年齢とファッションの関係②
20代は肌艶が最強の武器になるので、高価な宝石や素材がまだ似合わない事もあります。
かと言って、学生の頃の延長でカジュアル一辺倒も子供っぽい印象のままで、オシャレから遠ざかってしまいます。
コツはロゴものを、一旦お休みしてみましょう。
シンプルでも十分キラキラ感が本人自身にあるので大丈夫。
ロゴは文字選びも難しく、スウェットやTシャツにロゴがかいてあると一段とカジュアル感が強すぎるのでNG。
ブランドロゴがドドン!と主張しているものも
オシャレの観点からするとそうでもないのでやめておきましょう。
ブランドロゴつながりでもう一つ。
高価でないブランドでも、たまにバッグなどブランド名が小さく書いてあるものもありますが、
ブランド名って、オシャレの演出にはならないので要注意。どのブランドならNGではないのかなどの選択も難しくのでやめときましょう。
若いうちは、流行りものを追っても似合うものも沢山あるかもしれないけど
オシャレを目指す場合は、流行をいち早く取り入れているからオシャレというわけではないので
それよりも自分の骨格に似合う形の服を探してみましょう。
例えばタイトスカートを選ぶにしても、ロングなのか膝下なのか?
素材は?テロンとした生地がいいのか、厚い生地でラインを拾いにくいものがいいのか?
自分の体型にピッタリの服を選ぶのって、なかなか難しいので20代の頃から練習を積んでおくといいです。
似合う色や雰囲気などはカラー診断などで出来ても
自分の体型に合うか合わないかは洋服によって変わってくるので
たくさん色んな洋服を試着したりチャレンジしてみることが大切です。
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