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【視聴者に憎悪を煽ることの危険性】不当なネットリンチを受けているのは、保守党関係者です

【誹謗中傷はダメ】保守党の支持者にもいることを認めます

先日書いた記事で、批判と誹謗中傷の違いについて簡単にまとめた表を掲載しました。その中で最もやってはいけないと思う行為を以下に挙げます:

  • 他人の写真を加工して貶める

  • 踊らせるなどのフェイク動画を作成する

  • 容姿を揶揄する

  • 悪意のあるあだ名をつける

残念ながら、保守党を支持している人の中にもこうした行為を行う人が見受けられます。

特に飯山さんに対しては、慰安婦像の顔を彼女にすげ替えた画像を作成した人がいました。

私もその画像を目にした際、こんな酷いことをする人がいることに、衝撃を受けました。

この行為は保守党や飯山さんの両支持者から非難されました。
作成者が画像を削除し、飯山さんに謝罪していました。
しかし反省しているようには、思えません。
なぜならその作成者は、現在も同じアカウントで発信を続けていて、画像を加工した投稿を続けているからです。
プロフィールには「日本保守党党員」と記載されています。

飯山さんはこの画像を「百田代表の支持者によるネットリンチの証拠」として提示し続けています。

私は、この画像を作成した人が保守党を貶めるための工作員ではないかと疑っています。

実際に、「コラート」というアカウントが、百田さんのライブでは飯山さんを愚弄し、飯山さんのライブでは百田さんを愚弄しているという話を聞きました。

いずれにせよ、他人を批判するために写真を加工する必要はありません
飯山さんには、このアカウントの開示請求と訴訟を検討していただきたいと思います。

先の衆議院議員選挙で、日本保守党は約114万票を獲得しました。
その中には、画像を加工してまで他人を貶めようとする人や、口汚い言葉を使う人も含まれてしまっていると思います。

全員を統制するのは不可能ですが、こうした行為を止めるために、声をかける努力は必要だと感じています。


1.被害者ヅラした方が勝ち?保守党側も酷いネットリンチを受けている

  • 不法移民阻止

  • 夫婦別姓法制化阻止

  • 再エネ賦課金廃止

  • 消費税減税

  • 拉致被害者救済

などの、日本が抱える課題を世論に訴え、政治を動かすことを優先している保守党は、YouTuberやSNS上で事実と異なる誹謗中傷を受けたとしても、いちいち魚拓を取り、それを晒すことに時間を費やす余裕はありません。

一方で飯山さんは、自分が加害した事実には一切触れず、たとえそれが自身の行為への反撃であっても、もれなく記録を残します。
そして、それらを並べて『私は保守党からこんなに酷いネットリンチを受けています!』とSNSやYouTubeで発信します。

彼女の主張だけを聞いて『確かに酷い!ネットリンチは良くない!』と受け止める人が多いため、保守党側も被害を受けている
しかも、かなり危険な状態であるということを知っていただきたいです。

今回は、特に悪質となもののみ提示します。

2.最愛のお母さまを亡くしたばかりの百田さんに対して、コメントが酷すぎる

昨日、百田さんのXアカウントで『百田さんのお母さまの訃報』が報告されました。
多くの人がお悔やみのコメントを寄せていましたが、一部には思いやりに欠けるコメントも見受けられました。
その中でも、このアカウントの発言が最も酷かったと思います。
投稿者は飯山さんの支持者のようです。

この人は本当に、人の心を持っているのでしょうか?
多くの人から非難のコメントが寄せられましたが、全く顧みることなく、その日の百田さんのニコ生配信の告知に対して、次のようなコメントをしていました。

飯山さんが『百田・有本はお金に汚い』というイメージを広めているため、その影響を受けた人がこのような考え方をするのだと思います。

しかし普通に考えれば、『会費を払ってくれている人のために、仕事に穴をあけたくないプロ意識から、無理をしてでも配信している』と解釈するのが自然ではないでしょうか?

その夜、実際に視聴したところ、百田さんが私たちニコ生会員を親族同様に思ってくれている姿がありました。

お母さまが生前にされた苦労をねぎらい、それでも育ててくれたことへの感謝の気持ちにあふれていました。

きっと、お母さまも百田さんのそばに寄り添い、一緒に話を聞いていたに違いありません。

この同じアカウントが、有本さんが街頭演説で政策を訴えている写真を付けた投稿に対してもこのような、誹謗中傷コメントをしていました。

飯山さんが言っていることをそのまま、コメントしてくるアカウントは他にもたくさん存在します。

これは、亡くなった日の夜の百田さんのニコ生で、あるアカウントがコメントしていた内容だそうです。

このアカウントが飯山さんの支持者とは限らないのですが、身内が亡くなったばかりの百田さんに、このようなに酷いコメントする人がいることを知って頂きたいです。

3.飯山さんの4カ月にわたる憎悪の配信に影響されて、危険な行動を取る人たち

飯山さんの連日の保守党への憎悪に満ちた動画配信に影響されて、すでに行き過ぎた行動を取ってしまう人も出ています。

書籍やDVDを、百田さんの自宅へ着払いで送れ」と煽る動画をYoutubeにあげる人

恐喝未遂事件を起こした前科がある人です。

保守党の事務所の入り口まで来て、うろうろする動画を配信した、飯山さんを熱烈に支持するYoutuber

大きな事務所を構える大政党であれば、多くの事務員がいるため問題はないでしょう。
しかし、保守党は小さなビルの一室を借りており、少人数のスタッフがローテーションを組みながら事務をこなしていると思われます。

このときは『事務所が暗く、誰もいないようだった』とのことですが、もしも女性スタッフが一人しかいない時間帯に、見知らぬ男性が入り口付近をうろついていたら、非常に恐ろしい状況ではないでしょうか。

有本さんの会社の住所などの情報を晒してしまう人もいます。
それを見て憎悪を煽られた誰かが、直接押しかけるかもしれません。
小規模な企業だと思うので、そうした行為はやめるべきです。

公党の代表に対してなら、何をしても許されるのでしょうか? 保守党が国政政党になった途端、それを口実にやりたい放題のアカウントが増えすぎています。

それに加えて、ウグイスのももちゃんさんも、今でも毎日のように攻撃を受け続けています。

影響力の大きい飯山さんは、もはや単なる私人とは言えないと思います。
それを言うなら、一私人に過ぎないウグイスのももちゃんさんが、なぜこれほどまでに攻撃を受けなければならないのでしょうか。

ウグイスのももちゃんさんは、保守党が結成されるずっと前から、拉致被害者を救うための活動を続けてきました。

しかし、飯山さんの支持者の中でも特に有名なアカウントが、この活動について『選挙に利用するのでは?』と投稿しました。

ももちゃんさんは、靖国神社の清掃活動を日常的にされているほどの、国を思う気持ちが強い方です。

彼らはとにかく、保守党のあらゆる行動を選挙や金のためだと決めつけています。

私たち支持者が保守党を応援する投稿をしただけで、このような引用コメントを付けられるのです。

私のこの記事に対しても『ネットリンチするな!』と苦情が寄せられそうです。

どちらの言い分が正しいのか、ご自身の目で確かめてください。

4.「告別式が終わるまで、そっとしておいてくれませんか?」アンチからの心無いコメントに対する百田さんの思い

2024.1.29のXでのコメントです。

Youtubeで愉快そうに話したのは、飯山さんの事だと思います。

お亡くなりになった当日の動画のタイトルには、百田さんや日本保守党の名前こそ入っていませんでしたが、
結局は最後の方で「フジテレビの体質は保守党(侮蔑の言い方で呼んでいる)と同じだ」と悪口が始まりました。

さらに「補選中に百田さんと有本さん他、スタッフたちにずっといじめられていた」と続けて言っていました。

しかし飯山さんがいじめられていたことを、証言する第三者はいまだに1人も現れません。
その部分の動画を見つけました。

百田さんにもですが、有本さんの人格を飯山さんが意図的にゆがめています。

そして、「有は私に執着している。私はあなたとは全然違います。」と言っています。

はい、お二人は全然違います。

逆に飯山さんが有本さんに相当なコンプレックスを持っていて、執着していると思います。
度胸や冷静さ、人柄、物事を俯瞰して見る力は残念ながら有本さんが数段上です。
飯山さんは、興味を持ったことを突き詰めて調べてまとめ、人に伝える力が秀でているので、保守党に執着せずに活かして頂きたいです。

有本さんは、度が過ぎた誹謗中傷する飯山さんに忠告はしますが、悪口のようなものは言いません。

百田さんが我慢しきれずに言返してしまう時も「他人を腐してもいいことはありません。」と苦言を呈しています。

この動画を作られた方は、飯山さんを信じてお父様と一緒にカンパに協力したとの事。
そして、お父様は飯山さんの保守党悪口動画を見て、うつ病を発症してしまったそうです。

無理もありません。
私だって今まで体験した中でも、一番の酷い裏切りだと思います。

更にまだ告別式が終わっていない次の日、いつもと全く同じように堂々と保守党と百田さんを貶める動画を上げている。

この動画が10万回も再生されているのですから、驚くとともに日本人として国を憂いてしまいます。
飯山さんを未だに支持する人たちに聞きたい。

何に期待して、未だに飯山さんの動画を視聴しているのですか?

それでも「あかりちゃんに酷いことをしたのだから、百田はこれくらいされてもしかたないんだ」と思うのでしょうか?

彼女も視聴者も、人として大切な物をどんどん失っているようにしか思えません。

これについては、記事の終わりに紹介している『上の手のひら』さんの記事を読んでみて下さい。

5.他人が言っていることを鵜呑みにしない

飯山さんは『百田・有本は金に汚い。保守党も同じで、国民の税金をポッケナイナイしている』という誤ったイメージを広めています。

その手法は、あの隣国が自国民に日本人への憎悪を煽るやり方によく似ていると思います。

実際に会って人柄を知れば、それが事実と異なることは明らかです。

飯山さんの支持者は、百田さんや有本さん、梅原さんやO氏、ウグイス(ももちゃん)に会ったことがあるのでしょうか?
ましてや、直接何か被害を受けたのでしょうか?

一方私は、飯山さんによる直接の被害者です。
誰かに犬笛を吹かれたから、苦情を言っているのではありません。

実際に、保守党の街宣を見に行って下さい。
百田さんと有本さんを始め、保守党のスタッフの皆さんは、驚くほど働き者です。

党のためと言うよりも、
美しい日本を取り戻して、次の世代に繋げたい
という一心で働いている。
そこに私利私欲など、微塵も感られない。
ボランティアも同じ思いです。

自分の目で確認して、俯瞰して判断して頂きたいです。

6.自身が募ったカンパの組戻しに応じれば、飯山さんへの攻撃は激減する

飯山さんが「保守党関係者からネットリンチを受けている」と感じているもの大半は、ご自身が先に行った仕打ちに対して、被害者が苦情を述べているに過ぎません。

これはまさに“身から出た錆”ではないでしょうか。

特に裁判費用のために募ったカンパは、飯山さんが保守党の仲間だと思って協力した人が大半です。

それに対する個人の苦情を『百田・有本氏の犬笛によるネットリンチだ』と両氏がまるで扇動しているかのように主張するのは、悪質な印象操作です。

ご自身の金銭に関する問題を明確にすれば、こうした批判は激減するはずです。

カンパ問題について詳しく書いたこの記事も、よろしければお読みください。

『上の手のひら』さんの記事をご一読下さい

『上の手のひら』さんが、15区補選以前の保守党と飯山さんの関係をさかのぼり、現在の問題を分析されています。
もう、ぐうの音も出ないほど核心を突いた内容だと思います。
ぜひ、ご一読ください。



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麻衣子
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