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里帰り出産クリニックでブチ切れた話

この文章を見ていただいている希少な方、本当にありがとうございます。
穏やかでない題名ですが、『そんなこともあるんや~』程度にお気軽に一読いただきたいです。

わたしは12月10日から、千葉県から実家のある大阪に里帰りしている、尿漏れに悩まされまくっている40歳です。(これ書いてる最中も尿漏れ(笑))

さてさて、表題の件について。

実家から徒歩15分の場所にあるクリニックで和通分娩にて出産するため、36週で初めて院長先生の診察デビューを果たしたのだが、そいつ(もはやそいつ呼ばわり笑)に最強にブチ切れた!!

なぜブチ切れたかというと、わたしは、コロナワクチンを打たないという選択をしているのだが(理由はここでは述べません)、それに対して、そいつがすごく攻撃的かつ否定的に攻めてきたのです。

≪会話抜粋≫

院長:『コロナワクチンは打ってる?』
わたし:『打ってないです』
院長:『それはいかんね、なんで打たなかったの?妊婦検診でかかってた病院では何も言われなかったの?』
わたし:『はい、特に』
院長:『あかちゃんに申し訳ないとか思わないの?考えがだらしない』
わたし:『わたしなりの考えがあって打たない決断をしたんです。決して面倒だとかそんな理由で打たない選択をしたわけではない』
院長:(和通分娩の紙を右手人差し指でトントンと2回刺しつつ)『こんなこと考えるよりコロナワクチンを打つことを考えるべき』
わたし:『はぁ、、、』
院長:『まぁ、打ってないもんは仕方ないけど』

このあと、和通分娩の説明を軽くされ、診察終了。上記のやり取りで呆然としつつ、診察が終わったら看護師さんからの入院に関する説明があるため、別室に移動。

看護師:『先生から和通分娩の説明はしっかりありましたか?』
わたし:『紙を見ながら簡単に説明があっただけです。てゆうかそれよりもコロナワクチンのことでめっちゃ責められました』
看護師:『あぁ、、、申し訳ない。あんな先生なんです。次回の検診で再度説明を求めますか?』
わたし:『そうですね、院長にもお考えがあるのはわかりますが、それを患者に押し付けるのはどうなのか?ワクチン接種は義務ではないし、わたしは自分なりに調べて考えて、有識者にも意見を聞いたうえで打たない決断をした。それに対してあの言い方は何なのか?一生に一回のお産をあの先生にしてもらうのがすごく不安。』

と、できる限り冷静にお伝えした。
看護師さんは『そのとおりです、本当に申し訳ない』というばかり。

看護師さんは何も悪くないし、あいつ(院長)に謝罪してほしいなんて露にも思っていない。謝ってもらったところで心がこもってないことはわかりきっているし、そんなの意味がないので。

ということで、怒り心頭でクリニックをあとにしました。
次の検診は1週間後。そこまでに自分の気持ちを鎮静させないといけない。
母と夫に聞いてもらって落ち着かないと・・・


2400グラムまで成長してくれていた!
息子の顔写真をGETできたのはうれしい。



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