見出し画像

英語と、ママ夢ラジオの活動と♪

こんにちは。
英語耳キッズ育成講師の宮川まいこです。


普段は、おうちでこどもの英語耳を育てる方法をお伝えしている私。

 
 
2023年からは
「ママと地域をラジオでつなぐ」を合言葉に
ママたちがラジオを作る「ママ夢ラジオ」という番組のパーソナリティもしています。

▼ママ夢ラジオについて

https://mamayumeradio.com/

ママ夢ラジオ三島で活動中。


参加のきっかけは、娘の一言でした。

 
ママ、生まれ変わったらどんなことをしてみたい?

 
\あなたはなんて答えますか?😊/
 
 
私の胸に浮かんだのは、小さい頃の夢でした。小学生の頃の夢は、 「話す仕事につくこと」だったなあ。。。🎙
 
 
 
小学生時代、放送部だった私。
お昼の放送や下校の放送など、部の活動が何より大好きでした!


クラスでもとにかく音読が大好きで、いつも家で国語の教科書を声に出して読んでいたくらい。
 
 
 
国語の授業で抑揚たっぷりに文章を読んで、音読を張り切る子っていませんでしたか?私はまさにそのタイプ!(ちなみに娘もそうなんです!遺伝でしょうか?😅)
 
 
 
ある時、視聴覚教室のおじいちゃん先生から頼まれて、朗読のテープ作りのお手伝いをしたことを今でも覚えています。
 
 
 
放送室の機材の前に座り、文字を読むのが苦手な人たちのために、物語の朗読を録音したんですよね。
 
 
 
いま思うとあれが、✨私が本当に好きなことで誰かの役に立てた瞬間✨でした。

 そんな私が高校生になり、進路を考える時になりましたが…「話す仕事につきたい」なんてとても恐れ多くて口に出せず💦   


「私なんて」と思ったし「周りの人に笑われるんじゃないか」という気持ちのほうが強くて、誰にも相談することはありませんでした。


でも…短大の卒業間近に東京のアナウンサースクールの短期クラスに入り、4大への編入を決心したり。編入した4年制大学では、マスコミに強いと言われるコミュニケーションのゼミに入ったり…


ブレーキを思いっきり踏みながらアクセルをちょこちょこ踏んでいるような、そんな夢との距離感でした。
 
 
 
そうして大人になり、学校の先生をしたり、アメリカに留学して企業で人材教育に携わったりと、何らかの形で「話す仕事」に就いているのは、ひょっとしたら自然な流れなのかもしれません😊


時間がたちママになり、小さい頃の夢なんてとうに忘れかけた頃に、冒頭の娘からの問いかけがありました。


ちょうどその頃、偶然にもママ夢ラジオの活動を知り、「楽しそう!私もやってみたい!」と震える手で参加ボタンを押したんです。
 

 
やりたいことをやるのに、何も、生まれ変わるまで待たなくてもいいんですよね。


ラジオブースに入るたびに、放送室の機材の前に座っていた小学生の自分を思い出し、胸がいっぱいになります。

ママ夢ラジオ三島2024の仲間たち☺

🌿🌿🌿 

不思議なもので、小さい頃に「やりたい」と思ったことって、その後の人生でもずっとやりたいことな気がします。


いかがでしょう。そんな感じ、しませんか?☺


普段の英語の仕事でも、私の元には「ずっと海外に行きたかったんです「ずっと英語をやりたいと思っていました」という方が来てくださいます。


また、「留学していたけれど英語忘れてしまって」「思ったより英語力が伸びなくて」という方も。



英語に興味はあったけれど、いろいろな理由で取り組めなかった方や、英語に自信をもてなかった方が
 
改めて英語をはじめることで、「ホームステイの受け入れをしてみようかな🎶」と思えたり
 
「家族で海外に行きたい🎶」と、やりたいことに一歩踏み出せる。


そんなママの姿を見て、こどもたちが「ママ、応援するよ!」「一緒にやろう!」とわくわくの笑顔になる。
 
 
 
その姿を見るのが大好きです♡この仕事をやっていてよかった!と心から感じるんですよね。
 
 
 
昔やれなかったら今やればいいんです!
人生はまだまだ長いんですから✨
 
 
 
私のもっている知識や経験を活かして、英語を通して自由に生きる人を増やしたい、という思いで活動しています☺
 
 
 
「こどもに英語を好きになってもらいたい」
「こどもと一緒に英語を学びたい」
とお思いでしたら、ぜひ公式ラインにご登録ください🌈


公式ラインでは
0歳から6歳の子の英語耳と英語脳を
おうちで楽しく育てる方法や
子供が自ら学ぶ環境づくりについて
発信しています。
英語や子育てのお茶会も開催しています♬

▼よろしければこちらもどうぞ☺

▼私の自己紹介はこちら

今日の記事が良かったと思ったら、♡マークで教えていただけると嬉しいです。今後の活動の励みになります^^

いいなと思ったら応援しよう!

まいこ
最後までお読み頂きありがとうございました!いただいたサポートは更なる学びのために使わせていただき、その学びを若者や子供たちに還元していきたいと思います!