向き不向きはあるものよ
こんにちは。
絶賛雨降り中のなか、記事を書いています。
梅雨って気分が落ち込んだり体調悪くなったりして、大変じゃないですか?
この時期って、自律神経乱れる人本当に多いんですよね。
話はまったく変わるんですが、みなさんは自分の得意不得意って分かりますか?
まいへいは、細かい作業や根気のいること、数字関係が苦手でキライです(笑)
その反面、会話をしたり調べ物をしたりするのは好きなので、人と接しながら仕事をするのは向いています。
こんな風に、人には向き不向きがあります。
でも多くの人は「なにが向いているか分からない」と、困り果てています。
自分にとって向いているもの、向いていないものを見極める方法は「幼少期を思い出す」ことです。
子どもの頃に好きだったもの、キライだったもの、みんなあると思います。
それをぜーんぶ思い出して、分かる範囲で良いので紙に書き出しましょう。
ちなみに、まいへいは子どもの頃から算数が苦手でした。
細々したことや小さなことも苦手。
モノ作りも好きではなかったため、算数や工作、美術なんかの授業は苦痛でしたね。
でも、なぜか「はんだごて」や「彫刻刀」「糸ノコ」を扱うのは得意で、友達の分もやっていました(笑)
工作はキライでも、大工関連は好みだったようですね。
子どもの頃ひとつ考えてみるだけで、たくさんのことが分かります。
小さなころから好きでいたものは、あんがい自分の原点とも言えるでしょう。
あと、何気なくできることも得意なことになります。
わたしは小さな頃から読書好きでした。
買い与えてもらう絵本だけでは物足りず、家にある大人向けの本を読んでいました。
でも、幼稚園児くらいの年齢だったので漢字は読めず、、、。
諦めて国語辞典なんかの辞書を読んでいました(笑)
好きなことってスイスイできるし、やることが苦痛じゃないんですよね。
わたしは本が好きだったので、幼稚園児時代に辞書を読むという風変わりなことをやっていましたが、多くの園児は読みたくないでしょう(笑)
何気なくできること、それはあなたの強みです。
買い物に行って暗算が余裕でできるとか、つぎ流行るものが分かるとか、人の気持ちを読み取れるとか。
自分でできることって、当たり前すぎて分からないんですよ。
「わたしができるんだから、みんなもできるもんでしょ?」って思っているんです。
正直、誰でもはできません(^^;)
わたしは算数が苦手なので暗算できません。
流行り物もうまくキャッチできません。
細かい作業が苦手なので、経理もムリですね💦
子どもの頃を振り返ることで、向き不向きが分かります。
自分の好きなこと=向いていること、得意なことだからです。
好きなことって誰にでもあるでしょう?
だから、得意なことって誰にでもあるんですよ。
ちなみに、まいへいは文章を書くのもそこそこ得意です(^^)
でも、読書感想文は苦手でした(笑)
子どもの頃に苦手だったものも、大人になると得意なものになる。
そんなこともあります。
なんだかんだ、子どもの頃に才能や性格って出ているものですね。
色んな人と出会い、話を聞いていると実感します。
わたしは絵がとっても下手なんですが、上手い人って子どもの頃から上手いんですよね。
これもひとつの才能だなぁって感じます。
人生を楽に生きていくには「自分の得意なこと」に全力投球しなくてはいけません。
みんながやっていること=自分もできること、ではないんです。
まいへいはあまり協調性がありません。
性格占いでは協調性があるって出るんですけどね(笑)
なので、スポーツの団体戦や仕事で大勢の人とプロジェクト進行をするのは向いていません。
それよりも、自分でやって自分で結果を出すっていう方が好きですね。
あと、一般的な社会生活に馴染めない(笑)
これまで多くの会社で働いてきましたが、数年で辞めています。
この前、手相を見てもらったのですが「あなた人の下に就くの向いてないよね」って言われました(笑)
まさしくその通り、です。
ほかの人は何気なくできるお勤めも、まいへいにとっては苦痛。
これは日本においてかなり重篤な特性なのでなかなか大変です(^^;)
わたしの話ばかりで申し訳ないのですが、ひとつの例として参考にしてもらえたらな、と思います。
まいへいはいま、業務委託とアルバイトで生活しています。
これって一般的にはリスキーな選択だと思います。
収入が安定しないし、社会保険にも入れませんからね。
でも、伸び伸びとやれています。
お金の不安はありますが、心の自由度は高いです。
一般的な生活をすることが正しいわけじゃなく、自分にとって苦痛じゃない選択をすること。
これが生きていく上で重要なことですね。
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