リスアニ!LIVE2022の感想とか何とか
ライブはいいよね~。
単独ライブなら、もっと・・・贅沢は敵ですね。(笑)
先日、01月23日に日本武道館で開催された、リスアニ!LIVE2022 SUNDAY STAGE (最終日)の感想等を記します。
最初に
関係者皆さんの、開催へのご尽力に感謝です。
ありがとうございました。
そんなこんなで
14時に開場となり、15時に開演しました。
ASCA
M1-01. RESISTER
M1-02. 逆境スペクトル
M1-03. 雲雀 -winter whisper version-
M1-04. 君が見た夢の物語
M1-05. Howling
トップバッターは、ASCA社長でした。
2年連続だそうですね。
客席が真っ赤に染まり、パワフルなステージで一気に場内の温度も上がった気がしました。
個人的に「Howling」の頃、ツイートをいいねして戴いたご縁もありまして、実際に歌が聴けて良かったです。
ステージでは、基本クールな表情を崩さないそうですが、それでも微笑を確認出来て、満足の行くパフォーマンスだったのでしょうね。
因みに、13時頃武道館に到着した際、リハーサルをしていました。
ナナヲアカリ
M2-01. ワンルームシュガーライフ
M2-02. Higher’s High
M2-03. 雷火
M2-04. アイがあるようでないようである
M2-05. チューリングラブ feat.Sou
ナナヲさんと言えば、個人的にハードな印象があるのですが、中々ハードでした。
ただ、ロックだけどポップでもあると言う、独特の雰囲気があって楽しかったです。
何時の間にか、ダンサーさんも帯同していたのかと思ったら、VJさんでした。(笑)
純粋に音楽だけでは無く、ヴィジュアル面でも独自感があって良かったですね。
やなぎなぎ
M3-01. 君という神話
M3-02. ラテラリティ
M3-03. 標火
M3-04. 春擬き
M3-05. ビードロ模様
優勝です。(笑)
「君という神話」で腰が砕けそうになり、「春擬き」で気を失いそうになりました。
個人的に待望のアーティスト(あとで言い訳します)だったので、最初のイントロが流れた時に一瞬で空気が変わった気がしましたし、実際に隙の無いパフォーマンスは場内を圧倒していました。
ライブ後のトークコーナーで、歌唱とは違って意外とふわふわした雰囲気も、いい意味でイメージを覆されました。
安野希世乃
M4-01. ロケットビート
M4-02. フェリチータ
M4-03. 生きる
M4-04. おんなじキモチ。
正直ちょっと心配でしたが、杞憂でしたね。
なぎさんに呑まれる事も無く、堂々としたパフォーマンスでした。
タイプが違うのは確かですが、数多の大きな舞台を踏んできた安定感は間違い無くありました。
「生きる」はグッズで旗を出せばいいと思いますが、とても楽しそうで何よりでした。
ん?
1曲少なくね?(笑)
東山奈央
M5-01. 群青インフィニティ
M5-02. 灯火のまにまに
M5-03. グー
M5-04. 君と僕のシンフォニー
最初に言い訳しておきますと、わっか(虹のわっか=東山奈央オフィシャルクラブ=FC)民としては当然待望なのですが、余り身内が持ち上げるのも説得力が無くなるので、簡単には絶賛しません。
同点優勝です。(爆)
歌唱云々だけでは無く、トータルのステージングとして、見事でした。
「群青インフィニティ」の右左前上(ウォーウォー)の前フリであるとか、お水美味しい?クラップとか、客席弄りであるとか、まんま普段のワンマンでしたね。
流石東山プロ、と唸るしかありません。
「君僕」の里帰り(まにまにも)も、エモいんじゃーでした。
あれれー?
やっぱり、1曲少なくねー?(棒)
ぽかぽかイオン (安野希世乃・東山奈央)
M6-01. やじるし→
M6-02. 僕の宝物
やったー。(笑)
もう流れは、出て来るんだなでしたが、実際に登場して最高でした。
正式結成後初ステージ(しかも武道館)と言う事で、記念すべき場に居合わす事が出来て良かったです。
「やじるし→」は、結構トリッキーな歌ですが、二人共に見事な安定感で、
癒しの空間が出来上がっていました。
Machico
M7-01. TOMORROW
M7-02. 向こう見ずFORWARD
M7-03. Viva! Spark!トロピカル~ジュ!プリキュア
M7-04. ミラクルっと♥Link Ring!
M7-05. ENISHI
(ホリプロインタの)Machico先輩は、個人的なイメージ的に歌手先行と言う感じでしたが、それを裏切らないパフォーマンスでした。
生バンドでプリキュア楽曲は結構レアと言う話もありますが、確かにアニソン系フェスだと音源使用が普通ですけど、ワンマンでバンドライブを開催すればいいんですよ。(笑)
曲中で、ウェーブ(懐)所望の無茶ブリ(直前のMCで言い忘れてそうです)もありましたが、まぁそれくらいは歴戦の勇者揃いの現場でしたので、楽勝対応でしたね。
南條愛乃
M8-01. 君が笑む夕暮れ
M8-02. EVOLUTiON:
M8-03. 青星
M8-04. (ちょっとだけ) only my railgun [1コーラス]
M8-05. 「グリザイア」シリーズメドレー(あなたの愛した世界/黄昏のスタアライト/涙流るるまま/きみを探しに)
M8-06. サヨナラの惑星
三日間の大トリで、それに相応しい貫禄もありましたね。
それでいて、自然体で程よく力も抜けていて、いい雰囲気を醸し出していました。
卒業が発表された、fripSideの楽曲のちょっとだけ(笑)披露も憎いです。
ジョルノさんらしさから言えば、やはりソロ活動に凝縮されているのは間違い無いですし、これからの門出へのいい第一歩だったかも知れません。
最後にオフマイクの挨拶で、今年のリスアニライブの幕が閉じました。
4時間半の長丁場ではありましたが、テンポ良く進んだ感じもあって、案外あっという間でした。
フェス系で、演者さん全員を楽しみして、満足して帰る事は中々ありませんから貴重な機会でした。
皆さん、ありがとう☆
リスアニ!バンド MEMBERS
Ba./バンマス 黒須克彦
Key. 柴﨑洋輔
Gr. 山本陽介
Dr. 村田一弘
Mnp./Per. Gussy
MC ⻘⽊佑磨
チケット ¥10,560