パパとね開催しました✨赤ちゃんの伝える力の成長には〇〇〇〇〇〇が必要!
週末、パパとこどもの子育てサロン「パパとね」で英語絵本の読み聞かせをしました。
主催は静岡県東部の子育て団体、「ママとね」。こちらの団体の、イベントまとめサイトがありがたく、子育て中のご家庭にぜひおススメです!
静岡県東部子育て情報「ママとね」のサイトはこちらのリンクから♪
ご参加いただいたのは、月齢2か月半から6ヶ月くらいの赤ちゃんとパパさん3組。赤ちゃんそれぞれマイペースでとっても可愛かったです☺パパさんたちも赤ちゃんがかわいくてしょうがない様子でした。
赤ちゃんのコミュニケーション
今回来てくれた2か月半と6ヶ月の赤ちゃん。
4か月も違うと成長具合も全然違うんですよね。2か月半の赤ちゃんはまだ首も座っていなく、泣くことで自分の意思を伝える段階。(パパさん、2か月半のお子さんを連れてよく参加してくれました👏)
一方6ヶ月の赤ちゃんたちは、表情、身振り手振り豊かに、時には「あ~」「う~」そして「きゃ~!(高い叫び声)」を通して一生懸命に何かを伝えようとしています。
2か月半の子も6ヶ月の子も言葉こそ話さないけれど、自分のできる体全体を使ってコミュニケーションをとっているんですよね。目線、表情、手の動き、足の動きなど、1つ1つで伝えようとしているのが分かります。
赤ちゃんが伝える力を学ぶのに大切なこと
面白かったのが、会場に着いてすぐ手と手を合わせて「ぱちぱち」と手を叩けるようになった赤ちゃん。最初は気まぐれにぱちぱちしていたのです。
それが!
イベントが進むにつれて、自己紹介や英語絵本の読み聞かせの後など、絶妙なタイミングでぱちぱちしてくれるようになったのです!
え?空気読んでる?とびっくりしました(笑)
ぱちぱちができるようになったと思ったら、周りの人たちを見ながら「いつたたくのか」というタイミングを練習しはじめた様子。成長が著しい!
このことから分かるのが、赤ちゃんはまさに人との関りを通して伝える力を学ぶということ。
こちらの記事でもご紹介しましたが、0歳から2歳までのお子さんというのは、人を通してコミュニケーションの仕方を学んでいくんですね。
言葉はもちろん、表情やジェスチャー、声のトーンなどを周りの人や環境から学んでいくんです。
今はDVDや音声、動画などたくさんの教材がありますが、実は伝える力は人を通して学ぶということを、今回改めて感じました。
英語もぜひ、まずは簡単な絵本の読み聞かせを通して、大好きなパパやママの声で楽しく英語に触れる機会をつくってくださいね☺
イベントの様子
さて、イベントでは自己紹介⇒英語絵本に続き、元保育士&ベビマのみきさんの手遊び歌。パパがご自身の赤ちゃんに触れながら歌遊び♪
私の大好きな「もも、りんご、バナナ、パイナップル―ウ♪」←こちら、シンプルでありながら、パパ、赤ちゃん、そして見ている人までメロッメロになる楽しいお歌。ぜひ次回体験しに来てくださいね!
そしてパパさんから「動き出した赤ちゃんの安全環境をどう整えたらいい?」といった質問や、「ハイハイの練習をしたほうがいいの?」「大きな事故やケガなどはあった?」などみんなでわいわいお話し。
続いてモデレーターの中村さん、息子さんのために育休をとった方で、日本語の絵本の紹介と絵本の読み聞かせ、また育休中にお子さん連れで行ける場所など、パパ目線で教えていただきました。中村さん、おススメ絵本一覧のパンフレットをお持ちいただいたんです。ぜひパパさんたちご活用いただければと思います。
今回のイベントをまとめてくださったママとね代表の中島あきこさんの子育て経験談も面白く「第一子はみんなとても大事にするけれど、こどもはけっこう大丈夫!」というところで全員一致しました☺私も共感度100%です!
次回の開催について
そんなゆるりと楽しいパパとこどもの回、次回は9月に開催します!私もまた英語絵本をもってお邪魔します。和室でゆるり、未就園児~小学生を子育て中のパパとお子さん、ぜひご参加くださいね~☺
ママの参加もwelcome!
ですが、お子さんをパパに預けてゆっくりしてくださいね。
詳細、お申し込みは準備できましたらこちらのリンクにアップされます。noteでもまたお知らせしますね!
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