元同級生の友達と関係を持った話③ THE肉食系男子　Tくん

これまでの話はこちら↓

同級生のKくん、その友達Mくんと関係を持ち、
ちょっと近すぎるなと反省していましたが、
しばらくするとそんな気持ちも薄れていました。

繁華街でKくんたちと再開してから
ちょうど1年ほど経っていたと思います。
ある日、
同級生数人でビアガーデンに行こうという話になり、
そこに誘われました。
Kくんもいると聞いていたので、
多少気まずさはあったものの、
他にも数人いるから大丈夫だろうと考えていました。

ビアガーデン会場に着き、
同級生グループに合流すると、
同じテーブルにKくんの大学の友達グループも
一緒にいました。
その中には、1年前にカラオケで酔っ払い、
酔っ払いすぎてできなくて翌朝寝起きsexをした
Mくんの姿もありました。
そして、そのMくんの時にはいなかった、
ルームシェア仲間でグループいちの肉食系男子
Tくんがいました。
Kくんに紹介され、自己紹介をしました。
きっと事前にMくんとのこともKくんとのことも
聞かされているんだろうなとは感じました。

ビアガーデンではみんなと話しながら、
楽しい時間を過ごしました。
久しぶりに会った友達もいたので、
近況報告や今している仕事の愚痴や
学生時代の思い出話に花が咲き、
結局会場の終了時間までみんなでお酒を飲みました。

この後どうする？となり、
その場にいたKくんの友達の家で
みんなで飲み直すことになりました。
数人はその時点で帰宅しましたが、
私はなんとなく帰るタイミングを逃し、
気付いたら家飲みに参加していました。
6.7人いたと思いますが、
みんなだいぶ酔っ払っているので、
特別何をするでもなく、
ダラダラ話しながらお酒を飲んでいました。
私の隣にはTくんが常にいて、抱きしめられたり、
足でロックされて動けなくされたり、
とにかく絡まれていました。
軽く抵抗したりしていましたが、
その場のノリを壊したくなかったので、
ほどほどにして合わせていました。

どれくらい時間が経ったのかわかりませんが、
だんだんみんな眠くなってきて、
男女混ざってその場で雑魚寝する形になりました。
私も床に横になりました。
隣にはTくんがぴったりついていました。

みんなが寝静まった頃、
私もお酒が入っていたのでウトウトしていました。
すると、Tくんが身体に触ってきました。
胸から始まり、手は下の方へ伸びていきます。
そして同時にキスもされます。
みんなが寝ている空間だったので、
さすがに私も抵抗しました。
しかし、どんどん奥に進んでいく手を
止めることはできず、
私も気持ちよくなってきて、
声を抑えるのに必死でした。
みんなもいるからダメなのに、
このシチュエーションもまた興奮を加速させます。
そしてとうとう、
Tくんのものを挿入しようとしてきました。
しかし、2人並んで横たわり
横向きで添い寝している状態で、
なかなかうまく挿入できません。
しびれを切らしたTくんが

トイレ行こう

と声をかけてきました。
言われるがまま付いていき、
2人でトイレに入りました。
一般家庭にあるようなごく普通のトイレです。
そこでバックで挿入されました。
こんなに狭い空間でのsexは初めてで、
戸惑いながらもなんとか体勢を保とうと必死でした。
Tくんのものは大きく、
気持ちよさに声が漏れ出ていたと思います。
結局その場でフィニッシュを迎えました。
その後は2人で身支度を整えて、
もといたリビングに戻りました。

翌朝はみんなと一緒にそれぞれの家へ帰りました。
Tくんとは特別会話もせず、
連絡先の交換もしませんでした。
友達2人とsexをした私に興味本位で近づき、
あわよくば自分もsexしたいと
近づいてきたことはわかっていましたが、
私も楽しんでいたのでそれでもいいやと
思っていました。
この頃は恋愛よりも、
刺激や快感を求めて遊んでいました。

これで関係も終わりかと思っていたのですが、
実は後日、また再開することになったのです。

続く