロ増えた
・頭痛が来てノーシンピュアを飲んでもあまり効かない(いつもの偏頭痛なら一時的に効く)
これだけ見ると、
「え?それ食べ悪阻じゃない?」
って思うんだけど、判定やいかに!?
結果は…
ダメでしたっ(;´д`)
お腹にいないなぁって感じていたので
わかってはいたけど
やはり現実を突きつけられるとツラい。
泣くのを堪えて
先生の話を聞きました。
先生曰く、
2人目できればラッキー、3人目は奇跡、
っていうレベルだそう。
「確率論で言うと、次10個採卵できたら4個くらい取れて、全部移植したら確実に1人は生まれる。」
(この「確実に」っていう言葉を信じたい……。)
「とりあえず今日AMHという卵巣年齢をはかる血液検査だけしておこうか。
自己注射をするなら通院4回程で済むよ♪
年始の生理までに予約を取っておこうか。」
となり、採血と予約を取りました。
今日採血して卵巣年齢をはかるAMHの検査をしてるから、それで数値が低すぎなければ可能性はあるかもしれない。
ちなみに第一子妊娠前の
34歳時点でのAMHの数値は2.19
41歳相当だと言われました( ̄∇ ̄)
今回の検査では確実に下がっています。
つまり、卵巣年齢は41歳以上に高くなっているということ。
ネットで調べてもらえば
情報は詳しく載っていますが、
AMHが低いと原始卵胞(妊娠できる期間)が限られているという意味で、
妊娠率はまた別問題。
保険適用は、移植6回分。
すでに2回使っているので、残りは4回。
夫とも話し合って
保険適用内までは挑戦してみよう!
となりました。
ただ、年内は治療をお休みすることに。
採卵となるといろいろとしんどいから
年内にリフレッシュしたい!
本当はそんな余裕ないくらい
卵巣年齢が老けてるんだけど( ´∀`)笑
自己注射については
ペン型の自己注射を使う予定で
看護師さんの指導を30分程受けなければならないのですが、
治療を再開するとなると、次の生理1〜3日目に診察、
その前までに自己注射指導を受けなければいけないので、
12月中に予約を取りました。
AMHの数値によっては
ペン型ではなく注射器になるらしい…
こ、こわっ( ̄∇ ̄)
本日のお会計
¥2,700
最後まで読んでいただき
ありがとうございます(*´꒳`*)
次は自己注射レクチャーの日のレポを書きます!