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[6]　2022(令和4)年春　愛媛・関西(23)　18きっぷの旅

明石公[あかしこう]

つづきです。
二日目の昼前に、関西入りしました。
明石in明石。(笑)

二日目　4月6日(水)　その2

鯛と蛸と海

イカ?(笑)
そんなこんなで
明石駅のコインロッカーに、余分な荷物を預けて、歩き始めました。

商店街を横目に、抜けて歩くとそこは瀬戸内海でした。
個人的なイメージより、遥かに近かったです。

船に乗りました。
しまなみ海道以来の、瀬戸内海(明石海峡)ですね。

今回の旅では、陸海空制覇です。(笑)

明石海峡大橋を潜って、淡路島の岩屋港に到着しました。
所要は13分程で、あっと言う間でした。
天気が好くて、快適な時間でした。

明石港〜岩屋港
　530円

淡路島初上陸

実は以前、徳島から三ノ宮へ高速バスに乗った際、高速で島内を縦断して通過だけはした事はありました。
兎に角大きな島、と言う実感はありましたね。

あわ神・あわ姫バスに乗りました。
前払いの均一料金でした。

バスの出発直後に、明石港へのフェリーが、明石海峡大橋を潜って行く様子が見えました。
乗客は数人程度で、途中の乗車も数える程度でした。

バスは、島の西側の海沿をのんびりと走り、一般的な島である感じは薄くなって行きました。
1時間10分程で、到着しました。
乗客は入替って、通しは私だけでした。

岩屋事務所前〜伊弉諾神宮前　(反時計回りバス)
　500円

一宮

伊弉諾神宮に、やって来ました。
知る人ぞ知る、奇跡のお社です。
まぁ、人間サイドから見れば、ですが。

お参りをさせて戴いて、御神印(御朱印)
も戴きました。

奇跡のなにものでも、無いのでは無いかと、小市民の私は思うのです。

平日でもありまして、参拝客も疎らでゆったりとした時間が流れていました。

パールブリッジ

お参りを終えて、高速バスに乗りました。
先程降りたバス停から、乗車するのも不思議な感じですが、神宮の周りを一周するルートになっている様です。
北淡IC迄は、暫く一般道を走りましたが、往路でも通った道でした。

バス停も幾つかありましたが、映えスポット的なところもありましたね。

高速に乗って、子午線(東経135度)を超えて、観覧車を見て、明石海峡大橋を渡って、あっという間に高速舞子バス停に到着しました。
伊弉諾神宮前から40分程でしたから、島内移動のバスより短かったですね。

伊弉諾神宮前バス停〜高速舞子バス停
　1220円

列車に乗って

舞子駅から、一旦明石駅へ向かって、荷物を引き取って、大阪方面へ向かいました。
大阪駅から環状線に乗って、新今宮駅で乗換て、JR難波駅で下車しました。

舞子駅〜明石駅　4.3キロ
　190円(参考)

明石駅〜大阪駅〜新今宮駅〜JR難波駅
65.0キロ
　1170円(参考)

一粒300メートル

戎橋のグリコも、関西では外せません。(笑)
極力、寄る場所ではありますね。

列車に乗って2

この日の予定は、全てコンプリートしましたが、もうちょっとだけ移動しました。
ちょっとでもないか。(笑)
何はともあれ、長い二日目も無事終了しました。

なんば駅〜天王寺駅　3.4キロ
　230円

天王寺駅〜奈良駅〜京都駅〜山科駅
79.9キロ
　1340円(参考)


つづく

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