Union Bankのカードのアクティベーション
今回は仕事関連ではなく生活関連のメモ。
米ドルを管理するためにUnion Bankの口座を維持している。この度、Debit Cardの有効期限が切れ、新しいものが送られてきた。
カードのアクティベーションは、ATMでPINを使って少額を引き出せば良いだけなのでとても簡単。。。なのだが、日本にはUnion BankのATMがないため、電話でアクティベーションする必要がある。
特別な契約も固定電話も不要で、お手頃価格で国際電話ができるSkype。スペイン駐在中に祖母(インターネットが使えない)と通話するために、少し多めに入金してあり残高があったので、今回の通話にもSkypeを利用した。
案内に書かれていた番号にかけると、すぐにつながり自動音声の案内が流れてくる(スペイン語にも切り替えられるが日本語はない)。
自動音声ではあるがオペレータと会話しているように口頭で情報を入力し作業を進めていく。最初の質問は問い合わせ内容を問うものなので
"Activate my Card"
というと、きちんと認識してくれ、次にカードの種類(CreditかDebitか)、16桁のカード番号、有効期限、4桁のPINナンバーと質問される。個人情報等は質問されないので、手元にはカードさえあればOK。
最後に、終わったら"I'm done."と伝えてねと言われるので"I'm done."と伝えると通話終了。アクティベーションも完了。
ちなみにSkypeの画面を確認すると今回の通話時間は、1分52秒だった。1分あたり通話当時のレートは2.441円/分で、今回の通話料金は10.090円だった。
国際電話なんて高額すぎて、10秒程度の生存確認だけで慌てて電話を切っていたあの頃が懐かしい(遠い昔の高校留学時代の記憶)。