乳幼児さん英語のかけ流しのポイント③成功のポイント3つ
英語をシャワーのように浴びせるといいと言われる、英語のかけ流し。乳幼児さんのかけ流しについて、2回にわたってお届けしてきました。今日は最終回、英語かけ流し成功のポイント3つです!
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子どもに反応を求めない
1つ目は、子どもに反応を求めないこと。
絵本の読み聞かせやわらべ歌など日本語でも同様ですが、反応はしなくても聞いていたり耳に入ったりするものです。
もちろん子どもが喜んで聞いてくれたり反応してくれたら理想ではありますが、子どもの反応はこちらで決めることはできません。「自ら楽しむ」「私がやりたいからやっている」というスタンスを大事にしていきましょう。
自省を込めて言いますが「あなたのためにこんなにやってあげてるのに」という気持ちがあると、やった分を返してくれない相手にあたってしまうものです。(そして子供が大きくなると「そんなこと頼んでない!」と言い返されてしまうでしょう…💦)
ちなみにですが、私も父に「あんなにやってやったのに何にも覚えてないんだな」と何度も言われてます。その度に「そっちが勝手にやったんでしょ」と心で呟きますし、「覚えてない私が悪いのかな」とちょっと申し訳なく感じて地味に傷つきます。(そんな経験ありませんか?)
なので、「あなたのために」は封印しましょー!
家庭では英語のインプットの蓄積が目的です!特に0歳~3歳くらいまでは、生活の一部に英語があるくらいの存在で十分です。
無理に英語を話させない
2つ目は、英語を無理に口にさせないこと。
時々2~3歳くらいのお子さんをおもちのお母さんに、「うちの子全然アウトプットしないんですけど…」と相談されることがあります。
アウトプットを期待して「ほら言ってみて」とリピートを促したり、アウトプットがないからと気に病んだり。どちらも必要ありませんよ。家庭ではインプットに徹するのみです。
子どもが英語を話すことを期待するオーラは子どもに伝わり、それは不必要なプレッシャーに他なりません。無理にアウトプットさせず、期待せず、楽しいインプットを続けてください。
楽しく英語に触れていたら、自然と聞いた内容を口にするようになります。またそれがないからと言って焦る必要もありません。なぜなら家庭での英語の目的はインプットの蓄積だからです!
細く長く続ける
3つ目は、細く長く続けること。
1日10分でも15分でも、絵本1冊でもいいので続けることが大事です。やったりやらなかったりすると、いずれやらなくなってしまうものです。
なので、生活の中で取り組む時間を決めてしまいましょう!
私の講座の受講生さんは、お風呂をあがった後のまったりタイムは15分間親子で英語の時間、といった感じで時間を決めて取り組んでいます。
そうしたら、4歳のお子さんの方から「ママ、今日も英語やる?」と誘ってくるようになった♪と嬉しそうに仰ってました!
取り組む時間とペースを決めて習慣化してしまうのがおススメです!
まとめ
さて、今回は乳幼児さんへの英語のかけ流しについて3回に分けてお伝えしてきました。いかがでしたでしょうか?
耳を育てる英語のかけ流し、参考にしていただけたら嬉しいです♪
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