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今日から個人Vtuber!日ノ本マイなのだ!
ご当地マニアな「リアル風来人」!?
な、新人Vtuber日ノ本マイの依り代(中の人)です。
このnoteではより活動の内容や自分たちなりの考えを綴っております。
興味があればぜひお読みください。
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はじめに
「なぜこの記事を書いたか」を伝えたい!(飛ばしても読んでもOK)
Vtuberって昨今たーくさんいますよね?
この記事にたどり着いている以上、あなたもVtuberという存在を見聞きしてきた人であるはずです。
Vtuberの大半の方は生配信(Youtube LIve)での情報発信をメインにしていることと思います。
配信ボタンを押して、自分の言葉と声を使ってリアルタイムで考えや気持ちを伝える事ができます。
しかし、それはすでに視聴者としてリアルタイムに見てくれている人に限ります。
私がこれからお話したいことは、瞬間的に過ぎ去って欲しいものではありません。
長く続くであろう私の活動の大事なターニングポイントでもあり、今後日ノ本マイを知る人がより日ノ本マイを知れる出来事でしょう。
大量にあるYoutubeの生配信のアーカイブを漁って、そこをピンポイントに見てもらえるだろうか?
来週、来月、来年。その先。
生配信でもお話することになるでしょうが、合わせて記事にしておくことで、いつでもこの出来事をわかりやすく情報として取得できるようにするべきと考えました。
日ノ本マイって何者?
初めて生まれた新人Vtuber
デビューは2023年9月8日。
「OBS」という大半のVtuberが使用する配信ソフトを初めて触ったのがその1週間前。
ガチガチの新生Vtuberです。
全都道府県を旅しまくった「ご当地マニアな風来の酒呑童子」というキャッチコピーでしたが、これは設定やバーチャル(フィクション)ではなく本当(リアル)のこと。
深夜番組で取り上げられそうな地方のヘンテコな場所を、毎週紹介してました。
ウリは全部自分が行って撮影した写真と動画で構成されていることです。
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また、ゲームは「不思議のダンジョン風来のシレン」の長年のファンなのもあり毎週実況プレイしていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1708135875619-1ANWKZ51gJ.jpg?width=1200)
余談になりますが。
9月8日にデビューしたのちの14日の「任天堂ダイレクト」(任天堂が公式チャンネルにてゲームの新情報を一気に公開するお祭り的配信)ではシレンの14年ぶりの新作情報が出て過呼吸を起こすほど喜びましたね。
他には参加型大喜利などをしていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1708136005377-gJaeAGy8Ep.jpg?width=1200)
デビュー翌日に初配信の振り返り配信をするようにとのアドバイスを突っぱねていきなり大喜利のボケを募集するくらいには、お笑いが好きです。
でも2~3時間もツッコミ続けるのは体力との勝負です。
日ノ本マイがどんな配信を好むVtuberかってのは以上で伝わったかな?と思います。
もし、わからなればチャンネル見てください。
もしくは、チャンネル登録してください(^▽^)
なぜ今日から個人Vtuber?
ここまでは私は非個人Vtuberだった時の話です。
そう企業系Vtuberだったのです。
Vtuber文化についてあまりピンとこない方向けに説明すると。
タレント事務所所属ってことです。
規模は違いますが、ホロライブがタレント事務所で宝鐘マリンさんがその所属です。
日ノ本マイも同じです。規模は違いますが。
事務所所属でデビューしました。
そして2023年9月8日~2024年2月29日の、5か月と21日間。
所属タレントとして活動していました。
本日2024年3月1日から個人Vtuberです。
個人Vtuberとして、活動継続です。
権利等を買い取る形で独立しました。
なのでそのまま活動できます。
そりゃそうです。
事務所が経費をかけて作った土台ですし、事務所は継続して営業する上で競合にもなり得ますので、タダなわけがないのです。
これは意地悪でもなんでもなくて、当然の事です。
むしろ交渉に応じてくれるのはタレントに対して事実、親切だと考えます。
とても幸運な事です。感謝しています。
ちょっと話が脱線しますが、
近年Vtuber界隈では、事務所と所属タレントの退所トラブルのエピソードがセンセーショナルにSNSにてバズっているように思います。
・会社のトップが居なくなるor事務所がなくなって個人になった
・辞めたいけど交渉がうまくいかずに転生することになった
(転生とは、今までの姿や名義を消して新人として再デビューすること)
などなど。
もしかしたらこの記事を読んでいる人の中には、そんなゴシップを期待して来た人もいるかもしれません。
期待に沿えなくて申し訳ないのですが、円満に退所できた場所についてここでとやかく言うことは何もないと思います。
守秘義務もありますので、好奇心を満たせるほどの情報は今後も出てこないと思ってください。
私のような個人Vtuberのなり方は、有名なところで言うと元ななしいんくの周防パトラさんがそうですね。
今後このような形が増えていくんでしょうか?
企業であっても、個人であっても、本気でVtuberをするのには初期費用がかかります。
その1つ1つを大事にできたらいいですよね。
2024年3月1日最初の個人としての初配信アーカイブ
さいごに
本記事では
Vtuber日ノ本マイが
・いつどのようにデビューしたか
・どんな配信をしていたか
・どうやって個人Vtuberになったか
などを書きました。
近々、
企業Vtuberから個人Vtuberになったら、一般的に何が変わるか
について書きたいと思います。
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