徒然ならざる18きっぷ改(14)
青春18きっぷは、すっかりインターバル期間ですね。
春から夏の間隔が一番長く、個人的にも学生の長期休暇期間を、なるべく避けたいものですから、更に長くなりがちです。
そんなこんなで
どうも、明石です。
・ 北上 (ほくじょう)
近頃では、「最終目的地が宇治(京都府)」が半ば決定事項の、10年目のシーズンです。
そう言った事もあり、泊まりは概ね西日本に向っています。
例外としては、越後湯沢2回に仙台がありました。
越後湯沢に関しては、直江津駅経由で名古屋駅と、新幹線・はくたか・サンダーバードで関西入りして、帰路が18きっぷを使用しました。
仙台は、往路で新幹線(はやぶさ)をまた使って、帰路は仙台駅発で新潟に泊まると言う、正規の18きっぷ旅でした。
余談ですが、この旅で新潟競馬場で撮影した写真は、みんなのフォトギャラリーに登録して、時々使って頂いています。
この企画以前にも、移動手段として18きっぷを使って、仙台のイベントに出掛けた事もありまして、帰路は常磐線・磐越東線・水郡線等を経由して、乗り鉄感満載でした。
そんな感じで、中々足の向かない「北」方面ではありますが、やはり「西」へ向かう東海道線の利便性が、桁違いであるのは確かです。
静岡地区への不満は、甘えでしか無いでしょうし、2時間半もあれば通過できますから。
それでも頭の片隅には、仙山線・只見線・弥彦線の初乗車があって、何とか実現出来たらと思っています。
何だか、フラグが立った様でもありますが、現状そうしたプランは全く無くて、寧ろ西日本方面の案が幾つかありますね。