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特別編ユーフォアンコン舞台挨拶

先週に引き続き、ユーフォ行って来ました。
今回は、(上映後)舞台挨拶であります。
ユーフォの舞台挨拶は、何気に皆勤(勿論1作品1回)だったりしますね。

ま、来週もあるんですけどね。
ユーフォどころか、1作品で複数の舞台挨拶参戦とか、初めての事ではありますが、3年生青チーム登壇とあれば是非もありません。

来場者特典(小動物)


[ネタバレ無し感想]

やはり、3年生青チームの仲の良さと、久石奏の小動物感は何度観てもいいですね。
僅か1年半程で、北宇治高校吹奏楽部が大きく変貌したと思えば、感慨深いと言うものです。
そんな日常の一コマであり、次の大目標へ向けて羽ばたく為の、第一歩なんでしょうね。

[上映後舞台挨拶]

何故か、久美子の黒沢ともよさんと監督の石原立也さんのみ登壇だと、勝手に思い込んでいたので、秀一の石谷春貴さんと麗奈の安済知佳さんが登場したので、何だか特した気分でした。
幹部(部長、副部長、ドラムメジャー)チームだなぁとか思ってました。
そして、唐突に始まるMC決めゲームで、客席に質問が投げ掛けられたのでした。
石谷「初めてユーフォみた人」2名
安済「屋外で新世界よりを演奏したことある人」2名
黒沢「久美子と言う名前の人」0
石原「MCやらないので」
MCは、黒沢さんに決定しました。
そんな和気藹々とした雰囲気で、終始進行して行ったのも、長年積み上げ培って来た、ユーフォチームの賜物なんでしょうね。
初期の北宇治カルテットの舞台挨拶では、制服着用でMC持ち回りも普通にあったりして、懐かしい感じもありましたし、それなりの時間が流れたのは間違い無いですね。
黒沢さんも安済さんも、今や既婚者ですもんね。
劇中では1年半位でも、実際には8年ですから、大事に育まれて来た作品である事は確かです。
セリフコーナーとか、若干グダグダ気味な感じもしないでも無かったですが、石原さんがノリノリだったのは面白かったですね。
ステレオタイプでは、描かないと言う話も得心するところでもありました。
それと、音響監督の鶴岡さんの指導に対する、高校生黒沢さんの「とは?]返しエピソードは凄くらしいなと。
最近公開された、来年4月からの新シリーズ(3期)キービジュアルは、久美子3年生篇原作最終巻(最終章)の表紙からだそうで、その話ではまだ始まってもいないのに、少しシンミリしてしまいましたね。
何れにしても、リラックスした和やかな雰囲気に終始していた、楽しい舞台挨拶でありました。

お疲れ様でした。

特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~

横浜ブルク13
 シアター1(400+車椅子4席)

(58分)

上映後舞台挨拶
黒沢ともよ 安済知佳 石谷春貴
石原立也