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宇宙銀行とは②

私がアクセスする宇宙銀行には、
担当者さんとストーリーがあることは、
前回のブログ(←詳細はこちら)でお話しした通りです。



今回は、その宇宙銀行の担当者さんが教えてくれる

・預金額
・財布額
・投資額

について書いていきます。

これらは何を表しているのかと言うと


(エネルギー視点で見た)
「自分の現状と、やりたいことや理想を形にするために改善するといいこと」です。





●預金額


預金額とは、
宇宙銀行に保管されている
「徳のエネルギーの総量」です。
それを数字で表しています。


これがすごい膨大な額なんです!!!



今までのセッションで出てきた預金額の数字は、



少ない人でも、130億
一番多い人で、3京(3けい)(億→兆→京)でした。




少ない人で130億
普通に生きていたら、有り余る額ですね。



「今まで生きてきて徳を積むなんて発想なかったから、私には徳なんてないんじゃないかと思ってました!」
と、セッションで話される方もいます。




大丈夫です!
今まで、一人として預金額がマイナスの人に出会ってません。





この徳の積み方は、一般的な方法と個人の特有の方法があります。




一般的な方法は、ちょっとした”気遣い”です。



・散乱している休憩室を整理整頓をしてくれる
・エレベーターの開くボタンを押して先に人を通して挙げる
・道がわからず困っている人に声をかける
・散乱している靴をきれいに並べる
・共用のトイレやお風呂を掃除する
・殺風景な場所に花を添える
・花の水やりをする


そういったものです。



当たり前にやっている人が多いので、実は徳をためている人の方が多い印象です。




ただ!!!



宇宙銀行にはこんな言われもあります。



「宇宙銀行に膨大な預金があるけど、その預金を下ろせる人は少ない」




宇宙銀行と検索すると、
宇宙銀行から預金を下ろす方法がたくさん出てきます。


・叶っている言い回しで紙に書く
・暗証番号がある
・宇宙小切手に書く


個人的な見解として、上記の方法は間違ってはいません。
ただ、やり方に焦点が当たりすぎていて上手くいかない人が多いのでは?と思っています。



実際、私のセッションに来た人の中には上記のやり方を実践した方もいて


「どうでしたか?」と聞くと
「うーーーーん。正直うまくいかないですね」

と、言っていました。


では、どうしたら下ろすことができるのか?


それが、次の財布額です。



●財布額


財布額とは、
預金のエネルギーを受け取れる月々の額です。



例えば、
現実のとある銀行に預金が10億あったとします。
でも、その人が月々下ろせる額は、上限1000円と決められている。


月々1000円なので、年間12,000円
100年生きたとしても一生で120万円しか下ろせない、ということになります。
10億円あるのに120万円しか使えない。。。切ない。。


これを宇宙銀行で表してるのが、財布額。
徳のエネルギー(預金額)を月々どのくらい下ろせるのか?を表しています。



今まで見た中だと
10万〜20万が8割!!(一番多い人は3,000万!!)


みんな社会人の初任給ぐらいしか降ろせていないです(私も最初そうで、知った時はかなり凹みました)
なので、日常生活を送るだけでほとんどなくなります。



”宇宙銀行には預金はいっぱいあるのに下ろせない”とは、まさにこの状況です。



なぜ受け取れないのか?



その要因は、受け取る準備ができていないです。



もっというと、
「自分の器が整っていない(受け取る器が小さい)」です。




イメージしやすいように説明しますね。


勢いのある気持ち良い滝があったとします。


その滝壺に、
①100均で買った小さなコップ 
②大人が3人入れるくらいの大理石の風呂桶

それぞれ置きます。




想像してみてください。
滝壺のコップと風呂桶、それぞれどうなると思いますか?




コップは一瞬で水がいっぱになる
または、水の勢いに負けて、コップが吹っ飛んでいくor壊れてしまう
こんな予想ができると思います。


それに対し


風呂桶は、ガッチリとして大きいので、どんどん水を桶の中に貯めることができます。
水の勢いにも耐えることができそうです。




エネルギーとは、この滝の水量のこと。
自分の器とは、この水量を受け取る器です。



この器が小さかったり、器に穴が空いていると
エネルギーが受け取れないor抜けてしまうことになります。




宇宙銀行の担当者さんは、今の受け取り手(担当している人間)の器の状況をもちろん知っています。





「私は今、一億円欲しいの!!!!」と宇宙銀行にオーダーしても

担当者さんが、受け取れる器がまだ育っていないと判断した場合

「そのオーダー却下!!!」とします。



これは、受け取り手を守るためです。



宝くじの高額当選者が、5年以内に7割が自己破産しているという統計データーがあります。
これは、スピリチュアル的に見ると、自分の器以上のエネルギーが来てしまった影響です。

基本的にはこのような事態を避けるために、担当者さんは厳しくも愛のある判断をします。
超優秀です。






違う例を挙げると、


「素敵な彼氏が欲しい!!!イケメンで年収3000万ある人」
「起業して、私も好きなことで稼ぎたい!!海の見えるところにオフィスを持ちたい」
「マイホームが欲しい!!!」


せっかくオーダーしても
受け取れる器が整っていない状態では、


イケメンで年収3000万あるDV気質の人とご縁が繋がってしまったり
海の見えるオフィスを持った経営者に誘われた事業が詐欺案件だったり
買ったマイホームが欠陥住宅だったり


こんな現実になる可能性もあります。


それをさせないために、
「まず器を整えてね」と担当者さんは優しくオーダー却下をします。





では、どうしたら器を整えられるか?



一般的に自分の器を整えるための土台は、
「現在の自分を受け入れる(自分を好きになる)」です。

ここが整うだけで、財布額は30万〜50万くらいにはなります。



これを、もっと増やすためには?


ここは個人によって違いますが、今までの例を挙げると


・自分がやりたいことをやる
・自分の楽しいことをやる
・自分の本音を言う


これらが多いです。






自分が整い、エネルギーを受け取ることができたら
次はそのエネルギーをどういったところに使うといいのか?


それを知ることができるのが、次の投資額です。

●投資額


投資額とは
エネルギーを自在に扱える量(額)です。


預金→財布で受け取ったエネルギーを
自分のやりたいことに変換できる額を表します。



例えば、
学びたい。講座に参加したい。でも20万かかる。今手元にない。


そんな状況の時に、
20万を用意することができるかどうか?

それが容易にできるか否かを表すのが投資額です。



違う例を出すと、
自分の整体院にもっと人を呼びたい、でも、どうしたらいいかわからない
どこかに情報はないか?アイデアはないか?コンサルタントをつけた方がいいか?

こんな時に、
ベストなもの(情報)が現れやすいのが、投資額の多い人です。



言い換えると、


投資額が多ければ多いほど自分のやりたいことを形にできやすく
少ないほど形にできにくい、ということです。




一般的に投資額を上げるための必要なものは、行動です。



この投資額の個別のあげ方は、人によって様々。


ここはバラバラで一概には言えないですが、
・自分の本音を知ること
・本音のやりたいで行動すること


傾向としてこれが多いです。

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