フェミニストの意見を無視してはいけない。

当たり前ですが、肉体的な性別移行をして女性になる人は、女性になった後、フェミニストが言っていることは自分のことに関係してきます。

だから性別適合手術をこれからする可能性がある人は、フェミニストの意見は無視できないはずです。

身体を変えずに出生証明書（日本では戸籍）だけ女性にしたい人はフェミニストの意見を無視します。ということは、出生証明書を女性にした後も、フェミニストが運動していることは自分には関係ないと考えるつもりなのです。それでは、ジェンダーも男性ではないかと自分で言っているようなものです。
つまり、フェミニストの意見を聞かないということで、その人の本当のジェンダーは女性ではないと証明しているようなものです。

もしジェンダーが女性ならフェミニストが言ってることは無視できないはずです。

ジェンダークリティカルなフェミニストは、自分たちが言っていることを聞かない自称トランスのジェンダーは女性ではなく男性ではないかと疑うことができます。

結局のところ身体の性別がジェンダーを表していると。