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マンションのLED交換は地元の電気工事屋さんへ!

電気工事屋さんの仕組み

皆さんは「電気工事屋さん」と聞いてどのようなイメージを持たれますか?

おそらく多くの方が思い浮かべるのは、Panasonicや東芝などの看板があるお店だったりしませんか?

実は「電気工事屋さん」といってもたくさんあるんです

奈良県生駒市の電気屋さん

世の中のほとんどの電気工事屋さんは、お店を構えていませんし、事務所が無い工事屋さんも多くあります
つまり、多くの電気工事屋さんが皆さんの町に存在します
( ↓ 東京都江東区だけでもこれだけあります)

その多くの電気工事屋さんがどのように仕事をしているのかというと、大きな電気工事会社が営業をして民間の仕事や公共工事の仕事を受注してきます
その下請けの業者として登録されている会社に発注されて、さらに登録されている個人事業主や仲間の企業に依頼されます
そういった流れで仕事をしている職人が多くの割合を占めています

大きな会社になればなるほど直接工事をする職人の割合は少なくなり、設計や管理の仕事をする人が多く在籍するようになります

町の人や中小企業が直接依頼する工事会社

では、大きな会社に民間の人や中小企業が頼むことが多いのか?というとそういうわけではありません
大きな会社は組織として立派な会社が多く、幾通りの提案書や完成図書などが十分に行き届いていますが、当然その分費用も高額になりますので依頼するには少し敷居が高いと感じる人も多いと思います

ちょうど良いと思われる会社は、事務所を構えて数人職人さんが在籍しているような会社を推薦します

そういった会社は、材料屋さんから直接仕入れていて、ケーブルや商品をある程度安く手に入れる事が出来て、スケジュール管理もされていて、さらに、中間マージンがかかることが少ないので、トータルコスト的には満足される費用で施工をすることが出来ます

通常マンションのLED交換をする流れとは

最近は、マンションの理事会が直接指名される場合もありますが、多くのマンションは管理会社が推薦する電気工事屋さんに施工を依頼することになります
そうすることにより、手間を省くことが出来て、ある程度望み通りの施工をすることができる反面、当然管理会社のコストがかかりますので、商品や工事代が直接依頼するよりも高額になります

大型改修や、リニューアルについては、管理会社を挟む方がトラブルなど少ないので、その選択もありだとは思いますが、照明の工事などについてはそれほど問題が発生することはあまりありません
そういった改修については、ご近所の電気工事会社に依頼することにより、低価格で導入することが可能です
また、近所ということは何かあった場合にも、すぐに来てもらう事ができる、そのほかの電気トラブルのときに見てもらう事ができるので、便利な面も多くあります

事例として

当社は江東区佐賀という町で事務所を構えていますが、近所のマンションから相談がありました
「そろそろLEDに交換したいんだけど、参考に見積をしてくれない?」といった相談でした

管理会社にもお願いしているんだけど、参考のため見積が欲しいということでしたので、普通に見積をして提出をしました
そうすると見積は間違っていませんか?という返答がありました
トータルの金額が管理会社経由と比較して2/3以下だというわけです

管理会社が高いということではなく、仕事の流れ上そうなることをお伝えして、納得して頂きました
また、少し予算としては余裕ができたので、駐車場にも明るいLEDを導入したいということで、満足して頂ける結果になりました

その他にも、消火器の交換(消防設備士の免許が必要)や漏電の調査などの相談もして頂けるようになりました

さらにお得

電気工事会社に依頼するということは、そのほか防犯カメラ設置工事やセキュリティ工事を同時にすれば工事代を安く抑える事が出来ます
専門業者は、設備ごとに工事代を支払わないといけないですが、電気工事会社は工事全体で施工費用を算出します
そのあたりは電気工事会社の強みになります

是非、町の電気工事は近所の会社にご依頼ください

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