バンドマン社長の未来地図vol.68〜バチバチの後輩
年始にステキな来客。
ほんと、ターニングポイントなんて、人から人へ、突然ふとやってくる。
アンテナ伸ばしてればいつだって。
どうも、IRabBits麻衣子です。
昔のレーベルメイトBLUE ENCOUNTのベースのツジが、季ららYokohamaに遊びに来てくれました。
年間100〜150本ぐらいライブしまくってた数年間を一緒に過ごしてた、戦友的な後輩。
今でもIRabBitsの共演数ランキング出したら、まだ食い込んでくるんじゃないかぐらい一緒に苦楽を共にした。
だからこそ、彼らの飛躍や活躍はめちゃくちゃ勇気になるし、私も火を付けられる。
久しぶりにゆっくり話せて、今なお斜め上を狙いながら闘ってる近況に、めちゃくちゃ刺激もらったし、私の中でガツンとフェーズが上がる音がしたわ。
思えば、IRabBitsの前ドラムが辞めて、今のユーダイを正式メンバーに迎えようと決意した時も、ブルエンの存在が大きかった。
あの時はギターの江口だったな。笑
どこか自信を失いかけてた自分に、姉さん達まだまだこんなもんじゃないでしょうと火を付けてくれた。
おかげで、プロポーズばりの意を決して、ユーダイに正式メンバーのオファーをして、今のIRabBitsがある。
この時のことは、またすごいドラマがあるので、いつか自伝を出して語ろうと思う。笑
なんだろね、闘ってる人間はいつもファイティングポーズをかかげてる訳だけど、
自分でも無意識のうちにその角度が下がり気味になってたりすることもあって。
それをクイっと引き上げてくれる、
いやいやこんなもんじゃないでしょう、まだまだ、と煽ってくれる、
そんな存在は本当に貴重だなと思う。
闘い続けてる人間にしか、それは出来ないから。
ライブハウスで上がる拳に泣けるのは、各々のファイティングポーズが見えるからだ。
そして、それがバチバチに見える自分もまた闘ってる証拠だ。
IRabBitsをやってきて、今が一番ライブが楽しい。泣けて笑えて、ココが生きがいだと心底思える。
だから、まだまだ行ける。
今週日曜日、ツアー横浜から2022年ライブハウスはじめです。
ありがたいことにソールドアウト。
一歩一歩、どこまで行ってもそれしかない。
そして、ファイナルであり始まりでもある4/15@関内ホールワンマン。
その先の野望も決めました。
いつかそれが実現した時、
今がそのターニングポイントだったんだって語るね。
見逃さずに付いて来てほしいし、フロアでかっけーファイティングポーズで泣かせてほしい。
それが自分が人生賭けてやってきたモノなんだって思うから。
2022年やったりましょう。
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