特性アファメーション

おはようございます。

小学校5年生の男の子
ときどき不登校児を持つ
Maiです。


先日2回目の発達検査を受けてきました。
ウィスクと呼ばれるものです。

検査結果は
2年ほど前とあまり変わらず。


4つの指標のうち
どれも低いのですが、特に低いのが
「知覚推理指標(PRI)」です。

特徴としては
以下、ミライクスさんのサイトから
抜粋させて頂きました↓↓

知覚推理指標(PRI)が低い

知覚推理指標(PRI)が低い子どもは、物の形を理解したり、物事の道筋を立てたりすることが苦手です。

具体的には、以下のような困りごとが生じやすくなります。

身の回りの片付けや準備が苦手

知覚推理指標(PRI)が低い子どもは、作業の手順を考えることが難しいため、身の回りの片付けや準備を苦手に感じることが多いです。

片付けや準備をするときは、情報を視覚的にわかりやすくするとスムーズに作業ができます。

たとえば、
・収納する場所に片付ける物の写真を貼る
・教科書やノートにカラーテープを貼って教科別に色分けする
などの工夫が有効です。

そのほか、やるべきことを紙に書いてリスト化する方法もあります。


漢字を書いたり覚えたりすることができない

知覚推理指標(PRI)が低い子どもは、形を正確に覚えることが苦手です。

そのため、漢字が苦手という子どもも少なくありません。

漢字の勉強をするときは、形を言葉で定義する方法が有効です。

たとえば、
・漢字の形ではなく成り立ちや由来から覚える
・「横に2本、縦に1本…」と声に出して練習する
と、覚えやすくなります。

保護者の方は、子どもに合った覚え方を見つけられるようサポートするとよいでしょう。


算数の応用問題が苦手

知覚推理指標(PRI)が低い子どもは、ルールや方式を見つけて応用することに困難さを覚えます。

問題の中から注目すべき数字を見つけられなかったり、計算がスムーズにできなかったりするため、算数の応用問題に苦手意識がある子どもも多いようです。

問題を解くときは
・数字や単位に丸を付ける
・注目すべき点にアンダーラインを引く
といった目印をつけると解きやすくなるでしょう。

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こちらのサイトでは
対策の例も書いてくださっているので
非常に助かります。


少しずつ上記の方法を試したいと思っています。


では、もう一度
知覚推理指標が低い子の特徴を挙げてみます。

身の回りの片付けや準備が苦手

漢字を書いたり覚えたりすることができない

算数の応用問題が苦手


これをアファメーションしていきたいと思います。


「身の回りの片付けや準備が苦手」

おおらか
細かいことは気にしない
今を全力で生きている
人に助けてもらう経験ができる


「漢字を書いたり覚えたりすることができない」

今の時代全く問題ない
今ある技術を活用できる
誰よりも時代についていける

難しい漢字を書ける人を尊敬できる



「算数の応用問題が苦手」

できてもできなくても大した問題ではない。
本当に大切な事は別にあると
信じるきっかけになる
できない人に優しくなれる
自分の本当にやりたいことに時間を使える


え?

知覚推理指標が低いって
まぁまぁ幸せやん!(笑) 


って思えたら
人生勝ちよ。


勝ち負けを争う相手がいるとしたら
世の中にたった1人

昨日の自分。

昨日、腹を立てたこと。
昨日は許せなかったこと。
受け入れられず、泣いたこと。


この中の一つじゃなくていい。
一個の半分でもいい。


昨日の自分と違う考えを持てたら


「知覚推理指標が低い」の項目を見て
落ち込んだ自分を超えていける。


自分の今を変えていける。


手に入らないんじゃないかと思った幸せでも 
自分の手で掴み取れる。

辛い時は
何が辛いか書き出してみて。

その言葉を

そのことで落ち込んでいる友達を
励ます言葉に変えてみてください。


意外と大丈夫だって思えるから。
次の1歩が出しやすくなりますよ。


最後までお読みいただきありがとうございました。


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