酒井麻衣子が思う新年の「最強最高」のご挨拶
年賀状という存在を知ったのは
小学校の頃だろうか、
その頃から、私は年賀状は毎年手書きをしていた。
宛名はもちろん
「あけましておめでとう」から「子」の絵まで全て手書き
しかも、色まで塗っていた。
成長するに従い、描く枚数も増え続けた。
それでも、宛名は毎回手書き。
年末年始100枚の年賀状の宛名をひたすら書き続けたこともあった。
「子」の絵は流石に無理と思い
ある時から、1枚手書きでかきそれを印刷してもらったものに
色をつけて出した。
それすら難しくなり遂にはアプリで年賀状を作成。
もちろん私の写真入りだ(笑)
そして、今年は年賀状を諦めた・・・・。
2021年はま手書きとプロマイド写真を駆使し出そうと思う。
さて。
年始のご挨拶といえば年賀状だが、
私が思う最強最高のご挨拶の方法は『声』で
「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。」
を届けること。
そう。
【電話】だ!!!
年末年始のご挨拶が
わざわざ電話がかかってきたらすごくないですか?
私、何年か前はやってました。
相手も忙しくしていると思うけど
電話をいただけたらとても嬉しいもの。
電話で年末年始の挨拶をする人なんて
そうそういなだろうと思う。
年賀状を諦めた2020年。
電話はまだ間に合う。
お世話になった人に「声」を届けようか。
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