こだわりの入退室管理システム
本格的な入退室管理システム
中小企業に本格的な入退室管理システムを導入し、少しでも物理、情報セキュリティの保全に役立ちたい
それが、私達の願いです
スマートロックには感謝しています
入退室管理システムというものを世の中に広く認知度を高めてくれたことはとても感謝しています
スマートロック比較サイト
https://www.rentio.jp/matome/2020/07/smartlock-compare/
ただ、私達の広めたい入退室管理システムではありません
お勧めできない理由としては
電池式
クラウド
サブスク(結果高額になる)
センサーとの連携が難しい
火災報知器との連携が難しい
そういった理由があります
ここからは、通電式で従来型の入退室管理システムとスマートロックを比較しての利点を考えていきたいと思います
まずは、通電式は堅牢で安心して使用できますので、担当者に負担をかける事が少ないことが挙げられます
電池不足の場合オンラインや本体で電池の容量不足が通知されて、交換電池を送られてくるサービスもありますが、ほとんどの場合は電池を自ら交換しないといけません
そういった煩わしい事から担当者を解放することができるのが通電式です
次に、ローカルでサーバを置く場合、またはサーバ内蔵の電源式の入退室管理システムは、限られたエリアの中で遠隔解錠や管理者の設定が出来ますが、クラウドの場合はその簡易性が逆に仇となり、管理者や遠隔解錠の権限を付与しがちになります
また、個人情報を社内にとどめて置ける事もメリットの一つです
所属部署、名前、部屋名などを外部に記録することなく、ローカルのネットワークで情報を守ることが可能です
初期導入コストが0、もしくは導入コストが低額なのは導入がしやすいですが、数年使用した結果コストが高くなる場合も良くあります
それであれば、リースや割賦販売と組み合わせて本格的な入退室管理システムを導入することで、初期導入コストも抑える事ができますし、いずれは自社の持ち物にもなりますので、結果的にコスト削減になります
センサーや火災報知器と連動出来る事も多きなメリットです
例えば警備センサーと連動することにより、警備がかかっている間は解錠することが出来ないようにすることが可能です
警備状態の時に解錠をしてしまうと、内部のセンサーに反応して警備会社に通報がいく、またはアラームが鳴動してしまうなどのトラブルから回避することが出来ます
また、火災報知器との連動は社員の命を守るためにも必要です
たとえば火災報知器が作動したときに自動的に解錠することが可能です
外部から救出に向かったとしても鍵がかかっているので破壊して入室をしなければいけません
火災報知器と連動すると、非常時には解錠になりますので外部からの救出が容易になりますので、内部へ侵入することが少しでも早くすることが出来ます
こだわりの入退室管理システム
私は大阪に住んでいました
東京に出てくるきっかけになったのが、この入退室管理システムの工事です
ある会社の部長さんから依頼を受けて、茨城県のある製薬会社の工事を任せていただきました
15年ほど前の事です
その時は、入退室管理システムはまだまだメジャーではなく、大企業しか導入していないような製品でした
その頃は、まだ動作が不安定な部分も多く試行錯誤をしながら設置工事を進めていきました
出来る限り、現場作業は少なくコストを削減できるように考えて出来たサービスが、制御盤の作成であり基板の制作です
その経験が、S-TEKTの財産であり強みです
無駄なコストを省いて、性能を最大限発揮できるような仕組みの構築と提案ができるというのが当社の提供する「こだわりの入退室管理システム」です
そのこだわりを中小企業に広めていきたいというのが、私たちの夢です
現在のお勧め製品
色々な商品が現在メーカから販売されています
そこから選択するのは、担当者にとっては難しいと思いますので当社はあらかじめお勧め商品を絞っています
カードドリーダ・サーバ一体型
顔認証・カード兼用リーダ・サーバ一体型
この2点です
カードリーダ・サーバ一体型は低コストで導入しやすい製品です
サーバを別で設置するとさらに便利になりますが、導入しなくてもカードリーダ単体で動作することが出来ます
顔認証・カード兼用リーダも同様でサーバが無くても動作しますし、さらに本体だけでも登録作業をすることが出来ます
カード不要ですので、忘れて入室出来ないといったようなトラブルも無くなります
詳しい商品説明については、「お問い合わせ」の項目からご連絡いただけると資料を元にご説明いたしますので、お気軽にお問い合わせください
さらにお得
S-TEKTは電気工事会社ですので、そのほかLED照明の増設や社内BGMや防犯カメラ設置工事を同時にすれば工事代を安く抑える事が出来ます
専門業者は、設備ごとに工事代を支払わないといけないですが、S-TEKTは工事全体で施工費用を算出します
そのあたりは電気工事会社である、S-TEKTの強みです
お問い合わせ
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