【霊見えます】エスパータイプの霊について解説です。
はい、もうこれ(エスパー霊 笑)について言及する事自体が「希少」「異質」「おかしい人」と思われても致し方ない境地なんですが~w
しかし語ってみると意外とシンプルです。
全霊タイプの内、おそらく2-3位くらいにランクインする程強く、人にとっては「脅威」であるエスパータイプの霊。この記事では何故エスパータイプが脅威であるか、彼らの特徴と併せて解説していきます。
①悪い夢を見させる確率が非常に高い。だが一般の感覚では、「疲れているだけだろ」「トラウマが『その時(ここ重要)』再発しただけ」「色々溜まってるものがあった」「仕事や趣味に連続して触れてちょっと一時期頭おかしくなってる」まあこんな所ですか。ぱっと思いつくものを上げると。この①により、彼らの存在は『無いもの』として自分からも他者からも扱われてしまいがちで、長期保留とされ易い。
②歌・雰囲気・リズム・ノリ・速度、など人が生きていく上で少しも問題視さえされずスルーされ続けられがちな媒体/現象の周囲に生息していて、それらを通して突然人に取りつく。
③雷タイプと同様速度が速く、また彼らの意思・性格そのものが実体に固執しないものが大半、なので可視化・映像化がとても難しい。例え可視化映像化出来る除霊師がいるとしても、目玉・尖ったもの・人型…などゲテモノタイプと真逆で丸みを帯びているものだったり、可愛い宇宙人タイプ、妖精のような小さな身体とシンプル過ぎる顔のデザインにより、外見上脅威でないと見なされ長期スルーとされ易い。エスパータイプの霊を抱えている人はガンダムで言う所の丸いフォルムのMSだったり、目玉・モノアイ系ではない(表情に似てる)ものを好んで想像し(記憶/印象に長く残し)易い。しかしこれは(このように明確に文章化したとしても本人納得というところまでに至るかというと実際ほぼ難しく)、地味過ぎる・・・w宇宙人が好きなのかそれに近いデザインのものが多い。昭和・平成のサンライズアニメ(ガンダム除く)の敵役・敵機体みたいなあれ。えー今思いつくのはGEAR戦士電童とかガオガイガーの敵?何方かというと気配>音>映像。最初の存在認識のきっかけとなるのはこんな感じ。音は主に小さめなポルターガイスト(の連続)の事ですね。
④最大の特徴として、感覚を鈍らせたり悪夢を見せたりする・・・のだが、一度対象化してしまえば簡単に消せる。問題はその「対象化」が出来る人が殆どいないという点。それで永久放置として、長くエスパータイプの霊と共存してしまう事になるわけですが、問題はそこ。他タイプと比較して被害が大きい。他はただ忍耐し続けてればいい、頑固なら一生頑固、人を見下すなら見下す人、として一生生きて良し、という(それもそれで問題だと思いますがw)。しかしこちらは「思想テロ」。最終的には人格や人生さえ狂わされてしまう。
⑤②で最初に「歌」と述べたが、これがエスパータイプの霊を日本国内にて生み出している最大の要因の一つです。自分がある種の歌を嫌っている…とか、音楽嫌い~とか、そういうのではないです。大体店やテレビ等でBGMとして流れてるものは、「これ好きだな/嫌いだな」と考える以前にスルーしてますね。あとイヤホンしたり耳栓してるので最近じゃ評価する以前の問題っすね。特に2010年代からは。基本、エスパータイプの霊を発生させる要因の一つである「歌」を生み出しているのは日本と韓国>宗教のある国(イスラム教特に多い)で作られた歌>アメリカ>中国といった印象。韓国の曲は滅多に聞かないんで多いのか少ないのか分かんないので日本と同じくらい、としておいた(ただK-pop流行ってる時とか稀に2010年代以降も何処かで少し聞いたことはある)。アメリカは他国より、「A(その曲)があったからB(聴いた人おかしい)となった」がとても分かりやすく現象として表れ易い。しかしUFOやUMAを多く取り扱う国ではあるが過程の過程…(そういうことか)といった具合に非化学存在を被験者の行動と結果に結び付けて分析・検証する人は少なく基本科学的思考(大前提)といったところか。この⑤の説明を聞いて「いや、それは感性人それぞれだろ。その曲を聞いて『とても良い』と感じる人もいれば『聴いていて耳障りに感じる、鬱になりそう』という人もいる。人によって音楽の好みは千差万別。良いも悪いも無いよ」と考える方もいると思う。その人を少し納得させる手段として一番容易い方法が、100人が集められた部屋の中である曲を二回、流す(計9分以下)と説明してその曲が終えるまでその部屋の中でスマホいじるとか自分の好きな事したり、誰かと会話したりしてもOK,という事にします。その際もし、その曲が私の指定する「エスパータイプの霊を発生させる悪影響をもった曲」である場合、そこにいる100人の殆どは「その曲を二回聞いてみてもいいか。」「特にすることないし、椅子に座るか壁に寄りかかってぼーっとしていよう。あ、曲が頭の中に入ってくる・・・。今真ん中辺りだな」とはならない。例えなったとして、一時的または長期的に感覚を狂わせる現象が本人に対して表れます。
エスパータイプの霊を発生させる曲は基本、楽器より歌が優先される傾向が強い。歌手は基本「頭おかしい状態」に一時的になっていて、歌詞は「主体」より「対象」を優先し過ぎている。例えば「あなた」という語句はその歌い手が聞き手を強制的に、歌い手と同じ感覚に『共有』『劣化』させる為に使われているケースが多く、その結果聴いていて芳しくない感覚変化を齎す事に繋がり易い。
⑥本質は精霊・自然と真逆のところに位置しており、落ち着きの無さが主な特徴の一つ。取りつかれた人はある時を境に落ち着かない状態が永続し、最悪、自殺まで至るケースもある。自己の感覚が信じられなくなり、それを誰にも相談できず、また自分の頭の中で一年中、文章化することもなく「・・・。」で済まして放置し続けるのでヤバいです。FFで言う所の死のカウントダウンの精神ヴァージョン。と言っても自らが(ある時を境に)変質した事を忘れ去って、狂った状態、正常な状態半々で生きていく選択を取る人も多い。男性の場合ひたすら耐える。これはエスパータイプの霊が付くようになったそれ以前の自分と後の自分(の感覚)を両方、尊重していると見ることも出来るが、はっきりその前者に関しては説得力が失われていく。女性の場合耐えつつ解放、という繰り返し。結構迷惑…になりがちかな。霊移動のケースも踏まえると。
⑦もし霊の存在が社会全体、世界全体に明確に知られるようになる場合、このエスパータイプの霊は筆頭存在として扱われる可能性が他タイプより高いと見てる。何故なら悪影響のパワー、レベルが他とは違うから。人生観を狂わせてしまうものが多い故、自己啓発やメンタルケアの重要性が高まっている昨今、その正反対に位置する異世界の生物がこの世に存在してると知られれば脅威と見なされる可能性大。霊の存在と併せて(本人の)救済処置・対処法などの情報も、速攻で拡散・シェアされるようになるかもしれない。
⑧対象化しなければ2位くらいに脅威、対象化しさえすれば掃除は簡単。雰囲気や気持ち、速度に拘りを持っている人程処理が早い。逆に適応して忍耐し続ける人、ルーチンワークに慣れている人は永久放置、とそんな感じ。
⑨都会か田舎でどちらが多いか、と言えば勿論都会。しかし都会田舎より優先度が高い物差しとして、「宗教属性」こちらの方が強いか。田舎でも都会の速度を持った一個人(+エスパータイプの霊がついてる)、というものが力を持っていたり、「悪しき歌」を間接的に広める可能性のある宗教団体が現地入りしさえすれば例え島根県でも量が多くなる結果・可能性はあるかとー。
⑩抜けた時の解放感・達成感・安堵感が凄い大きい。ドラゴン・氷と並んで上位種ですからねー。これも特徴の一つ。どれほど「対象化(して引き算)」「落ち着いている状態」が重要か、ありがたいかを確実に実感し、思い知らされる瞬間でしょう。
⑪「頭おかしい」「サイコパス」「精神異常者」「狂ってる」これらに共通するのは、ぼけ~っとし続けている状態。つまり、壊れている…変な状態で浮き続けている、正にエスパータイプの霊の(素の)性質そのもの。しかしそれは『弱』程度の影響力ではなく、『強』程度の影響を(本人が)受け続けているというところがポイント。(狂うまでに至る)悪い習慣性とは言っても二通りの視点がある。
はい、結構意外と・・・?多めに語る事が出来ました。ええっとこのタイプは他のタイプと違って「ついていると人生負け組」「ついていると言われた時点で本人が霊の存在を認めていなくても焦ったり感情的になる」という傾向がとても強い。もう堅調で、100:0ってケースが多過ぎなんですよ。つまりこの記事は間接的に彼ら(エスパータイプの霊付いてる人)に喧嘩売ってる・・・というか、「それでいいのですか、良くないのですか」と真ん中の姿勢・妥協の姿勢許さず突きつけているようなものっすねw
基本、霊が見えない人の場合、「あの曲・・・一生聞く事無さそうだけどもし自分が二回以上しっかり聞く場合・・・あ、そういうことか」という事を考えるとエスパータイプの霊に対する耐性・予防にはなるかな、少しはですね。
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