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もう一度、夫婦の在り方を見直しませんか?

私の仕事の目的は【家庭円満女子を増やすこと】

私、日本の離婚率を下げたいんですよね。

なんでかって?

私、この世界から
子どもの虐待をゼロにしたくて
寂しい子どもをゼロにしたいんです。

言い換えると

子どもたちがのびのび生きられる世界を作りたいんです。

そう。子どもの頃の体験が
世代を渡って連鎖していくから。

子どもにとっての家庭が
いちばん安心で安全な場所であってほしいんです。


夫婦喧嘩を見せることも虐待のひとつ

私自身、両親の壮絶な夫婦喧嘩を見て育ちました。

無意識のうちに

男性に対する恐怖心や
結婚に対するネガティブなイメージを
抱えていました。

その無意識のイメージによって
長い間、人とのコミュニケーションや
うまくいかない恋愛に苦しみました。

そして、私の母も、
1歳になる前に父親を亡くし
忙しい母親や祖父母に甘えたり
頼る方法を知らずに育ちました。

【父親】という存在と接したことがなくて
結婚後、夫婦間のコミュニケーションに
ずっと苦しんでいました。

私は寝たふりをして、
気づかないようにしていたけれど、

大好きな母が泣いている後ろ姿を見ながら、
本当はすごく悲しくて、
心が痛かったのを覚えています。

私は、母にもっと笑っていて欲しかったんです。


子どもにとっての家庭

寂しさや不安を抱えていた
子どもの頃の自分や
子どもの頃の母を想像すると
抱きしめたい気持ちでいっぱいになります。

この世界は、女性だけ/男性だけでは存在できません。

いろんな家族の在り方があったとしても

家庭は、男性と女性が支え合う姿を
子どもが学ぶ一番身近な場所。

子どもにとって一番小さくて、
一番身近な世界である
家庭が安心で安全な場所であるように。

私は、家庭円満な女性を増やしたいと思っています。

そのために、相手に変化を求めるよりも
まずは女性が自分自身と繋がること。

精神的にも経済的にも【自立・自律】すること。

そのためにダイエットや腸活、
心と体を調えることがその一歩。
自分を大切に扱うところから始まります。


今は独身でも、パートナーがいなくても
そして、今は旦那さんとの関係が
うまくいっていなくても

必ず未来は希望に満ちています。

私自身、今も夫とバッチバチの喧嘩を
することだってあります。

だけど、私は彼を敬い、感謝していて、
人生最後の日まで支え合って、
共に笑って生きていきたいと思っています。

陰と陽がバランスをとって、自然と調和するように
これが私たち夫婦が表現していきたいことなんです。


父と母の46年

壮絶な夫婦喧嘩を繰り返してきた私の両親ですが、

寝たきりになった母を24時間介護し、
最後まで寄り添ったのは、他でもない父でした。

父がいてくれたお陰で、
母は家族に見守られながら、
しずかに息を引き取りました。

46年間、幸せも苦労も、
共に乗り越えてきた2人の間には
確かな絆が生まれていました。

そんな夫婦の姿を、
両親は私に教えてくれました。

息を引き取る数日前、母は私に
「お母さん、幸せ」と言いました。
その笑顔が何よりも私の救いです。

離婚率がますます上昇するこの日本で

私は、夫婦の在り方を
改めて見つめなおす提案と
その機会を提供していきたいと思っています。

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