【感想】YOUTUBEの「顕正会『8月度総幹部会』」の動画を観ました。

8月度総幹部会 (youtube.com)

顕正会の動画を観てみます。
えーと「〇〇が治ったぁー!?」「おおすげーーー」みたいなコメントは今回は頭の中だけにしておきますw前のブログで何度も、ツッコミ入れたり呟いてましたからねー。今回かいつまんでピックアップするのは、いつもと違うところだけ。
>大聖人様のところに御宿り下さったのだ。
そこーその感覚。んーー高齢者でさえ感じられているのに自分は何故感じられていないー。
11:40 首都圏から
そういや、この登壇で泣く男性顕正会員って全く見ないな。入って数か月、1年以内の顕正会員の方はたまに熱くなったり熱涙、というのはあるけど。2年以上になると泣いたり「やってて・・・良かったっ。」「確かに俺は、この場で勝利・達成という感覚を得た・・・!全て日蓮大聖人様のお陰だと思う!」みたいなのは見たこと無いですからね。やっぱ「(この場では)真面目に通すべきだ。」という事なんだろうけど、それなら何故リモート集会などで皆さんマシンガントークを・・・?じっくりゆっくりと功徳を噛み締める場・発言・時間がもっと許されてもいいものでは。うーん、何かが嚙み合わない。高齢の方より若者の方と話す必要がある。いや話しているのを聞く、見る必要がある。
自分が喋れば喋るほど(この記事見てる)顕正会員と無宗教一般人が「・・・・・・。」となるのは解るんだけど、要は数字、実態なんですよ。この記事で愚痴ってる文章の背後にある自分の感情、それはどうでもいいんですよ。真実がどうであるかだ。それが一つでも分かればいい。
そうこの方の男性ヴァージョンがあるとして、「妻に感謝の想いがわきました。・・・何時も、ありがとう・・・!(泣)」という事例を一度も観たことない。いや、1%でも気持ち・感情の片鱗さえ汲み取れればそれでいいんですよ。何も100:0と言ってるわけじゃない。
>癌即功徳
何!!そういえば何時もの顕正会員の先輩もそういうこと言ってたな。苦しみが来ても感謝であると。だからあんなに楽観的なのか。
癌が来て有難い。むしろ功徳。これには2種類の捉え方がある。もしその内の一つが正しいのであれば、先ほどの自分の疑問は晴れることとなる。即ち2年目以降、まあ3年とか10年、30年という数字でも良いのですが後天的に感覚が変質する?つまり良くなる、か悪くなる、かの何方かだ。感情が軽視される良さと悪さ、その片方(のみ)を、どう捉えるかだ。難しい~空中戦過ぎるよぉー。くーー第三者の意見欲しい~。
19:20 ここね。浅井会長のメモ書きの件。「5年以内」これは自分も衝撃的だったと言いますか。宗教でリミットを設ける所なんて顕正会のほかに無いですからね。仮に他の全宗教にリポートする場合、何処の宗教も「永遠ですよ。数1000年後も数万年後も残っています。また、死後の世界でも・・・(略)」と答えるはずだ。
そうそう、浅井会長が亡くなられた後最初に自分が思った事が「霊山とは何だろう。仏界に至った者だけが存在することを許される四次元以降の空間?それが死後にあるという・・・?」でしたw
20:20 富山県から。
癌即功徳またもや!!
確か苦しみが強調された段階で、不快感や苦しいという気持ちが表に出た状態、その後の南無妙法蓮華経或いは勤行で何故か不快感や苦しいという気持ちが軽減されるという謎現象があるんだったか。それなら自分もあったよ。その癌を職場での対人関係、とかどんな些細な不快感やストレス、に置き換えても通用するらしい。いやこれマジで。しかし、不思議と癌以外の小さなストレスやら不快感に関しては顕正会員の口から聞いたことがない。いや、大が癌だとして小が机の角につま先ぶつけるとかだったとして、その真ん中即ち、中程度のやつな。
癌を患った息子に対する想い。うん、この人の気持ちは正しい。今までに見てきた百数十の登壇者の中では上位にくるくらい参考になる。
>大聖人様、僕にも、広宣流布の使命を下さい。
ここだなぁーーーーー。うーーーーーん。つまり、癌の苦しみ→罪障の理解或いは時代の理解(顕正会視点)→広宣流布の使命。うーん。賛否両論、半々で「・・・。」とさせるのが上手すぎる・・・w
悪性リンパ腫、血液の癌。
抗がん剤の治療よりも折伏の功徳!!お、この人・・・個人的に今までの登壇者より面白いと思う、というか良いサンプルをくれる。勤行の功徳より折伏の功徳の方が上、即ち宿命転換が叶うという事をこの方は知っている。なので治療・手術よりも折伏を優先した。ここは医療関係者が見るとどういう反応、コメントを残す??自分1週間―6か月くらい黙るからさ、記事書かないからだから代わりに誰か医療関係者の方の、この富山県の息子が癌患者だという母親の話される内容に対するコメントプリーズー!!www
>手遅れになるかもしれませんよ?と難色を示す医師から
>半ば強引に、数日間の退院許可を
おおっと。これ面白い。癌患者の息子を数日退院させる!!!折伏の功徳優先で。マジかーー。内向きに強気の顕正会。しかしCタイプの方は外向きになることは多々ある。その事例の一つとしては突出している。良いぞ面白い。
手術前に浮腫みは取れていた・・・!!
>たった一つの抗がん剤で一気に腫瘍が小さくなり

マジかーーーーー。
>苦を抜き、楽を与えてくださる大聖人様の
>疑う心なくば自然と仏界に至るべし
なるほどー。つまり信じる心や気持ちが試されている?自分の合理的、打算的な思考では、この母親と息子のような感情を持ち合わせるまでには至らない。それが差か・・・と見るけど勿論そうでない可能性もある。だがもし前者であれば・・・ブツブツー。
>大聖人様を信じぬく、絶対信に立つとき・・・
この方は嘘偽りがない。富山県民らしい性格そして癌が治った息子の事例も背景にある。
辛い涙ではなく歓喜の涙。んーーー分かってきた。というかこれは同顕彰会員の中であまり感覚の方ブレないはずだな。解が一つしかない。
んーこの方面白かった。これまでの登壇者の中では上位に入る。感情の起伏が解り易く見て取れたからよかった。やはり真面目に話すより感情的になってくれた方が良いなぁ。最初前半に息子の癌の状態について語る時、その頃の状態を想起させながら深刻な状態、辛い気持ちというものが顔に気持ちとして表れていた。その後折伏、癌緩解の話に差し掛かると表情が明るいものへと変質。つまり「救われた」「功徳が表れたのだ」という感激の証明だ。女性だからだろうね、こうドラマみたく話が伝わり易くなりがちなのは。面白いものを見せてもらった。折伏の功徳・・・というものについては未だ不可解な点が多い。しかしそれでもまぁ彼女自身が信じ切っている、という気持ち、感情、そこは理解出来たので良かったかなって。後は男性の顕正会員ももっと感情的になってくれればなとw感動・感激で功徳を語り合う、でしょう?真面目が強すぎと思うのさー。
追加:↑の件、動画観た次の日に何時もの顕正会員の先輩に軽く感想を振ってみました。昼の休憩時間に電話したこともあり、10分しか話せないということでしたが3分でたっぷり話してくれました。先ず上記の富山県在住の親子、その息子さんが癌と闘病中に「折伏の功徳を選択したということは奇跡、希少例に近いですよ」だと。母親がある程度折伏の功徳を理解しているという事も凄かったが、息子が同級生一名に病気(癌)持ちの状態で訪ねて勧誘するというのは無茶過ぎる、と感じていたらしい・・・w(まぁ分かります)。普通若い人で大病抱えてる時にそんな外出する無茶してまで腹決めて決心する事例なんてふつうの顕正会員でさえ無い。滅多にあるもんじゃない、だと。更にはそれで折伏成功して一名入信させたというのは、余程彼自身が切羽詰まっていた状態で信心に賭けきっていたとしか考えられない・・・と。そんな感想でした。
32:00 新潟県
はっきり喋るお爺さんか。創価学会三世。
昔 学校へ行こうって番組で「未成年の主張」ってあったじゃん?あれを顕彰会に置き換えた場合、学生が不幸にあって、それで乗り越えた時の感激を数人数10人が集まって語る場合、あの番組みたいな感じになると思うんだけど、それが見れる確率が低いというのはやはり、感情的になれない何か理由があるからなのか。若い顕彰会員の人に聞きたいーーーーーー。
41:10 栃木県
お、栃木県からは珍しい。
>学会に籍を置く罰
>交通事故で痛ましい臨終を遂げ
ここですねーー。
>本門仏立宗
始めて聞きました。
そうかー顕彰会において外からも中からも、視点は2つしかない。疑うか信じるかでもあるが、結果は2種類しかないと思うぞ。









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