【子育て】本当はひとりでご飯食べたい
ちょっとこのオハナシをする前に、
わたしの環境をお話しさせていただきます。
娘がひとり。旦那さんもいます。
妹家族(姪っ子2人)
弟たちも現役学生。
妹家族や、弟たちとは
いっしょに住んでいませんが
ほぼ毎日会っているレベルの間柄です。
* * *
わたし、ひとりでゆっくり
ご飯が食べたい。
その本心を受け取ったはいいけど...
行動するのをためらう自分がいました。
(ーー;)
だって、
(思考) は、こんなことを言ってくるからです。
「え?母親のくせになんだそれ?」
「えー、普通ご飯ってみんなで食べたほうが美味しいんじゃないの?」
「外食するなら、家族みんなでしょ」
「子供いるのにひとりでご飯ってなんか...」
(ーー;)m(_ _)m
そうだよねー。
そうだよなー。
そんな風に自分の思考に
うんうん。まじめにって聞いてたら...
なんかどんどん自分の本心が
わからなくなっていきそうでした。
* * *
本当に、ひとりでご飯を食べるのか?
はたまた
ひとりであのご飯屋さんに
ご飯を食べに行くのか?
「行動」するか、しないかは
一旦置いておいて、
まず大切なことって、きっと、
わたしの本心はこう思ってるんだ。
↑これをそのまま
「あ、わたしってこう思ってるんだね」って
わたしが、
わたしのことをうけとめてあげること。
聞いてあげること。
そーなんだねー。うんうん。って
受け入れてあげること。
そう思っている自分はなにも悪くない。
悪くないのに、
そう思っている自分をゆるしてあげる
なんていうのも
たぶん本当はちょっとズレているけど
お母さん役をしている自分に対して
「そんなこと思うなんでダメでしょ!」
なんて責めてしまうことが
本当のじぶんとズレてしまうのかも
しれないから。
聞いてあげることだけでもいいですよね。
* * *
誰にも言われていないのに
勝手にわたしを
おびやかしてきた(思考の声) と、
【本心】で生きることの素晴らしさ。
大切さ。
そこをもう理解しているので、
思考の声は、うんうんそう思っているんだねと
受け流し。さら〜っとへぇ〜といって
【本心】の声を大切に、
えいっっっっと、
先日ひとりで大戸屋の大好物の
鱈の黒酢あんかけ定食を
2件はしごして笑
やっっっと、食べることにたどりついて笑
(しかも、なんなら2件目の方が圧倒的に穏やかで心地よくて開放的で静かでとってもよかった)
炭酸水を合わせて飲みたいだけのために
ドリンクバーも頼んじゃったりして。
あ〜おいし〜
しあわせ〜って
身体に染み込んでいく
あの美味しさをじんわ〜り
ひとりで平穏な中で堪能させて
いただきました。m(_ _)m
なんという、しあわせ、、、!
* * *
補足させていただきますと、
家族とご飯たべるの、大好きなんです。
ワイワイにぎやか、だいすき
娘ともデートでカフェに行くのもすき
家族3人でご飯もすき
ただ...
ひとりでじんわり味わって
好きなご飯を食べたい
その本心も、あるってだけなんです。
そうやって
些細な本心を聴こえないフリしていくと
子育てがどんどん辛く
しんどくて、束縛されているようなものに
感じてしまったりすることもあるので
わたしは、わたしの声を聞いてあげる。
その時、すぐに実行できないことも
ありますよねσ(^_^;)
それでもいいんです。
わたしが、わたしの本心に
「いいねっ^^!じゃあ行こう」と
賛同して、予定を組んでくれたなら。
それでいいんです。
自分の機嫌をとるのは
じぶんのお役目。
おかあさんの役をやっているよりも以前に
「わたし」という人が
存在してくれているから
成り立っていること
そのことを1番に
じぶんがわかってあげること。
大切にしてあげること。
ついつい忙しい毎日に飲み込まれて
本心に聴こえないフリしちゃうことって
あるんですよねー(ーー;)
あーーー。やっちゃってたね。
ごめんごめん
って、きづいてあげれたら
それでいいんだよなっておもうんです
* 本日も最後までお読みくださり
ありがとうございました♪
maiko.