【霊見えます】霊を受け取る条件【霊災】

こんにちわ顕正会員です。今回は、今まで何故か触れてこなかった、「霊を受け取る最初のきっかけ・条件・取っ掛かり」について軽く語ろうと思います。
先日顕正会員の先輩から↓のようなメールが届きました。

顕正会員メール

↑の内容については語ると長くなるので全部省略するとして、自分はリモート集会には滅多に参加しないので、その事実が↑のメールの送付者であるお二方には理解されているので特に、何も不満や怒り等向けられてはいなかったんですよね。それに引っ越したこともあってかなり距離が離れているというのもある。
それで↑のメールを見て「ふーん。そんなに参加者少なかったんだ」と軽ーく思って、特に何かそれについて考えることもなく、Gmailを閉じたのですが
その後電話がかかってきまして、どうやら↑のメール送付者である何時もの顕正会員の先輩でした。
彼の話は何時も通り、態度もいつも通り、だったのですが(詳しく語ると長文になるので省略w)、電話を切った後、何故か恐ろしく雰囲気が悪化した。ここまで雰囲気が悪化したのは数か月ぶりで、まるで自分が突然悪人にでもなったかのような不快感に包まれました。もちろん、気配と存在は認識しているので、霊が見えない人のようにスルー、とはならない。
即ちSSSS級の魔障霊が何故か出てきて、恐ろしく自分の周囲で色々と纏わりついてきて。
で、魔障霊はもう数千体これまでの三年間駆除してきたので、驚きはしなかったのですが、それより気になったのは
「これで三度目、四度目だぞ!?何故彼から自分に、魔障霊が移動するというケースが立て続けに??」
とこういうこと。何時もの顕正会員の先輩は↑のメールにも書かれているように、一人で駅前に折伏活動へ向かうのがほぼ日課。仕事が終わって夕方家に帰宅後、駅前に行って折伏、ということを、一週間の内に数日とふつうに続けてる。つまり、「勤行の功徳」と「折伏の功徳」を、並の顕正会員以上に毎日得ているわけです。私の場合、折伏功徳はたった三回、ですからねこの三年で。その彼は、顕正会員歴17年以上。また顕正会TOPの浅井会長の指導書を毎日読んだりしていて、明らかに私とは比較にならないほど(しかしそういうことを電話で言うと「いえいえ私も凡夫ですから」と謙遜?する)信心が高い。
その彼がSSSS級、魔障霊を所持していて、私にそれを送り付けてきた、いや正確には、彼の近くに元々いたのですが、彼は全くそれに気づいてはおらず、電話を通して(霊意思で)移動してきただけなので彼の責任ではない、部分もあるのですが。
「魔障に打ち勝つ!」を口癖のように言っている顕正会員が、直ぐ近くにいる魔障霊に全く気付いておらず、次に会話した人に魔障霊を移す(といっても魔障霊の意思次第ですw)という事例をこれまでに何度か、見てきたのですが、流石に今回は「うーん・・・」とその場で唸ってしまいました。
これまで、キリスト教信者、統一教会信者、創価学会員、モルモン教徒など、様々な宗教者と関わってきましたが、何故か霊を自分が受け取る場合、決まって宗教者である確率がとても高かった。しかし、顕正会は唯一、それら邪教とは異なり真に正しい宗教・仏法実践の立場(顕正会視点)なので、魔障霊が仏弟子から仏弟子に移動する、ということはあっていいわけがないと思うのです。互いに、正義と正義、なわけですからね。
一応、自分は魔障霊を日本国内で最も嫌う人間、だと自負しているのでたまに何時もの顕正会員の先輩と話した際は、「これまで自分と話しした後、何か気分を悪くしたり雰囲気が悪化したりということはなかったですか?」と聞いたりしていた。その時は毎回「いえ、無いですよ。(笑)」という回答でした。

さて、雰囲気が悪化、即ち霊を受け取る条件、というものですが
もちろん、この三年間、そして顕正会員となる前の自分が魔障霊を受け取った際、その直前にどんな行動を取っていたのか、どういう姿勢・態度だったのか等を完全に忘れているというわけではない。もちろん、頭の中に「共通点はある」「あれが実は、失敗だったのではなかろうか」みたいな感じでデータとして残っているというもの。それを纏めてみると
①会話
②嘘を付くキャラ
③相手が実は悪人 関係性
④相手が実は不満多い 嘘がある
⑤相手が死期が早い
⑥魔障霊が移動

こんな感じでした。↑に⑦「自分のせいだろ」を追加しても良いと思うのですが、自分の感情や行動が動機として「後天的に(霊が)生み出された」というケースは、なんとこれまででゼロ件。全く記憶に残っていなかったので除外と。
①⑥は基本中の基本で、ランダムであるので避けようがない。つまり、人と関わりさえしなければ、「自分の雰囲気」「調子のよさ」は永遠にキープ出来るというわけです。たとえ話ですけどね。
②嘘を付くキャラ は敬語とか、その人に対する最善の立ち振る舞い、キャラクター付けも「嘘」に含まれるとします。これは職場、また宗教など特定の組織下環境下では生じやすく、「仕方がない」「必然悪(善)」とされ扱われ易い。表裏を使い分け易い日本人の場合、職場環境上、同僚や上司、または家族との相性や立場の尊重を優先する場合起り得る。無論自分においても、「そういやさー前々から思ってたんだけどー」みたいな、漫画のキャラみたく軽いノリで何時もの顕正会員の先輩と話そうものなら「そういう態度は良くありませんねw」「日蓮大聖人様なら」とか、そこまでではないにしろ、「あら、ちょっとおかしいな。礼儀どうしたのかな」「もっと真剣になった方が・・・」みたいな感じで注意、のようなものは入ると思うんで、(それが分かっているので)その時間を短縮する、生じないように敬語だったり相手に合わせたノリで通している、と。その為嘘偽りの回数が毎秒積み重なるので、悪が生じてしまう条件となっているのではないかと。
③相手が実は悪人 関係性: は可能性は0%としたいのですが、宗教者・無宗教者共に、霊が人から人に移動する場合、送り主は殆ど必ずと言っていいほど、「自分に正直に生きていない」という共通点が見受けられる。これはその、自分の推測・憶測ではなく経験上のものです。例えば(後天的に自分へと移った)霊の性質、性格が、最後に会った人の雰囲気・性格と似通っているという奇妙なデータが数千件と、溜まっているからですね。この三年で。「仕方なく、自分に正直に生きていない時間・期間が長期化している。それでいてその他の時間に趣味や宗教を盾に『正直』を小出しにしている」これも含まれますね。これは当然ですが憲法違反ではなく(笑)、50年自分を偽り続けても偽り続けていなくとも同じ「社会人・公人」として扱われるので、全く日本国内では問題とされない道徳、心の問題。
>関係性
これは、その場・組織に属する場合、同調する運命、宿命であるという謎の法則です。同調圧力をいくら否定したとしても、その職場・学校・組織・室内では、数週間数か月数年も一緒にいれば、誰でも同化して「似たもの同士」になるというもの。つまり、自分が何時もの顕正会員の先輩と電話をすることによって、何かが引き下げられた、平均値に落とされた、という可能性。この記事を読んでる方はご存じの通り、自分は噓偽りよりド真面目、な性格ですので、セールスマン会話を常日頃から続けている彼とはある意味真逆の性格、ということ。
④相手が実は不満多い 嘘がある
何時もの顕正会員の先輩は一昨日、駅前に一人で折伏に赴いた。その時日蓮大聖人や仏法にはもちろん、不満はなかったが、肉体的、精神的な負荷、それに関しては脳や肉体が一種の不満を事実感じていた。つまり科学>宗教、という事。それがSSSS級の魔障霊を呼び寄せ、その翌日電話で私に送り付けることとなった、というパターン。
⑤相手が死期が早い
これは③に近しいが、まあ低確率かな。多忙だったり、落ち着きがない人は、多忙である状態、落ち着きがない状態をある日ある瞬間、自分の意思で否定するか、あるいはそれに気づくきっかけ・・・のようなものが無い限り止まらない。速度の管理、ですね。

①会話
②嘘を付くキャラ
③相手が実は悪人 関係性
④相手が実は不満多い 嘘がある
⑤相手が死期が早い
⑥魔障霊が移動

そういうわけで、霊がC級にしろSSSS級にしろ、人から人へ移動する条件は大半が↑の①ー⑥の理由によるものです。①ー⑥が無くて当たり前だよね?一度、真っ白な状態であることを互いに確認してみよう、とか言ったとしても宗教者も無宗教者も脳内で即座に拒絶する可能性が高いので、やはり完全な対策というものは難しい。人と関わらないのがそもそも一番安全、という事です・・・w

何時もの顕正会員の先輩:顕正会員歴17年。リモート集会参加率95%以上。折伏活動ほぼ3-4日毎週。勤行一日二回実践。後輩への集会参加呼びかけ。
自分:顕正会員歴3年。リモート集会参加率5%以下。折伏活動ほぼ無し。先月三回のみ。勤行一日二回実践(内一度は毎日会館勤行)。後輩、先輩との語り合いなど皆無
↑何故前者が後者に悪い霊を送るということが何度も起こっている・・・?w不思議極まりないのですが。浮いている・・・善悪を超えた4次元以降の話ですよ。↑の二人とも、何も悪い事はしていない「同じ仏弟子」のはずなのですが、まだ何か、自分が気付いていない、法則や事実が隠されている。


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