2023年9月 響け!ユーフォニアム 宇治大津お京阪
そんなこんなで
18きっぷ旅の、四日目と最終日の記事が、殆どユーフォの記事みたいになってしまっていたので、改めて書く必要が無いかなと思っていたのですが、紹介していない写真もありますので、一応ユーフォサイドの記事として残して置きたいと思います。
京阪電車×響け!ユーフォニアム2023
宇治線
(パネル掲出等)
中書島駅
初めて、ほぼ使われていない、4番線ホームの設置で、少し構内をウロウロしてしまいました。
ただ、昼間は一般客の迷惑にならない場所なので、逆に何故今迄そうしなかったかと思った次第です。
六地蔵駅
六地蔵駅は、構内の改札前エレベーター横の例の場所です。
唯一のベストポジションと思われるので、今後も変わる事は無いでしょうね。
下りホームの時計横の、京都アニメーション広告掲出が終了してしまいました。
一時的な経過措置なのか定かではありませんが、最寄りのスタジオは無くなってしまいましたから。
木幡(こわた)駅
木幡駅は、流石京アニの本拠だけあって、時計横の広告(劇場公開最新作)が半分でしたが、両面で上下線ホームに掲出されていました。
ヘッドマーク編成も、やって来ました。
黄檗(おうばく)駅
黄檗駅は、例に依って上りホームの、二重柵の中の同じ場所でした。
上下で改札が別で、連絡通路もありませんから、フリーチケットでも無ければ、運賃節約の際には、ちょっとした工夫が必要です。
宇治駅
宇治駅の場合は、改札外掲出なので捗ります。
ユーフォのパネル掲出は、以上の駅で固定(以前に京阪本線の伏見稲荷駅あり)であるとは思います。
順路の話で言えば、宇治駅から中書島駅へ順番に巡れば、改札を出る事無く効率も良いとは思います。
今回の私は、六地蔵駅から入って、木幡駅からJRの木幡(こはた)駅へ行き、奈良線のJR黄檗駅からお京阪の黄檗駅へ、そこから中書島駅へ行って(一旦改札出ています)、宇治駅へ向かいました。
デジタルスタンプラリー
宇治駅
お京阪の宇治駅は、宇治川の畔(右岸)にあって、ホームの正面(写真右手)には、太閤堤と言う史跡もありますね。
宇治神社
宇治駅から、宇治川右岸沿いを遡って行くと、お社があります。
手水舎は、ユーフォ初回から登場していました。
大吉山(仏徳山)展望台
9月分は、コンプリートですね。
宇治神社の奥に進んで、宇治上神社から更に進むと、登山口があります。
登山と言ったら大袈裟かと思いますが、アニメの真似して夜間登山は止めましょう。
上り15分、下り10分と言った感じですかね。
宇治の街が一望出来ます。
宇治市観光センター
朝霧橋と喜撰橋を渡ると、宇治川左岸にあります。
観光案内所だったり、休憩所だったり、観光拠点ですかね。
ユーフォ歴代のパネルやポスター等が、常設展示されています。
最新作も、早速ちゃんとありました。
ファン交流ノートがあるので、書き込んでおきました。
久美子ベンチ(井川用水機場前)
観光センターから、下流側に少し歩いた川岸(宇治川傍流)にあります。
ベンチの背後は、平等院鳳凰堂の裏手です。
JR宇治駅前観光案内所
以前は、土産物店併設の案内所と言った感じでしたが、リニューアルで単独案内所に変わりました。
ポスター展示は初めて見ましたが、こちらの久美子パネルは、テレビアニメ初期からある最古のものでは無いかと思われます。
大津線(石山坂本線)
(ラッピング車両等)
京阪大津京駅
一応、翌日(最終日)が本番で、フリーチケット購入でやって来たのですが、早速出会ってしまいました。
何故か、そう言う引きが強かったりしますが、ラッピング1号と言うところが、私のクオリティです。
びわ湖浜大津駅
翌日に備えて、フリーチケットを購入しました。
いや、流石に自動改札機には、入らんでしよ。
ラッピング2号には、会えなかったですね。
近江神宮前駅
翌日は、京阪山科駅からフリーチケットで、びわ湖浜大津駅で乗換えて、近江神宮前駅に行きました。
また、最初はラッピング1号でした。
近江神宮前駅で折り返して、石山寺駅へ向けて出発して行きました。
お目当ての、ラッピング2号がやって来ました。
実は、坂本比叡山口駅で折り返して、近江神宮前駅で下車したのですが、坂本比叡山口駅に向う途中で、1号と2号に擦れ違っていたのでした。
ラッピング2号は、坂本比叡山口駅行きでしたので、一旦見送って折り返しを待ちました。
折り返して、石山寺駅行きとしてやって来た、ラッピング2号に乗車しました。
石山寺駅
ユニフォームのデザインは、京阪特急のモチーフだと直ぐに分かったのですけど、特急エンブレムのブローチやら、京阪の社章とか芸が細かいですね。
一通りラッピングの写真を撮影して、車内はノーマルでしたので、折り返しを見送りました。
この9月から、運行を始めたばかりのラッピング2号ですが、暫くは運行期間もありますから、まだまだ出会う機会もあるでしょうね。