秋空の下、メイドは何を想ふ

御機嫌様。

10月になりましたね。
ご主人様お嬢様はいかがお過ごしでしょうか。

私は過去の鎖に囚われ、前に進みたくても進めない状況が続いております。

過去の鎖、元々OBSの権限を付与してもらうために入ったエージェント。
どうやら私のステップアップを阻止しているみたい。
そんなに魅力的なメイドだったのね、私と誤魔化していてはいけません。

あるものには熱い興味を示す私ですが、
うんと興味のないこともあります。

その興味の無さが時には大きな罠となるのです。

今回ちょっぴりおセンチな気分になっている原因

配信時間が取れないから　サポートが思ったより良くなかったから
退会したいです。と一報。

それを相手方は了承してくれました。

今まで有難う、と伝えたのも束の間

なぜかその鎖は私の体を締め付けるのです。
ぎゅっと、血が滲むまで。

相手の言い分は

システムエラーは元マネージャーの言い訳だった
退会のことを全体共有できていなかったから招かれた
マネージャーを変えて再スタートしないか？
退会するならリクエストではなく決議による退会をしてほしい
こちらではなにもできない

正直、怒りがおさまりません。
まずそもそも言い訳だったことも腹が立つし、
全体共有ができていなかったからなんてもってのほか。
ただ、私は退会したいだけなのに。

私がここで　はい　そうですか　と下がってはいけません。
話を共有しているならば、上の者と変わってほしい
私の口からこの件を伝えたいと申し出たら
今上の者は出張に行っており尚且つ日本語が苦手とのこと。
私はそれでも構わないのでやりとりすることを希望しました。
きちんと連絡が取れるのは約1ヶ月後…。
時間がかかっても、例え退会がすでにできていたとしても
私はこの件を自分でちゃんと解決させたい。

しばらく配信でしょんぼりする時があるかと思います。
御免なさい。