”ワタシ史上最高の40歳を目指す”本当のストーリーはじめます
みなさま。こんにちは。
数秘術×コーチングのmaifreecoachingを提供している武重麻衣子です。
数秘術を通して自分を知り、みなさまの人生創造を加速させるお手伝いをしています。
今日は私の決意表明をさせていただきたく、初のマガジンを作り、記しています。 今記しているのは2022年の4月29日です。私事ですが、 今年の9月に40歳のお誕生日を迎えます。40歳と言う節目に向かって最後の30代を悔いなく生きるために残りの4カ月間を一気に走り切りたいと思います。
去年から私は「自分史上最高の40歳になる」と決めていました。それに向かって走り抜けたこの1年は、振り返るとどこにそんなエネルギーがあったのかと思うほど、自分でもびっくりするくらい行動をしたように感じます。
数秘術に出会ったのは2021年2月の事でした。それ以来、引き寄せられるように数秘術と無我夢中に向き合いました。気付けばこの1年でセッションをした数は200セッション超。時間にして300時間を超えています。数秘術には運命を感じ、人生を豊かに変えてくれたこの学問に大変感謝しています。
36歳になった時を振り返る
36歳の誕生日を迎えたあの日、ものすごい不安と焦りに包まれたことを覚えています。いわゆるアラフォーと呼ばれる年代に入り、当時の自分が続いた先につながる40歳を想像したときに恐怖を覚えたのです。
当時の私はいわゆる子育てママ。小学校に上がる長男と幼稚園生になる長女2人を育てるフツーのママでした。 鏡に中に映る自分は、過去想像していたものからは想定外の姿をしたわたし。
子どもの七五三で家族写真を撮影した際に、この人はだれ?と思うほどおばさんになっていました。もうアラフォーだからしょーがないと思うこともできたかもしれませんが、当時の私はこう思いました。
「こんな自分はやだ!このままではだめだ!!!」
そして、その時漠然とこう決めたんです。
「40歳になるときには絶対に最高の自分になってやる!!」
なんにも策などはありません。ですがただその理想に向かって動くということだけは心に強く誓ったのです。
国家資格を取れば人生が変わるかもしれない
当時社労士法人で勤務していた私には、身近に国家資格キャリアコンサルタントというキーワードがありました。とにかく36歳のうちになにか大きな行動を起こしたいと考えていた私には、非常に心が揺れるワードだったのです。
ですが正直いって、カウンセリングに興味なんてないし、これまでの経験からしても、対人支援業務にはクエスチョンがついていたのは事実。社労士の資格を取ろうかと安易な考えを持ってみたものの、合格までの難易度や、とったあと社労士として何をしたいのか?を考えたときにあまり現実的ではありませんでした。
もうここは直感できめよう!!!
当時の私にはものすごい自己投資額だったけれど、キャリアコンサルタントとしての道を選択したのです。(キャリコンとったあとの道なんて何も想像できていませんでしたが・・・)
何に繋がるかなんて考えるな
行動を起こそうとすると「できない理由」が続々と私を襲ってきます。さらにはその不安が伝播し、うっかり相談をしてしまうとこんな回答がやってきます。
「やめときなよ。なんのためにやるの?わざわざそんなお金使ってまでして、家のこと考えてるの?だったらまだ〇〇で資格とったほうがマシでしょ」
これは実際に私が主人からいわれた言葉です。何でもいいから人生のターニングポイントにしたかった私には、まったくもって快い言葉ではありませんでした。ですが、私の深層心理が相手に転写し、言葉として返ってきていただけなのです。
そう。私自身が一番わからなかった、このチャレンジの意味を・・・
とにかくやると決める!そしてとった先に見える景色がある!!
ただそれを信じて最短最速で進むことだけを決めました。何に繋がるかわかっていないわたしには、資格取得に時間をかけている暇はありません。とにかく一発合格することだけを自分に堅く約束し、試験の日まで己に甘さをだすまいと一心不乱にあれやこれやとあの手この手を使って学びました。
学び方のコツ、試験で受かるためにやることは、大学を再受験した経験からわかっていました。とにかく自分を信じて走った8ヶ月間、蕁麻疹がずっと消えずに頑張った3ヶ月のスクーリング、よくやったと褒めたいと思います。
37歳。キャリコン取得から領域はコーチングへ
2019年8月にキャリコンに無事合格し、続けてコーチングに学びは繋がります。この時点でも何のために学ぶのか?は正直明確ではありませんでした。流れているものに対し、直感で選択した、というしかありません。
計画された偶発性理論でまとめるしかありません。この辺りまで来ると、相談などしませんでした。というかできませんでした。どうせ言ったところで反対されるだろうと、漠然と「理解」には諦めをもっていたのかもしれませんね。
ただただ流れに身を任せて突き進む。多少の自己投資はやむを得ない。必ずその分は回収する!ここは体育会系の精神で勢いで乗り切りました。
いつまで投資し続けるのか?
学びには終わりがありません。最初のコーチングスクールを出た後、納得感を得られず、コーチをつけたもののやはりコーチングがよくわからない事態に陥りました。
進めるはずなのに進めない。やりたいことをやってるはずなのに、やる気が起きない。むしろできない自分に自己肯定感が下がる日々。もーだめなのかな?もーやめようかな?となんども自分に問いが起きます。
やっと見つけた!これがコーチングだ!
2020年の4月、YouTubeであるエグゼクティブコーチのリアルコーチングを見つけました。初めて見た時に魂が震えるくらい自分に響くものを感じました。
これだ!これがコーチングだ!
やっとコーチングが何か、という正体を掴んだ気がしました。そして自分にはそのスキルがまだまだ足りないことを実感します。
そんな中、プロコーチを養成するスクールをそのコーチが立ち上げると聞きつけ、このチャンスは逃すまい!と一期生で入門しました。
講座の中で教わる内容によって、キャリコンからはじまった対人支援の学びを統合する機会となったのです。
丸一年スクールに在籍していましたが、その道中で数秘術と出会い今に繋がります。数秘術と出会うまでは本当に何度も心が折れそうになり、いつやめようかと葛藤をしました。
ですが辞めずに続けたことで、全国の方々とオンラインで繋がることができきています。
さて、ここから40歳の総仕上げ。どうするわたし?
もし仮に今に甘んじて進んだとしても、なんとなく36歳の自分からは成長を感じることはできるかもしれないなとは思います。
ただのその辺のママが、今やパラレルでしかも未経験の領域でお仕事として活動させていただけております。これは自分でも立派な成果として誇れることだと思います。
現在は現役の企業人事として働く傍ら、数秘術×コーチング事業で悩みを最小限に抑え、本当の自分の人生を生きるためのお手伝いをしています。
この事業についてはもっともっと広げていきたいと思っています。ママ時代、夫の愚痴をいい、やれない理由を子どものせいにし、ちょっとしたラッキーそうなことに幸せを感じ、自分を誤魔化してきた私。女性が、子育てや結婚でおばさんになってもいいというのは、昭和の時代の考え方かもしれません。今は平成を通り越していつのまにか令和になっていますもんね。
昭和生まれの私でも、今を創造できる力があると信じまだまだ進化していきたいと思います!
コーチをつけることにしました!
この40歳までの数ヶ月の挑戦は、もはや1人の思考では速度が遅すぎると感じました。直感でコーチをつけるタイミングだ!と思い、ある方にお願いしてコーチとして伴走していただくことにしました。
今日からの4ヶ月ちょっと。死ぬ気で走りたいと思いますので、どうか皆さま温かくお見守りください。
何せクローズドにすると自分に甘えがでがちなので、これからはセッション毎に想いを綴っていこうと思います。
39歳最後の挑戦!ワタシ史上最高の40歳を目指す本当のお話
これからどうぞよろしくお願いいたします♡
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ここまで長々とお読みいただきありがとうございました。
次回も私の赤裸々のリアルストーリー、楽しみにしてくださると嬉しく思います✨
ここから下はご興味のある方だけ御覧ください^^