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あの頃の信念はどこへ? 日本保守党を貶め続ける飯山あかりさんの変貌
飯山陽(あかり)さんについて、私はこれまで批判的な記事を書いてきました。しかし、本音を言えば、彼女には得意な分野で再び活躍してほしいと心から願っています。
現在の彼女のYouTube動画を視聴し、それを肯定することは、彼女自身の才能を潰してしまうことになるのではないでしょうか。
視聴者とともに、負の方向へと進んでしまうのではと危惧しています。
そこで、かつて私が視聴し、深く感銘を受けた彼女の素晴らしい講演動画を紹介したいと思います。
この講演では、イスラム教徒の移民が増えることでどのような問題が生じ、日本の将来にどのような影響を及ぼすのかについて、分かりやすく解説されていました。
まさに、多くの人に危機意識を持ってもらうために必要な内容だったのです。
私は、この頃の彼女に戻ってほしいと強く願っています。
Vol.1 移民政策とイスラム教
飯山陽(あかり)さんの講演では、イスラム教徒を移民として受け入れることの危険性について、非常に分かりやすく解説されています。
彼女は、当時の岸田政権が推進していた移民政策に警鐘を鳴らし、毎日新聞・朝日新聞・日経新聞といったメディアの姿勢を批判していました。
日本人には「郷に入っては郷に従え」という価値観があります。
しかし、イスラム教徒は世界のどこに行っても、「神の意思」(コーランに書かれた教え)に従うという原則を持っています。
彼らの最終的な目標は、全人類をイスラム教徒にすることです。
また、ジハード(聖戦)には複数の種類があり、武力によるものだけではなく、思想や文化を通じたジハードも存在すると解説されています。そのため、無計画にイスラム教徒の移民を受け入れれば、日本の伝統文化は次第に破壊されていくことになるでしょう。
具体的に、日本がイスラム教徒の増加によって受け入れなければならなくなるものとして、以下の点が挙げられます。
土葬(日本の火葬文化との衝突)
モスク(礼拝施設の建設)
ハラール食(食品・給食などの規制)
ラマダン(断食月への配慮)
すでに国内では、このような変化が進みつつあります💧
日本の未来を守るために、無計画な移民政策を止めることが急務です。この講演は、その現状を知るための貴重な資料となるでしょう。ぜひ多くの人に見ていただきたいと思います。
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あの頃の信念はどこへ? プライドに囚われ、主張が全く変わってしまった飯山あかりさん
現在、国会で権力を握っているのは、移民推進派の政党ばかり。
過度な移民政策に反対しているのは、日本保守党と参政党だけです。
にもかかわらず、今の飯山さんは、他の政党を支持するわけでもなく、ただひたすら日本保守党の関係者や党員を貶めることに終始しています。
この姿は、もはや左翼に傾倒してしまったようにすら見えます。
かつては保守の立場で発信していた彼女が、今では「日本保守党は保守ではない」と主張していますが、むしろ今の彼女こそ、左翼そのもののように感じられます。
反夫婦別姓
反移民政策
反脱炭素政策
減税政策
北朝鮮による拉致被害者救済
こうした今の日本にとって急務な政策を推進している日本保守党幹部の、ほんの一言の失言を待ち構えたり、過去の発言の欠点を執拗に探したりしている。
さらに、日本保守党の党員までも、まるでカルト信者であるかのように印象操作しています。
彼女にとって、日本の未来よりも、自分のプライドの方が大切なのでしょうか?
Vol.2幸福になる責任と美醜について
Vol.2となっているこちらの動画でも興味深いことを語られています。
動画を見るよりも読書をする方が得をする
動画は、受け身で脳を20%しか使わなくても視聴できる。
人はつい楽な方を選んでしまい、動画に流れがちだが、能動的な読書をする楽しみを知っている方が得をする。
この動画でそう語る飯山さんですが、その人間の習性を巧みに利用し、毎日のように日本保守党への憎悪を煽るライブを続けているのでしょうか?
飯山あかりチャンネルを今でも視聴している皆さんは、その「楽な選択」をしていませんか?
飯山さんの言葉を借りるなら、その時間を使って読書をした方がはるかに得するのです。
飯山さんの貧乏な子ども時代、図書館で本を読み漁る日々
杉並区に住んでいた飯山あかりさんは、子どもの頃、本を買ってもらえなかったため、近所の図書館でたくさんの本を読んでいたそうです。
このエピソードは、読書の大切さを改めて実感させてくれるものです。
しかし、今の彼女を見ていると、ふと別の考えも浮かんできます。
やたらと他人の収入を気にするのは、幼少期の貧しさが影響しているのでしょうか?
日本保守党の支持者の声を代弁する若きYouTuber『とまとのま』さん
この記事を書いている途中で、「とまとのま」さんの動画を知り、視聴しました。
彼女の発信は、まさに飯山あかりさん本人や、彼女を応援する人々に向けたものであり、忖度なく率直な意見を述べています。
そして、その言葉には強い説得力があります。
私が伝えたかったことを、より的確に表現していると感じました。
日本保守党の支持者の中に、これほど聡明で発信力のある若い人がいることは、大きな希望です。
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一方で、飯山さんの支持者には高齢者が多い印象を受けます。
しかし、単に年齢を重ねただけで、本当に日本の未来を考えているのか疑問に思うことがあります。
左翼化した自民党や維新、もともと左翼の公明党・立憲民主党・れいわ・社民党・共産党——
日本保守党よりもはるかに多くの税金が投入されている国政政党を批判するのではなく、なぜ日本保守党だけを執拗に貶め続けるのでしょうか?
自民党の上層部が、戸籍の破壊につながる夫婦別姓を推進しているし、左翼政党は外国人の参政権まで認めさせようとしているのですよ?
それらの政党よりも、日本保守党が危険な政党のように感じるのですか?
それこそ、飯山さんに洗脳されている証拠です。
自分で情報を取り、自分の頭で考えた結果でしょうか?
百田さんや有本さんの悪口を垂れ流して、日本の未来が良くなるのでしょうか?
私には、一生分かり合えないと感じます。
飯山あかりさんを本当に思うなら、考えて欲しい
現在のように日本保守党を批判する動画を上げ続けている限り、飯山さんに、かつて紹介したような講演の依頼が再び来ることはないでしょう。
また、著書の出版依頼も途絶える可能性が高いと思います。
それで本当にいいのでしょうか?
彼女を利用しているだけの人々もいます。
左翼政党の支持者や自民党支持者、あるいは百田さん・有本さんへの敵意を持つ参政党の支持者などです。
彼らは飯山さんを応援しているのではなく、「自分たちの目的のために利用している」に過ぎません。
そして、飯山さんに影響力がなくなれば、彼らは彼女を簡単に切り捨てるでしょう。
本当に応援したいなら、今の飯山さんではなく、かつて保守の視点から鋭い分析をしていた頃の彼女を応援して頂きたいと思います。
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![麻衣子](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172095407/profile_d02c760278760687f3b9cdf432e2dc92.png?width=600&crop=1:1,smart)