1月の公演振り返り。~ライブ編【ゴールデンボンバー・己龍】~
1月は配信ライブ2本、配信バレエ公演3本、劇場バレエ公演1本を鑑賞。
久しぶりに感想を書いてみます。
ちなみに、上の画像はゴールデンボンバーさんとも己龍さんとも全く関係のない、今ファンをやっている、ギターリストの大村孝佳さんの実機を見に行った時に撮った写真を挙げました(笑)あ、己龍さんならESPつながりかな?(強引)早く大村さんの生演奏が見られますように(祈り)
①ゴールデンボンバークリスマスライブ 〜聖夜の夢漢却廃神〜
これ、セットリストが珍しかったので見てみたんです!「デスメンタル」、「かっこいいな英語って」、「愛してると言えなくて」、「成龙很酷」などなど、ライブであまり見たことがなかった曲のライブ版を見ることができました。特に「デスメンタル」、ギターソロ長いなと思っていたんですが(笑)、ライブでやったら鬼龍院さんがやめさせるという事態に(笑)面白すぎます。「成龙很酷」は字幕がもう、漢字の羅列。鬼龍院さんはどうやって覚えてるんでしょう。というか、私たちが歌いたいと思ったらどうやって覚えるのでしょう。どなたか覚え方教えて下さい(笑)そして忘れられないのが喜矢武さんの無限列車!先にYoutubeでヒヤヒヤのロケを見た後にライブで答え合わせ、という見方をしたのですが、もう曲のシンセサイザーの疾走感といい喜矢武さんの疾走感といい、素晴らしいですよね!!あれは機関車を装ってますが、無事帰還者となれた喜矢武さんに大きな拍手をお送りします。樽美酒さんのスーパー玉出(苦笑)、あのパフォーマンスのおかげで大阪に激安中の激安スーパーがあることを知りました。今度行ってみま・・・せんね(笑)歌広場さんは年々美しさに磨きがかかっているというか、後ろで薔薇の花が舞って散ってそうな雰囲気で、楽しませてくれます。
「夜明けの待ち人」で歌手である自分を戒めるような。私たちはいつもゴールデンボンバーさんに元気をもらっていたわけなんですが、ゴールデンボンバーさんもファンから元気をもらっているんですよね。演じ手も聴き手も支え合って今を乗り切っていきましょう(感涙)
終盤ではいつも「ゴールデンボンバーはこれからも続いていくよ!」、さらには、「良い年になりますように!」なんてファンに寄り添った姿勢、言葉を掛けてくれる優しい方々です合掌
②~⑤は次回のバレエ編になります☆
⑥己龍「夢龍拝真」
これも駆け込みで見ました。己龍の皆さんは定期的にYoutubeで無料配信をやって下さるんですが、今回はファンクラブの皆さんのアンケート結果でそれぞれの衣装とセットリストを決めた、とのこと。衣装のコンセプトは2人ずつ同じもので、眞弥さんのみ1人別。和服をベースにした衣装、どれも華やかで美しいです。己龍さんは多作なので新規ファンは曲を追うのが大変なのですが、今回も知らない曲がたくさんありました。眞弥さんは声の表現力が本当に素晴らしくて、どの曲を聴いても全て違う声で歌ってらっしゃるみたいです。すごい参輝さんのギター、青く光っていて美しい!!最近ギターの演奏に興味があるので、ギターの表現に注目して見るのですが、アーミングがお化けのような雰囲気なんですよね。ギターって、本当に色々な音が出せてすごい楽器だと思います。武政さんのギター、こちらは黄色に龍が昇っています。武政さんも、歪んだ音だったり、透明感のある音だったり、テクニックだったりで色々な音を聴かせてくれますし、リズムもリフもかっこいいです。日和さんのベース、こちらもリズムとリフがかっこよくて聴いていて楽しい!と思わせてくれます。日和さんのベースはどちらかというと前に引っ張っていく感じがします。准司さんのドラムは本当に好きで、スティックがしなって見える演奏なんです。フィルインとか大好きです。
「私。」という曲について、古い古いと盛り上がっていたのが印象的でした。作曲した当の本人も何でこういう歌詞?と思うそうです。
己龍さんのMCもいつもファンを思った気遣いと「いつでも帰っておいで」という愛に溢れており優しいです合掌
これってヴィジュアル系だからMCがこんなに優しい言葉で溢れてるのでしょうか?
自宅だとヘッドフォンでライブを聴くのですが、それぞれの楽器の音がはっきり聴けてとても楽しめます。