【子育て】条件付きで愛していたことに絶望した日
こんにちわ♩
季節の変わり目ですね〜🍂
星的にも、どうやらとっても
内面的な動きが大切になるターニングポイントな時期のようです。
(ひょんなご縁で教えていただいて、シンクロにありがたいなぁと思うばかりです)
* * *
さて。
そんなシンクロのタイミングで、
わたしは幼い頃から
握り締め続けてきた『根深い観念(思い込み)』
にやっと気づくことができたという
オハナシをさせていただきたいなと思います。
きっかけは、娘。
最近ちょっととある一つのテーマについて
娘とよく話すことが多く、
向き合うことが増えていました。
で、その向き合うことがピークを超えて...
「あ〜もうむりだ。しんどい(T . T)」
「こんなに娘と毎朝毎晩向き合い続けるのはキツイ。。。私には無理だ。。。」って
思ったんですね。
で、娘を送迎しおわった帰りに
旦那さんからの電話に対して本音を話し
溢れてくるきもち。
旦那さんは
とっても扱いがお上手なので
「ん〜。そっか〜。わかったよ〜。」と
淡々と受け流してくれる。
で、その電話を切った後に、
わたしとんでもないことに
気がついてしまったんですね。
それは、
わたしって、娘のこと条件付きで
愛していたんだ...!( ; ; )
ってことに。
条件付きとはどういう意味かというと、
例えば私でいうとこんなこと。
・お話を聞いてくれる
・朝、登園の準備をしてくれる
・ママの言ってることを理解してくれる
・ひとにイヤなことはしない
・じぶんでできることはやってみる
とかね。
で、もしかしすると
「いやいやそんなことできなくて当たり前だよ〜」って思う方がいらっしゃるかも
しれないのですが、
わかります(T . T)
わたしも、そう思っていたんですよ。
ただ、今回の気づきは
そのもっと深くにありました。
それが、
じぶんを条件付きで愛していたこと
でした。
どういう意味かというと、
幼い頃から忙しい母や周りの大人たちを
よく観察していたわたしは、
勝手にいつの頃からか、
・役に立たないと
・褒められないと
・できるようにならないと
・学校行かないと
・言うこと聞かないと
そんな風に、自分という存在を
勝手に私自身が条件が揃ってるから愛せていた
ってことに気がついたんです。
だから、
娘の行動に対して感じていたモヤモヤ...
本心で感じていた、嫌悪感。
その違和感が教えてくれたことは、
何ができても
良いところがあってもなくても
ダメで、できないところが沢山あっても
足がなくなったとしても
手が使えなくなったとしても
目が見えないわたしになっても
嫌なことをしてしまう私でも
私は、わたしを無条件に愛してほしい
って、わたしが
わたしにずっと思い続けていたこと
だったんだ〜
と。
それに気がついた途端
過去の幼いわたしの隣に
ほんとうに今のわたしが駆け寄って
寄り添って、肩を包んで
ヨシヨシしているシーンが浮かんできました。
いっしょに泣いてあげることを
ゆるしました。
泣きじゃくる幼いわたし
その私に寄り添って、いっしょに
泣きじゃくる。
ただ、ただ、感じてあげる。
涙を止めない。
いいよいいよ
こんな気持ちになっていいよ。
ただ、ただ、うけいれる
ゆるしてあげた
そうすると、
あ〜おわったんだな〜
あ〜これだったのか〜
わたしの手放す思い込み。
根っこ。
芯から溶けてしまう感覚でした。
* * *
maiko.