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新書で学ぶ

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#新書

新書で学ぶ芸術学

芸術っで難しい。 美術館で印象派のモネの睡蓮見ても、なんでこの絵がこんなにすごいのかわからない。 新書を読むと、なぜその時代に印象派が作られたのかがわかります。当時の芸術家たちの葛藤を知るのは面白い。 理論哲学は難しい。 難しいこと考える人がいるんだな〜 という記憶。 美術美術で好きなのはやっぱり印象派です。 ナポレオン3世の時代のフランスの、あの華やかな雰囲気が好き。 音楽大学の西洋音楽史の先生が、基本何いってるのかわかんなくて慌てて読んだ記憶。 文学切り口が楽しい

新書で学ぶ地球学

高校の地学の授業、皆さんは好きでしたか? おそらくほとんどの人が、そもそも地学の授業を受けていない気がします。私もそうですw  ただ、地球温暖化とか異常気象とか環境問題とか、地学が関係する社会問題は意外と多いですよね。 今回は、そんな地学/地球科学を学べる新書をご紹介します。 地球の内部地殻 個体地球学っていうんですかね? 火山とか地震とか、物理と違い分野のイメージ 鉱物 こっちは逆に化学に近いイメージ 地球の表層土壌 自然科学はブルーバックス安定かと思いきや、

新書で学ぶ生物学

高校の生物の授業、皆さんは好きでしたか? 暗記する事が多くて大変だった印象があります。 ただ高校の「生物」と「生物学/生命科学」は違うところもたくさんあります。 今回は、そんな生物学を学べる新書をご紹介します。 ミクロ生化学 もはや新書といくか教科書。 生化学は…とにかく難しい!! サントリー学芸賞受賞作。名著。 とにかく文才がすごい。まるでエッセイ。 学者としても作家としても1流。遺伝って不平等w 細胞学 昔塾バイトやってたんですけど、中3の細胞は一つの山場でした

新書で学ぶ心理学

心理学って興味あるけど、何を学べるのかいまいちわからないですよね。 勉強したら恋愛や人間関係うまくいくのかな? カウンセラーの人とか心理学詳しそうってぐらい。 なので今回は、心理学についてわかりやすく解説している新書をご紹介します。 生理生理心理学 脳科学とか認知科学とか言われることの方が多い分野。 なんかもう全然理系。 認知知覚と注意 分野的にこっちであっているのか、ちょっと自信はない。 記憶と学習 意外とこの分野の新書ってないんですよね…誰か教えて!! (そ

新書で学ぶ言語学

言語学って興味あるけど、何を学べるのかいまいちわからないですよね。 勉強したら英語ペラペラになるのかな? ってぐらい。 なので今回は、言語学についてわかりやすく解説している新書をご紹介します。 基礎言語学音声学・音韻論 発音に関する研究分野。 英語って同じ文字なのに違う発音ばっかりで、勘弁してくれえってなる。 なかなかマニアックなので、ここから入るのは逆におすすめしないです笑 形態論・統語論・意味論 英語に対して文句言ってるけど、日本語もそこそこ複雑。 「が」と「は」

新書で学ぶ社会学

社会学ってよくわかんないですよね。社会科と何が違うの? って思う。 勉強したら何になれるのかも謎。 なので今回は、社会学についてわかりやすく解説してくれている新書をご紹介します。 理論社会学史 めっちゃ分厚い。 ちなみに社会学は以下の理解が一番実態に即していると思っている。 社会学 = 社会科学 - 経済学(経営学含む) - 政治学(法学含む) つまり社会科学のあまりものが社会学。 ジェンダー ジェンダー論からは2冊。 日本で社会学といったら、ジェンダー研究みたいな所