わたしと天才①
「天才が好きなんですよね」
将来のwillについて話す機会があって、その際のわたしの回答。笑
聞いていた他の社員は
「なんのこっちゃ」
って思ってたと思う。
タイミングが良くなかった。笑
最近暇を持て余した私はひたすらNetflixやHuluで、
天才たちのバトル番組を見ているのです。
それに感化された私は
天才が好きだなぁ
なんて影響されてしまっているわけです。
(すぐ影響される。笑)
そんな作品をいくつかご紹介!
『ネクスト・イン・ファッション』(by Netflix)
まずはこちら。
『ネクスト・イン・ファッション』コンペティションシリーズ
世界中で活躍するトップデザイナーたちが、賞金25万ドルを賭けて
コンペ形式で競うNetflixオリジナル番組。
「レッドカーペット」や「ロック」などテーマだけを与えられたデザイナーたちは、デザイン~ファッションショーまでを2日間で完成させる。
18人でスタートした番組も、最終賞金を手にできるのは1人だけ。
何が面白いって、ドキュメンタリー要素が満点なところ。
話が進んでいくにつれて、デザイナーたちそれぞれの人生や
優勝したい想い、これからの展望が語られていくので見応え満点です!
映像が華やかな点も、見ていて楽しいよね。
カラフルな布や小物が詰め込まれた夢のようなクローゼットや
デザイナーたちが魂込めて創作した洋服を魅せるファッションショー。
キラキラした華やかな世界と、その裏側で産みの苦しみと戦う
デザイナーたちの生き様が見どころです!
舞台衣装を作っている友人にも早速おすすめしました◎
『インテリアデザインマスター』(by Netflix)
『インテリアデザインマスター』
こちらも同じく、コンペ形式で優勝者を決める番組。
登場するのは、インテリアデザイナー志望の10人。
まだ駆け出しのインテリアデザイナーという点が
『ネクスト・イン・ファッション』とは少し違うところ。
優勝者に与えられるのはロンドン屈指のホテルとの契約。
これからのデザイナー人生を後押ししてくれる実績がほしい彼らにとっては人生を変える転機となるわけですね。
この番組もドキュメンタリー要素が多くて個人的に大好き。
(少しネタバレになってしまうので嫌な人はご注意ください)
これは日本ではあまり見ない傾向だと思うんだけど
この番組に参加している人は、今違う仕事をしながら趣味と副業の間くらいでインテリアデザイナーとして活動している人が多いこと。
弁護士や、主婦、退役軍人などなど。
これは生き方の選択肢として、とても素敵なことだと思う!
クリエイティブな仕事って自分で利益を上げられるまで
下積みが必要でお金に困る人が多いのと、
そこに漬け込んでくる人は珍しくない。
私はこれを搾取と呼んでいます。
演劇制作者って本当に搾取されやすい仕事だったんですよ。。
そんなときに、もし稼ぐための別の柱があったら自分のポリシーや生活、心の余裕を守ることができるんじゃないかなと思うんです。
夢を叶える方法は1つじゃない。
自分で自分の道を切り開くことが、とても大切なんじゃないかなと感じています。
そんな選択をしてきた10人の生き様が見られる番組!
そして、部屋の模様替えをしたくなる番組です!笑
(片付けのモチベーションが上がらない人にもおすすめ)
続きます◎