Rhodanthe* Music Festival 2022 大感謝!! [後編]
つづきです。
漸くライブ本編の、お話となります。
開場予定14:30 開演予定16:00
SETLIST 16:02-18:56 19:02-20:02
01 きんいろローダンセ
02 Harmony
03 シロツメクサの約束
04 Happy★Pretty★
05 はじまりいろスプラッシュ
06 ひまわりいろサマーデイズ
07 なついろモーニンググローリー
08 全開マジカルパワー
09 きんいろ+ぎんいろモクセイ
10 わたしいろダリア
11 こはくいろパンプキン
12 秘密のテレパシー
13 祭りデス クリスマス!!
14 なぎさいろハイビスカス
15 ももいろセレブレーション
16 Your Voice
17 さつきいろハルジオン
18 ほしいろサザンクロス
19 はるいろアネモネ
20 ゆめいろハナミズキ
21 憧れパラダイス
22 いろどりポインセチア
23 こがねいろハーベストムーン
24 おたんじょうびのうた *
25 ぎんいろスノウドロップ
26 きみいろスノウフレーク
27 じゅんぱくいろシクラメン
28 つばきいろマイフレンド
29 こいいろアイリス
30 さくらいろチェリッシュ
31 せいしゅんいろミモザ
32 Starring!!
33 きらめきいろサマーレインボー
34 みらいいろダンデライオン
35 あじさいいろブルースカイ
36 あきいろスターマイン
37 夕焼けいろコスモス
38 叶えてメリーゴーラウンド
39 みなつきいろジギタリス
40 Shining Star
41 Smiling Bouquet [新曲]
42 My Best Friends
43 夢色パレード
ENCORE En01-06
44 Overture
45 Jumping!!
46 にじいろアンダンテ
47 Cheers
48 Thank You for Your Smile
49 Land of Hope and Glory (希望と栄光の国)
*烏丸先生役佐藤聡美さん(5/8生)宛
BAND
Band Master&Guitar 北川勝利
Guitar 松江 潤
Bass 千ヶ崎 学
Key 末永華子
Drums 岡本啓佑
Per 菅野可奈子
Manip 須藤 豪
Rhodanthe*
西明日香(大宮忍) 青
田中真奈美(アリス・カータレット) 桃
種田梨沙(小路綾) 紫
内山夕実(猪熊陽子) 緑
東山奈央(九条カレン) 橙
諏訪彩花(松原穂乃花) 白(茶)
数分遅れでライブが開幕して、Rhodanthe*メンバーが登場すると、あっという間に場内総立ち状態となりました。
発声は禁止されていましたが、千鳥座席でもあったからか、スタンディング容認でした。
歌が始まって、少しウルッと来ましたが、終わりの始まりだったからなのか、そもそも常設ユニットでは無く、生歌でしかも生バンドと言う貴重な機会だったからなのか、何とも複雑な気持ちが渦巻いていたのは確かです。
結果的に、本編3時間アンコール1時間全49曲の大ボリュームライブだった訳ですが、始まってしまえば淡々粛々と進んだ印象もあり、寧ろ余計な雑念を排除出来たのかも知れません。
テンポも良くて、生バンドに音源、フルコーラスにワンコーラスと、メリハリを効かせて時間を感じなかったですね。
ロンドン中継?からの、バックステージツアーの件になると、らしさ全開でとても楽しかったです。
烏丸先生(佐藤聡美さん)と久世橋先生(大西沙織さん)からの、ビデオメッセージもありました。
驚いたと言えば、北川勝利さんのバンドですよね。
どちらかと言えば、別レーベルで活躍されている印象なので、某さんも喜んだ事でしょう。
そして何と言っても、会場が一番どよめいたのは、やはり新曲でした。
お土産の謎が解けましたね。
そして気が付けば、本編が終了となって、幕間の間はずっとアンコールの手拍子が続いていました。
アンコールで先ず驚いたのは、衣装ですね。
通常のライブであれば、ライブTシャツ(アレンジを施す方も居ます)が定番ではないかと思われますが、原作の原悠衣さんデザインの爽やかな素敵な衣装でした。
やはり特別なライブであったと、強く感じさせられたのでした。
3曲披露の後、少し時間を取って、メンバー一人一人の挨拶がありましたが、夫々に個性が出ていた様に思います。
言葉少なにも思えましたが、まだラジオサポーターズクラブ(6/末迄 入会は5月中)があるからですかね。
語りだしたらキリが無いのも確かで、それだけの時間を積み重ねています。
最後の2曲は、アルバムでも、劇場版でも、感動のラスト曲でした。
オーラスの希望と栄光の国は、(英語ですけど)モニターに歌詞出て、心の中の大合唱はエモエモのエモでした。
本当の最後は、オフマイク挨拶からの
土下座と言う、とてもらしいエンディングで幕を閉じたのでした。
いや、土下座って…。
メンバー全員が、ステージを立ち去り難い様でしたが、それはオーディエンスも同じだった筈ですね。
Rhodanthe*の音楽は勿論ですが、メンバーのキャッキャウフフが楽しみなところもあり、その場が無くなってしまうのは、とても寂しいものですし残念ですが、今後はプライベートローダンセの活躍に期待しています。
原悠衣さんから始まった、きんいろモザイクに連なる全ての皆さんに、
大感謝!!
thankful☆です。
そして、
Rhodanthe*の皆さん卒業おめでとう☆
同窓会楽しみにしてます。
またね。