【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合㉒
【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合㉑|Maid King
↑前回の続きです。
私(霊見える人)「霊記事です。現実の事も語ってる記事ですwよろしくお願いします」
Aさん「はい、どうぞよろしくお願いします。前回は、『酔いと我」パート5,でしたね。今日は・・・?」
私「ええと、『酔いと我」パート6でーす。」
Aさん「了解です!」
私「酔いと我について。これを明確に、『どっちかだろ』『どっちかに寄ってるもんだろ』と、分ける方か分けない方か、または『酔いも我も似たようなもん』とするかしないか、これは特に、自分自身拘っていたり、それを押し付けようとしている性格というわけではないつもりです。」
Aさん「えっそうなのwこれまでたっぷり語ってきたのにw」
私「うん。どちらかというと、法則上、皆さんがそちらに寄せたいという方が強い。その土地で見られる共通の現象・法則上、ですね。」
Aさん「そうなんだ。例えば、どういうことでしょう」
私「政治・風習・文化などの宗教属性が強い地域では、酔いか我か、このどちらかを『強くするべきだろ』と、老若男女問わず誰しもが強く望み、そこに対して突出して「尖るべきである」と判断、行動するように何故かなっている。以前も申し上げましたように、宗教属性に関しては多種多様過ぎて、何が宗教属性なのか何が宗教属性でないのか判別させ、その場その場で『それ宗教属性だよ。注意しようね、抑えようね』と問う事さえ困難なほど、私たちの社会・生活・コミュニティに入り込んでしまっている。もはや、先進国においては時すでに遅しと言いますか・・・w」
Aさん「へえ、要するに皆さん同調圧力をむしろ肯定したり、酔いか我か、どちらかに偏らせるべきだと思われる方が案外多いんだと。」
私「そう。資本主義の肥大化、格差の拡大だけでなく、性格・思想まで、『むしろ偏ろうぜ』となる方が、霊や宗教属性の強い国・地域ではむしろ増えてしまう傾向にある。もう、冷静になるとか、落ち着くとか、反省する、自然に返るという概念・意味・強み・説得力はいつの間にか薄れてしまっていて、酔って健康、我を出して健康、とこういった感じで平和の在り方、人の平穏の在り方その定義そのものが変質した状態で、日々を生きてる。それを誰しも疑おうとせず(地域)で『常識』とされてしまうのです。不安定な状態で安定するようになる。酔いも我もどちらもですね。」
Aさん「ある意味ではヤバいですね~・・・」
私「これまでの纏めみたいな内容になりますが、酔いと我は互いに反発し、共存できない、または、互いに(割合下げる方向で)調整し合って両者が認められ合うようにしようとする。ここでポイントとなるのは『霊』の存在。」
Aさん「霊!そこで出てきますか。」
私「無意識的にですが、皆さん『霊』に対する対処、回避をする手段として、『むしろ酔いか我に偏ろうぜ』と強く推奨するような結果を自ら導き出されている。これは、一時的には間違ってはいない。」
Aさん「酔いか我、どちらかに偏る事は霊に対しては良い?」
私「まぁほんの短期的・一時的にはですね。しかし以前も言いましたが、酔い・我共に、割合が高過ぎる、またその状態に慣れ過ぎると霊耐性が下がったり、霊を取り込んでしまったりして自ら崩壊・疲労するタイミングを早めてしまう。」
Aさん「バランス大事、でしたか」
私「そうつまり、自分自身の酔いと我のバランス、またその周辺の住民の酔いと我のバランス。この双方をたまに、ある程度数値化させた上から俯瞰して見てやる必要があるわけです」
Aさん「なるほどー・・・」
私「例えを上げますと、自分が「我」7:3で一年中過ごしたいのに、地域に住んでる人(の大多数)が「酔い」7:3で一年中過ごしたい。これでは安定しない。」
Aさん「安定しない・・・というと」
私「先ず霊耐性が落ちますね。例えば霊に二種類あるとして、『我』をサポートするものと、『酔い』をサポートするもの」
Aさん「ほうー」
私「それらが一人の人間の行動や意志・思想に吸収されるか負けるかして、良い結果を齎すパターンと悪い結果を齎すパターン、つまり計四パターンある。」
Aさん「そ、それはつまりー・・・」
私「しかし『自分が「我」7:3で一年中過ごしたいのに、地域に住んでる人が「酔い」7:3で一年中過ごしたい。』このケースの場合、4パターンの内酔い+悪しのタイプの霊と兎に角多くエンカウントする事になるわけなので、結果的に安定しないのです。なので、地域のマイノリティー存在となったり、うつ病、弱者男性・弱者女性となり易い。」
Aさん「そういうことですか・・・何か耐えて経験値になるとか、霊を弾くのが上手くなるとかそういうメリットは?」
私「そんなに無いです。溜めても良い事はあまり。合体した霊を後々感情出すとか『俺の意志や目的はこうなんだ!』みたく我を強めに出した際に消す時一括で出来るというくらいかな。メリット殆ど無い。例えば、いじめられっ子が4月31日に感情を出して『酔い』強めのいじめっ子に向かい合うケースと、12/31日まで耐えるケースとで、後者にあまりメリットが無いのと同じですね。」
Aさん「それは分かりやすいw」
私「なんで、その地域の『酔い』『我』のバランスが7:3以上、みたくどちらかというと宜しくなかったり、不器用であるという色・属性が明らかに見て分かる場合、絶対に転職したり、引っ越す方が良い。つまり、年収であったり能力であったり、それプラス『勝つルート』『安定するルート』というものが決められているようなものなんです。」
Aさん「隠しステータス、というものですかw」
私「はい。よくネット上では、いじめなり犯罪者なりがネットニュース記事・動画として挙がった際、BBSで叩く事が多いですよね。でもそのいじめや犯罪者がいた地域に引っ越したりしてみると、結構そのいじめ加害者や犯罪者の1割2割くらいの性格の人は沢山そこに住んでいて、『・・・そうか、慣れるしかないんだな。だって今日明日からは自分もここでやっていくのだから』となる。」
Aさん「郷に入っては郷に従え、ですね・・・」
私「そういう事。なので酔いと我が5:5とか、4:6,6:4で安定していて、特にどっちが強いか弱いか気にもならないよ、という地域は問題ないのですが、7:3,9:1,みたく明らかに、年中、毎日偏っているようなところでは、その尖っている方に自分が合わせ切れているのか、理解し認め切れているのか、趣味や仕事の満足度の中身と一致しているかどうか、明確にそこチェックする必要があるというわけ。これは強制したり、強く勧めているわけではないです。数か月とか半年に一回でもチェックしてみる必要はあるのではないかなっていうだけです。」
Aさん「勉強になります」
私「また、酔いが強い地域で我の強い人、または酔いも我も強くない人が長く住み続けることは精神または脳への悪影響にも繋がってきます。何度霊を退けても社会的恩恵は何も得られないわけですからねw何かその土地を知る者として達観した感じにはある意味なれるでしょうけどもw」
Aさん「ノイジーマイノリティー存在となってもあまり意味は無い・・・w」
私「そゆこと。基本、霊も人も、耐える意味はほぼ無し。行動で変えていく、解決していく。これが全ての人に言えてしまう。まあ平成初期中期はそれ気にしなくても良い時代だったんですが・・・w」
Aさん「今回も為に成るお話でした~」
私「ここまでお読みいただきありがとうございました <(_ _)>」
Aさん「それで、次回の内容は~」
私「酔いと我パート7,かな。そろそろこれ終わりますw」
Aさん「結構このテーマ、長めでしたねw」
私「霊がつけ入る隙、溜まる隙になっているので長く深く語ってしまうのは仕方ないことなのかも・・・w」