バンドマン社長の未来地図vol.5
いよいよ来た!!!!!
季ららYokohamaの2階60坪もやろうと決めた理由。きっかけ。
どうも、IRabBitsマイコです。
今日は朝9時半から店にいます。
朝の打ち合わせ時は、1階がまだバシバシ工事中のため、1階用のハイテーブルとハイチェア(グルチッチという名前です、ほんとだよ。)を2階に持ち込む。
なんかこれはこれで良い感じ。
設計チームが家具まで本当にこだわって選んでくれたから、どこを取っても素敵だと思える空間になる。
今回、季ららYokohamaの設計建築を全て担当してくれたのは、STUDIO MOUNという福岡の建築事務所。
まだ独立して間もない新進気鋭の事務所です。
福岡で飲食店を経営する弟の店を手掛けていて、弟の紹介で今回うちの店も設計してくれることになったのだけど、
最初の15坪の小さなバーを作ろうとしている時期から一緒にやっているので、足掛けもう1年以上、一緒に店を出そうと闘っていることになる。
もはや戦友。
ちなみに、この写真は初めての顔合わせの時のもので、2019年11月とか。
一番右が私の弟、左の女子はオープニングスタッフとして入ってくれる元HEAD SPEAKERのボーカルKANA。
カナも付き合い長くなったなぁ。もはや妹的存在。
そんなこんなで本日!
いよいよ2階にキャンプエリアの搬入が始まりました。
株式会社ニューテックジャパンの全面協力の元、自社ブランド「鎌倉天幕」の製品をメインにスノーピークのガスコンロ付きテーブル等まで。
やっぱり鎌倉天幕のこのチェアーが最高なんです。
キャンプど素人の私が、知人に紹介されてこのチェアーに座ってビビっと来て、ぜひうちの店舗の2階をこのメーカーに任せたい!と思った。
調べたら本社が横浜の会社で、もう絶対ココしかないと思った。
公式ホームページからメールして、電話して、社長さんに会いに行った。
想いの丈を全部話して、そして今回の全面協力を頂くに至った。
という、とにかく裏も表もない直球ストレートの出会い。
窓全開なので換気も抜群です。
広めのホールなので距離を十分にとることも可能。
この内装を基本に、これからもっとブラッシュアップしていきます。
殺伐とした状況だけど、ワクワクする気持ちとか希望とか、そういうものでなんとか生かされている今日この頃。
そして本日最後は、此処。
季ららYokohamaにはレコーディングスタジオも作っているのだけど、この部屋で初めて音を鳴らしました。
スピーカーとかメンバーの私物だし、まだ仮設中の仮設の段階だけど、初めて記念に画像を上げておきます。
記念すべき最初の作品は、IRabBits初のアコースティックフルアルバム『季らら』。
今日、ミックスチェックさせてもらってきたけど、めちゃくちゃ良い。。
季ららの空間がばっちり鳴ってるし、アコースティックのあったかいサウンドが初めてきちんと作品になりました。
ぜひぜひ聴いてほしい!
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そんなこんなで今日は朝から店にいたので、合計14時間もいたのだなぁと。
夢中な時間はあっという間に過ぎていく。
自分たちがやってきた事、やりたい事を全部詰め込んだのが季ららYokohama。
そこに集まったいろんな人の希望や野望が詰まってる。
やっと辿り着いた場所。