[ウェイト版タロットとマルセイユ版タロットの違い]
[マルセイユ版とウェイト版の違い]
マルセイユ版はトランプの祖先でもともとはゲーム用でした
逆位置はありません
ウェイト版で言う小アルカナの1から10は棒3本やら剣が9本やらが書いているだけで絵柄がまったくないです・・・数札と言われています
数札の読み解きもいずれ書いていきます
またウェイト版のようないろんなスプレッドを使わない占いのやり方をいずれ書いていきます
フランスのマルセイユ地方の印刷の技術でできあがりましたのでマルセイユ版と言われています
魔術的とかコーチング的と言われています
ウェイト版はアーサー・エドワード・ウェイトさんが作ってライダー社から発売したからライダー版やウェイト版と言われています
ウェイトさんの考えをパメラ・コールマン・スミスさんという舞台芸術に携わっていた女性に絵を書いてもらいました
だからワンド6は張りぼての馬に乗っている男性とか舞台衣装みたいなデザインぽいかもです
ウェイトさんもスミスさんも黄金の夜明け団にいました
ウェイト版は黄金の夜明け団の解釈を基にしたとも言われています
ウェイトさんによるウェイト版の解釈本は最初はまったく売れなくて、良いカード、悪いカードはウェイトさんの解釈にはなくてあくまでも解釈を教訓にしてほしいと思って本をだしていましたが、良いカード、悪いカードとか言われだしたりウェイトさんより後から星は希望!恋人たちは恋愛運アップ!などと書いた方の解釈本が出たらやけにそちらが売れ行きが好調すぎて星は希望!が普通の解釈と思われています
ちなみにトートタロットのクロウリーさんも黄金の夜明け団にいました