【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合㉖
【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合㉕|Maid King
↑前回の続きです。
私(霊見える人)「現実の記事、そして霊記事ですよ。よろしくお願いします」
Aさん「はい、どうぞよろしくお願いします。前回は、『酔いと我』最終章,ようやくあちら終わりましたね。確か今日は、別のテーマ・・・?」
私「はい。ええと今日は、『霊の証明のようなもの』について少し。」
Aさん「お、これまた興味深い。霊が見えない私にも分かりやすいお話なのでしょうか」
私「そうなるように努めますw」
Aさん「了解しました~。」
私「いや実は昨日、https://youtu.be/DCgb08f66TA?si=nNO6TsExhdULaR9d&t=1 このような動画を観たんです」
Aさん「これは・・・占星術を真っ向から批判されている方、ですか。」
私「そう。それでバーナム効果であるとか、一定数の人が『そのような法則であるに違いない』と思い込んで行動する、幸せだと信じ切る。これらはどちらかというと宗教属性に該当します。」
Aさん「おお、出ました宗教属性w」
私「しかし、人が占いや宗教に嵌ろうとする事で発生するポジティブシンキング、また行動を促進させる要素それ自体は、あまり悪いものではないのではないかとも考える。新しく移動・活動される際は、むしろプラスかなって。なので、私は信じている人も信じていない人もどちらもある意味では正しいとしても良いのではないかと。」
Aさん「まあ、色々大変だったり、日々変わらない日常が続いている方は占い等に嵌りたくなる、背中押して貰いたくなるという部分もあるものですからね~」
私「占星術を仕事とされている方も宗教に所属されている方も、動画にあるように科学的視点・根拠、歴史的類似性について問われた際、とても弱いです。そこは、会話が中断されるとか、感情的になって解散となるケースがとても多いのではないかと。」
Aさん「確かに。『信じて下さいよ』『貴方だって』で終わりそうですよね・・・w」
私「で、私の霊云々もどちらかというとスピリチュアルに属しているのですよね・・・w」
Aさん「た、確かに!!w貴方も、科学的視点、歴史的類似性などで攻められると、弱いタイプ??」
私「いえ、私は延々と話せる方ですね。もう誰とでも5-6時間ぶっ続けでも話し続けられる。出来ればジョイフル・ガスト等適した環境であれば猶更良いw」
Aさん「おお、宗教者の皆さんは内向きな方が非常に多いですが、貴方はそうでもないと。」
私「まあね。スケジュールが合えば、また互いにとってメリットがあれば長時間であっても話すかと。さて、霊の証明その1、こちら軽く触れて参りたいと思いますが、霊信じていない人は基本、その『霊信じないぞ』と強く信じ続ける精神を、あまり長く持ち続けることが出来ないようになっている。」
Aさん「そうなの!?」
私「はい。正確には、霊が見えていない人にとって、霊という存在は、恐怖の対象であるとか、未確認生命体とかそういう、SFチックでオカルトなものであるように認識されているというケースが多い。」
Aさん「でしょうね・・・」
私「しかし実際、そんなものじゃない。人が霊を遠ざけているのではなくむしろ様々な感情や宗教属性の肯定によって、霊を生み出している、つまり霊の多い国や地域では特にですが、身近な存在として感覚の面では慣れてしまっているパターンばかり。」
Aさん「そうなんだ!」
私「はい。私は感情や宗教属性を抑える事で、また酔いと我の割合を真ん中辺りで調整し続けることで霊を遠ざけている。霊霊言ってる私が霊いない方が良いとしていて、霊霊言っていない方々がむしろ霊を呼び込んでいるwさて本題ここからですが、霊を信じていない人は夜中に何処へ行っても大丈夫ですwと、要はそういうことです。」
Aさん「どこへ行っても・・・?」
私「つまり、夜の病院、学校、墓場、神社、等々。」
Aさん「あーそれはお断りしたいw」
私「人が一人も存在していない。つまり、科学的視点で見ればその土地・面積の中に一人がいるというだけです。なのに、『なんとなく、大丈夫じゃないかもしれない』という、不安の心や抵抗がある大前提、つまり心のどこかで防衛反応というものが存在しているんです。」
Aさん「あ、あるかもしれない・・・。」
私「まあ更に例えを飛躍させますと、夜中に特定の場所へ向かって物を動かすとか、そういった事も法に触れない範囲内で出来てしまうことにもなる。でも、やらないですよね~」
Aさん「確かにwやりませんね!!おかしい、科学的視点では何も起こってはいない…なのにやりたいとは思わない!!」
私「そういう事ですね。それが、ある種の霊の世界に一歩足を突っ込んでいるという状態。『気分が変わる』『自分がある程度今現在の気持ち・状態が変質させられる』という、根拠こそないがそちら割合としては高い確信のようなものが何故か事前にある。恐怖は伴わなくとも『めんどくせえ』と思わせる。確か以前ダウンタウンの番組でリンカーンっていうのあって、さまーずとココリコ、計5名で霊がいるとされるトンネルに行くって企画があった」
Aさん「あー、何か見てた気がします!」
私「それで皆さん、ロケ中車の中では、あちら側の世界に対しては強気でいられなくなった。また、その後スタッフが交通事故などにあったということで、そういった企画は良くないものとされてしまった。そういうことなんですよねー。」
Aさん「な、なるほど。ええとつまり、『霊信じてねえよ』の持続が、実際は長期間伴わない、または間接的かつ結果的に、自ら崩壊に向かう事を誰も良しとしないという、無意識下での霊存在の証明、というものを皆さん持っておられると」
私「そういうこと。これが霊の証明みたいなもの、その1ですね。これはまだ小さいものですが。」
Aさん「そういうこと・・・どこにでも行くことが出来ない、何処にでも行って何でもできるわけじゃない。そういう抵抗感か・・・」
私「恐怖じゃない。自分の今現在のベストな精神状態が、後天的に歪められてしまう。この結果自体がマイナスであり、ある意味恐怖であると。つまり、短期的な恐怖という感情は人によってどうとでもなるが、中長期的な(変化するという)恐怖に関しては、実は前者以上であり厄介。霊の特性上、長引きますからね。」
Aさん「うん、理解出来ます。」
私「次に言語化出来る外的要因、職場・家庭・学校・地域などで外から受けたストレスや精神的肉体的負荷。これらを全て除いた、短期的鬱現象について。」
Aさん「短期的鬱・・・?」
私「そう、例えば一日二日で気分が落ち込んだというもの。もちろん、外的要因に自分自身の大きな選択や行動も含まれます。それらを全て除いた上で、数日前、数週間前、数か月前と比較し自分の生活リズム、姿勢、思想、気分が何も変わっていない、変えようとしていなかった。にも拘らず、ある日ある時から何故か気分が落ち込んでしまっていて、その202X年〇月〇日以降は、その鬱状態が不思議と継続してしまっているという事例」
Aさん「それが霊の証明!」
私「そう。その2,ですね。これはただ、霊がその民家・建物に侵入し、Bさんに取りついた、或いはそこに住み続けることを決定したというだけの現象結果なんです。本人は、実は何も悪くない!」
Aさん「ある時に気分落ち込むスイッチが寝てる間に入って、また自分でも気づかない溜まってたストレスが脳内で何らかの作用を引き起こし、鬱状態となったのではなく、霊のせい!?」
私「はい。これは証明出来ます。その霊を消すことによってね。それで、202X年〇月〇日の数時間前、一日前までの自分に、まるでスイッチのON/OFFを切り替えたかのように瞬時に戻る事が出来る。軽くタイムスリップ現象を味わう事ができます。そこが除霊のメリットだ」
Aさん「へえーー。つまり、霊を信じてない人によっては『何か原因があるんだよ。それのせいだ』で終わりというオチ。」
私「そう。つまり打開策が無い。例えばストレスだったり対人関係であったり、それらが要因であればそれらを切ればいいわけ。または運動したり趣味に没頭する、栄養のあるものを食べる、睡眠たっぷり取る、とか対処法は幾らでもあるでしょう。しかしそれらをやっても尚鬱が続いている場合、『どうしようもないですね』となる。そこが限界なんです。」
Aさん「確かに・・・個人責任、または環境責任で終えてしまう」
私「ですが周囲のある一定の『速度』『重み』『雰囲気(の厚み)』(適当でも数値化可能)が、どう考えても数日前、数か月前には無かったと、本人が気付くことが出来れば、そしてそれらを対象化し、『消えてもらった方が良い』と認識することが出来れば、数分から数十分程度で過去の健康な精神状態に戻れる余地があると。」
Aさん「そういうこと、なんですねー・・・。そういった前向きな思考だったり、または霊抜きに色んなことを実践して、健康を取り戻そうとしない人が、酔いや我の割合低い人?」
私「そういうことですね。これまでたっぷり『酔いと我の割合』について語ってきてましたが、基本的に、酔いと我の割合が低めの人、または地域で固定化された『酔いと我の割合』に合わせ切れていない人は、もちろんアイデンティティだけでなく、個の確信・やる気・方向性・趣味や勉強の持続性、なども折られる頻度が高いわけだ。すると、自ずと後天的に生じた霊による、『速度』『重み』『雰囲気(の厚み)』についても違和感なく受け入れてしまい、自己責任または他者責任(霊除く)として、慣らしてしまいがちになる。」
Aさん「なるほど・・・」
私「まあ今日はこんなところですね。一気に語ってしまいましたw」
Aさん「あっという間、という感覚でした・・・wええと次回は~」
私「そうだなー。霊が取りつく前には出来ていた『自然』と霊が取りつく後には出来なくなった『不自然』これら行動に関する現象の比較について語りますか。」
Aさん「了解です!」